映画「ハクソー・リッジ」の宣伝に物申す

斉藤　守彦 @morihikosaitou

言うまでもないことですが、映画宣伝には緻密な戦略がないとダメです。邦題も､惹句も、その戦略とコンセプトに則って決めなくては。試写を見せるか見せないかも含めて、世間が作品をどう受け止めるかをイメージし、いかに観客を増やすかを考える。(つづく)。

斉藤　守彦 @morihikosaitou

「ランボー」のポスターは熱海の夕陽を使っていますが、それはただそれだけで、今になって笑えるだけ。そのポスターがいかなるコンセプトで作られ、その背景にいかなる戦略があったたかが重要なことで。さらに申せば、映画興行は物販ではありませんので、ものを売るのとは別の方法論が必要ということ。

usAsu @usasu_cat

シリアスな戦争映画（しかも自国が舞台）にお笑い芸人なんてもってのほかだな。うむ。 twitter.com/morihikosaitou…

usAsu @usasu_cat

@morihikosaitou 話題にしようと安直にお笑い芸人を使ったものの、記者は芸能関係の質問ばかりで、映画の内容は全く記事にもワイドショーニュースにも取り上げられない始末。 この宣伝に何の意味があるんでしょう？配給会社から代理店を通しての芸能事務所への利益の融通にしかみえないんですが。

斉藤　守彦 @morihikosaitou

@usasu_cat それもやはり、悪い例を踏襲しているようにしか見えませんね。話題にしたいのでしょうが、その作品に相応しい話題の盛り上げ方があるはず。それを考えることこそが宣伝です。RT シリアスな戦争映画（しかも自国が舞台）にお笑い芸人なんてもってのほかだな。うむ。