ちょっと江ノ電&はとバス『川崎工場夜景クルーズ』

いきなり、旧スーパーひたち型車両での臨時急行に乗りはぐれるチョンボをやらかしましたが。。 後半のはとバスツアーにはしっかりと間に合わせて☆ ¥8.980はムダにできずw はとバス全コースの中でもトップ3に入る『工場夜景クルーズ』。当日もバス2台での運行でした。
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KOHNO SHIN-ICHI @siouxsie7_k

船は多摩運河へ。正面に架かる橋は首都高速K6川崎線で、アクアラインへつながる。神奈川臨海鉄道の浮島線橋梁もある。 右手に見えてくるのはANAケータリング。機内食を作るのに地域ごとのタブーやアレルギーを考慮したメニューが求められるという。   #はとバス pic.twitter.com/39WlMRiVKw

2017-07-09 01:20:40
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KOHNO SHIN-ICHI @siouxsie7_k

大陽日酸・日本通運鉱石埠頭・太平洋セメント…と各社の工場や施設の説明を聞きながら、船は千鳥運河へ。 そろそろ、工場夜景の醍醐味が味わえるゾーンへ入っていく。写真は東亜化学のプラント。 マニアらしい人はあまりいなかったが、デジカメやスマホを取り出して撮影に夢中。 #はとバス pic.twitter.com/5JphnlXdeB

2017-07-09 01:44:12
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KOHNO SHIN-ICHI @siouxsie7_k

石油プラントには、炎を吹き上げる煙突が必ず立っている。 「フレアスタック」といい、原油から各種の石油製品へ精製する際、使い道がなく有害な炭化水素ガスを常時燃やす(止まったのは東日本大震災の時だけ)。 よく燃えるように水蒸気を吹き付けるため、シューという音が響く。 #はとバス pic.twitter.com/V6BluODuWe

2017-07-09 01:55:42
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KOHNO SHIN-ICHI @siouxsie7_k

ナビゲーターの紳士が「ここ一番重要!」と強調した施設。 東亜石油京浜製油所の重質油熱分解装置。 平たく言うと重油からガソリンや灯油を精製するプラントだが、日本でここしかなく、世界でも6ヶ所のみ。 それゆえ同社HPで概要が紹介されているだけで、内部は非公開とされる。 #はとバス pic.twitter.com/Lpo0a5z3RJ

2017-07-09 02:14:14
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プラントの足場や通路を照らす照明、煙突から吹き上がる煙(フィルタリングで無害化)。 夜間なので、カメラの手ブレ機能を使ってもピタリと決まるとは限らない。オートフォーカスが感知できずにボケることもある。 小型船がスポットで止まる時が数少ないベストショットのチャンスだ。 #はとバス pic.twitter.com/atgeUr3kQl

2017-07-09 02:23:53
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ナビゲーターの紳士はちょっとナゾめいた人で、中古船舶の転売を仲介する仕事をしていて、考古マニアでもあるらしい。 中国へ1隻売った際、相手の業者から「船籍はウランバートルにしてくれ」と注文されたというエピソードには大笑いしてしまった。海のないモンゴルなのに。。 #はとバス pic.twitter.com/2zcBVmWHuV

2017-07-09 02:29:54
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90分ほどの工場夜景クルーズを終えた後は、バスでトーキョーの夜景を楽しむ。運転士も車内照明を落としてサービス。 首都高速を銀座出口で下りて、三原橋の歌舞伎座や銀座四丁目交差点、数寄屋橋を眺めるひとときは、すっかりおのぼりさん気分☆ #はとバス pic.twitter.com/jxlEQnLAVd

2017-07-09 02:38:14
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数寄屋橋から日比谷、和田倉門と回り込み東京駅丸の内南口へ戻る。 道も混まず、参加者のまとまりも良くて定刻よりも早く終了となった。 シェラトン・グランデでの食事がつくだけに多少高いけれど、潮風で昼間の暑さも忘れて工業地帯のディープスポットを巡る旅は楽しい☆☆(おわり) #はとバス pic.twitter.com/V8t2PN6z0j

2017-07-09 02:48:33
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