クラシック音楽館 上岡敏之&新日本フィルのワーグナー♥ブルックナー 2017.6.18放送
- Pommedeterre21
- 6302
- 4
- 0
- 0
@susuki_no_taka RT kamiokawebsite ブルックナーの近くには常にオルガンがあり、オルガンを弾いてみてより良く理解できる。とりわけオルガンは、音をストップボタンに寄って調整するが、これを調整する時に必要な休符と、そうでない休符として書いた休符では、意味が違うとのこと。
2017-06-20 08:43:23上岡敏之&新日本フィルの5月定期のプログラムについて、アンコールも含めてやっと理解できた。 ワーグナー 「タンホイザー」序曲、ウェーゼンドンク五つの詩 ブルックナー 交響曲第3番 バッハ Air
2017-06-20 15:49:48@CABVNVS 上岡先生の場合は、毎回、アンコール曲も含めて一つのプログラムになっていると思うし、またそのプログラムだけで完結せずに、一貫したテーマでずっと繋がっているんですよね。最近気付きましたが、おそらく音楽監督正式就任前のマーラー1番からずっと繋がっています。
2017-06-20 17:57:07@CABVNVS 例えばマーラーは若かりし頃、ヴェーバーの孫に頼まれて「3つのピント」の補完をしています。その折に、依頼者の妻と不倫関係に陥っている。これ、ワーグナー×ヴェーゼンドンクと同じパターンですよね。 そんな具合で、プログラムのつながりが壮大で、もう感嘆するしかないです。
2017-06-20 18:01:52@CABVNVS 新日本フィルでお仕事をされるようになって、私自身が調性に興味があったこともあって、調合わせに非常にこだわっていらっしゃる事にはすぐ気付きました。でも見ていると、それだけではないんだな、と。
2017-06-20 18:04:12@CABVNVS 書き落としました。ちょうど交響曲1番の作曲と、不倫の時期が重なるんです。ですからワーグナー&ヴェーゼンドンク夫人と全く同じパターンだと。
2017-06-20 18:18:10@Supraphon マーラーというと真面目という先入観でしたが、写真の所為でしょうか。マーラーの不倫は初めて知りました。
2017-06-20 18:08:01@CABVNVS 結婚前の、若い頃の話ですけどね。私も、マーラーにもワーグナーにも無関心だったので、つい最近知ってびっくりしました。
2017-06-20 18:13:12先の日曜日のNHK音楽館 みなとみらいでの新日本フィル・上岡敏之指揮のブルックナー3番。素人の私、ブルックナー苦手な私も引き込まれました。今日も聞き返して音を拾うと、各パートの音の出し方も努力と工夫が多いし、繊細で実に美しい。ホールも良かったですね。この録画は宝物にしたいです。
2017-06-20 22:54:12