GC魔窟の開闢まとめ/邪紋使いセネル

おおば @oversunGame

やはり決戦にしよう

おおば @oversunGame

【戦闘／戦功８】セネル＠連合の前でにらみ合い一触即発の三勢力。ＨＰ－１０、ＳＰ＋１１。この診断結果は特別に、他の勢力からの支援を受けられる。その場合交渉で流血を回避し、ＨＰ－５、ＳＰ＋１０に変更。 #グランクレスト大戦 #魔窟の開闢 appli-maker.jp/analytic_apps/…

おおば @oversunGame

《オルガノンの狂戦士》使用、HP-8、SP+8。

おおば @oversunGame

うーん特産品3つあるしダメージは大丈夫だけど･･･SP1とHP5を天秤にかけるのもなんかもにゃもにゃ

おおば @oversunGame

三勢力、つっても魔窟の中で勢力争いも何もって感じだし、特に魔窟生まれ魔窟育ち動物たちは大体友達のセネルには関係ないし えーっとね･･･支援する人が困るかもしれないので適当にでっち上げたいが･･･（適当にぶっこんできてくれても大丈夫です）

おおば @oversunGame

「嫌なところに行き合ったな」 文明レベルの低いエリア。そこにも確かに、原住民と”NPC”がいた。しかし魔窟開拓が流行し次々と外部の領が参入してくる今。そういった地に攻め入ることで領土を得、広げようとする例も決して少なくなくなっていた。

おおば @oversunGame

魔窟で生まれ、育ったセネルにはそのような蛮行は見過ごし難い。 「行軍の問題で兵力は多くなさそうだけど。一人で潰すのは骨が折れる･･･さて、良い知恵はないものかな」

おおば @oversunGame

そんな想定。

休憩中の鰭 @fin_gc

@oversunGame ロール途中ですが滑り込み支援失礼します！ 「セネルくん！また会いましたね。 同盟のお方、争うつもりはありません。穏便にいきましょー」

おおば @oversunGame

@fin_gc ありがとうございますー！ 「ルイ・シャさん！助かります」 と明るい声で駆け寄るが、対照的にぼそりと耳打ちする。 「僕が野営地を混乱させますので、上手く誘導して撤退させられないでしょうか？」

おおば @oversunGame

どうもルイ・シャさんには良くない面ばかり見せてしまっている気がするぞ･･･？

休憩中の鰭 @fin_gc

@oversunGame 温厚なイメージのアイコン、だけど意外と好戦的なキャラというイメージです。魅力的……！

おおば @oversunGame

@fin_gc ひゃー！そう言っていただけると嬉しいです！温厚に見えますかーそぉかー

休憩中の鰭 @fin_gc

@oversunGame 同盟の騎士は、連合と条約の人間が親しくしていることを訝しんでいるようだ。 「向こうはなんだか今にも攻撃してきそうな雰囲気ですね、その手でいきましょう！」ひそひそと話す。

おおば @oversunGame

@fin_gc 「(味方でも敵でもなければ、また別の敵と見られたか･･･野蛮なことだ)」 同盟領の兵たちから距離を取り。万が一を考えマントとフードで姿を隠し。 「草原のエリアで助かったよ」 パチンと指を鳴らす。すると大地を揺るがすような轟音と共に、ウマの大群が同盟領の野営地へ突っ込んでいった。

休憩中の鰭 @fin_gc

@oversunGame 『何だ！何が起こっている』 騎士は慌てて去っていった。 「……うまくいったみたいですね！しかしセネルくん、あんなにたくさんの馬をどうやって……？」 不思議に思いながら、野営地を遠巻きに眺めた。 （遅くなりました！すみません）

おおば @oversunGame

「貴様どこの者だ！連合か！条約か！！」 運悪く一人の兵士に見つかる。たまたま本陣から離れていたか。ともあれ、野営地を襲う馬の群れは“邪紋使い”の仕業だと理解しているようだ。 「“原住民”だよ。魔窟の怒りを知れ」 腰に巻き留めてある鞭に手を掛ける。

おおば @oversunGame

「ルーナ、アゴ」 （砕いて良いのか？） 「砕けない程度に」 ひゅっ、としなやかな黒いラインが伸び。バチィン！！という音が鈍く響き、兵士は気絶した。 セネルは指笛を吹くと、馬が一頭現れるのでその背に乗せる。大分不安定だが、まぁ馬がバランスを取ってくれるだろう。

おおば @oversunGame

「魔窟の怒りを知れ、のう？」 きゃたきゃたと笑いつつ、ルーナが人の姿を取る。 「刷り込みだよ。抑止力になればと思ってさ。ま、実際僕は連合とやらに所属してる実感なんてないのだけど。･･･ルイ・シャさんは上手くやってくれたみたいだね」 地上の兵たちが、撤退していくのが見えた。

おおば @oversunGame

「･･･ねぇルーナ。何度も言っているけど。いい加減キミ、何者なのか教えろよ」 「いー・やー・じゃあ！！」 最大限に煽るように言い放つ。 「あっそう。じゃあここでさよならだ」 最大限に淡白に言い放つ。 「えっ、ちょっと待って何でじゃ嫌じゃ」

おおば @oversunGame

「僕はキミを拾ったのを悔いている。僕には素晴らしい仲間がいることを知った。何も教えない訳知り顔なやつにやきもきさせられながら頼るのはもう終わりにする」 「待ってやじゃ！セネルと一緒にいたいのじゃ～わしっておてんばキャラなとこあるし、愛ゆえの塩対応だと思ってたのじゃぁ～」

おおば @oversunGame

急に子供のようにぐずりだし、しゃくり上げながら泣き出すルーナ。 「～～っ、だったら、何か教えられないのか」 「それば、ひっ、しょじきいって、言えることなんてないのじゃ、ぐずっ」 「無い？」 「わしが知っとるのは、偶々みたいなもんじゃし、わしがここにいる時点で事実と違うかもしれん」

おおば @oversunGame

「だから･･･キミの言ってることは要領を得ないんだよ」 「わしかてな？これでもセネルのことを気遣って言っても良いのかなーどうじゃろなーて思っておるのよ？でも、力に目覚めて悩んでるセネルは素敵じゃったし、そこまで持ってくくらいは良いかなて･･･」

おおば @oversunGame

「話せ、全部」 「･･･本当に良いのか？」 「それは僕が聞いて判断する」 「聞いたら手遅れじゃと思うぞ？」 泣き顔は既に消え去り、再び嫌らしい笑みをにぃと浮かべた。本当に食えないやつだ。目の端に残っている涙を見て、少しだけ留飲を下げる。