ぼの叙事詩短編 本能邪神と猛者ぼのくん

久しぶりにぼのくん書いたなぁって...
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-=≡( ՞ਊ ՞)<ノ\⚪︎➖ノレ @lupinus_marine

あらすぢ! 猛者ぼのくんは旅する男の子!まぁ身長191cmの巨漢を男の子っていいのかは知らんが。 ある日よった村で大騒ぎが!何事かと聞いたらなんと村でたった一人の巫女ぼのくんに邪なるぼのレリクスが乗り移ったという!ぼのレリクスは満足するまで立退かないと突っぱねるが...?

2017-06-17 03:45:07
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「邪なる神よ、何故巫女を束縛するのだ。」 「わっかんない?アタシ、ずーーーーーーーっと退屈してたの。信者はましょーなんたらに皆殺しにされちゃったし、ついには肉体も溶けちゃってさ。あーあー、誰か私を満足させてくれないかなー???」 「...」

2017-06-17 03:47:45
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「というわけです、村長。あの邪神を満足させるまでは巫女は解放されませぬ。」 「それはこまったれしゅ...みこぼのがかいほーされなきゃ、ぼのがみさまへのいのりができないれしゅ...」 「...村長、巫女ぼのの身体は丈夫にできてますか?」 「すくなくともわたしらよりじょーぶれしゅ。」

2017-06-17 03:50:15
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「...わかりました。」 「なにかいいあんでもおもいついたれしゅか?」 「邪神を、性的に満足させます。」 「なんと!?しかし、みこぼのとたびびとどののたいかくさは...」 「だからこそ聞いたんです。もし、巫女ぼのの身体が少しでも弱っていれば、彼は死んでしまうでしょう...」

2017-06-17 03:51:58
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「...わかったれしゅ。それいがいのほーほーもおもいつかないれしゅし、ここはひとつおねがいするれしゅ。」 「ありがたい。できれば酒樽を一つ。邪神を昏睡させるのに必要ですので...」 「がってんしょうちのすけ!」

2017-06-17 03:53:43
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✞YORU✞ 「...」 「んー?またあんた?残念だけどどれだけお願いされてもアタシ、この身体から出ないからねー?」 「お願いしに来たわけではない。」 「...は?」 「今からお前さんを満足させる。そして出てってもらう。」 「...ぶっ!あーっはっはっは!!何を言うかと思えば!」

2017-06-17 03:57:30
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「身体がデカイからって図に乗るんじゃないよクソガキ。アタシはとんでもなく長い年月を生きて来たんだ。この世の全てを見て来た。そんなアタシを、どう満足させてくれるんだい?」 「これで満足させるんだ。」 ブルンッ!! その時、ぼのレリクスに衝撃走る_______________!!

2017-06-17 03:59:12
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(...は?何あのクソデカチン。ヴォルノック様と同じ、いやそれより大きいんじゃないの?は?神でもなんでもない、ただのぼのくんの癖に?あんなおっきいのを...アタシに?) 「...どうした?全てを見て来たんじゃ無かったのか?」 「はっ!?いや待ちなさいな!そんなもん入れたら巫女が」

2017-06-17 04:01:05
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「巫女は丈夫だと聞いている。幸い私は軽い治癒魔術程度なら使える...傷ついても問題ない。」 「いや待て待て待て!いきなりいれたらとんじゃ...!」 「...破ァッ!!!」ズブゥン!!! 「アッ_______________!!!?!?!??!??!??wwwwwww♡♡♡♡♡♡」

2017-06-17 04:02:58
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「ぐっ...やはりキツイな...」 「あへっ♡♡♡♡♡はひっ♡♡♡♡♡♡ほひぃ♡♡♡♡♡♡」 「すまない巫女ぼの...今助けてやるからな!」ズンッ!!!ズンッ!!! 「やら♡♡♡♡♡♡へひ♡♡♡♡しんじゃ♡♡♡♡♡あへぇあひぁ♡♡♡♡♡いぐいぐいぐいぐいぐいぐぅううぅう♡♡♡♡」

2017-06-17 04:05:28
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「フンっ!!!」ビュルルルルルルルルドビュドビュビュルルルルルルビュックンクンビュルルドププププププ!!!!!!!!!! 「はひゃああぁああぁああぁあぁああ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」 「ふぅっ...ふぅ...」 「あひゃ...♡ひあはへぇ...♡」

2017-06-17 04:08:09
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「ありがとうございまちた、これでむらはあんたいれしゅ。」 「たびびとさん、ありがとうございました。」 「いえいえ。それより、邪神を追い出すとはいえ、あなたの身体を酷く扱ってしまった。申し訳ない。」 「いいんですよ。じゃしんにとりつかれつづけるよりは、らくですからね。」

2017-06-17 04:10:02
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「そう言ってもらえるとありがたい。それでは私はこれで。」 「またいつでもむらによってってくらしゃいねー!」 「たびびとさーん!あなたのたびにさちがあらんことをー!」 「ありがとう!またいつか!」 「...さて、何故ここにいるのか聞かせてもらおうか。」

2017-06-17 04:11:13
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「わーわーわー!待って待って!そんな物騒なのしまってよ!」 「答えろ。何故私の後をつけてきた?」 「えっと...行くあてないしぃ...信者もいないしぃ...ああもう!貴方のちんぽが気持ちよすぎて中毒症状起こしてるの!責任とって!」 「...?」 「責任とれやゴルァアアアアア!!」

2017-06-17 04:12:48
-=≡( ՞ਊ ՞)<ノ\⚪︎➖ノレ @lupinus_marine

「それで?責任とやらはどうとればいい?」 「夜になったらアタシをオナホールにしてくれればそれでいいわよ☆」 「...邪神も堕ちたものだな。」 「あら、邪神は元から堕落してるものよ?アタシは邪神ぼのレリクス。よろしくね?」 「ハァ...私は猛者ぼのだ。よろし...く?」

2017-06-17 04:15:54
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「それでいいのよ、猛者ぼのくん。さぁ行きましょう!アタシたちの未来は明るいわーっ!」 (...不安だなぁ) 旅は道連れ世は情け、ちんぽで邪神をさらに堕落させた猛者ぼのくんの旅は、ぼのレリクスを仲間にさらに続いて行く... トビコンテニュ

2017-06-17 04:17:28
-=≡( ՞ਊ ՞)<ノ\⚪︎➖ノレ @lupinus_marine

本能邪神ぼのレリクス 邪神ぼのくんの一柱。本能を司り、欲求を満たすまでは求め続けて迷惑をかけ続ける。 かつては信者ぼのくんの信仰心で欲求を満たしていた。でも魔性7駆の侵攻で皆殺しにされめっちゃ弱体化してしまった。一応対魔力持ちの巫女ぼのくんに乗り移れるくらいの力はまだあるようだ。

2017-06-17 04:41:23
-=≡( ՞ਊ ՞)<ノ\⚪︎➖ノレ @lupinus_marine

猛者ぼのくん 身長191cmの巨漢。ちんぽカリバーも相応にデカイ。真珠系ぼのくんワールドでは最大級。 突然変異的成長を遂げたぼのくんの一人であり、何故か知能指数も高い。 戦闘時は鉄塊「しののめ」をぶん回す豪傑でもあり、幾多ものトラブルを解決して来た文字通りの「猛者」である。

2017-06-17 04:44:54
-=≡( ՞ਊ ՞)<ノ\⚪︎➖ノレ @lupinus_marine

巫女ぼのくん その名の通り巫女のぼのくん。ぼの神への信仰を自らに集め献上するのが主な仕事。それ以外は今日もいいペンキしてると思う。 ぼの神を信仰している村には最低一人はいる。ぼのくんの中では丈夫な方。猛者ぼのくんのガン攻めにも(治癒魔術と邪神の強化があったとはいえ)耐えるレベル。

2017-06-17 04:47:44