九州北部の豪雨災害へ災害ボランティアをお考えの方へ(災害時メモ2017)
- nijiiromikan11
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水害ボランティアに行こうとお考えの方にお願いします。 1、公式の情報と信用できる人の情報を集めて、行動してください。 (悲しいことですが、必ずデマが飛びます) 2、消防、医療、自衛隊、警察より優先ではありません。 (路上駐車しないでください)
2017-07-08 16:57:003、ボランティア保険に加入し、破傷風の予防接種を受けてから現地入りしてください。 (破傷風の予防接種の効果は10年くらいと言われています) 4、行き先は被災直後の現場です。宿も風呂もないと思ってください。 (ボラセンで活動すると情報交換がスムーズです)
2017-07-08 16:58:185、自己完結で活動してください。スコップや長靴を現地調達しようと考えないでください。 (燃料・飲料水・食料・応急用品は持ち込んでください。) 6、被災者はもちろんのこと、行政や社協の人に道案内してもらおうなどと考えないでください。
2017-07-08 16:59:157、ナビをあてにしないでください。通れない道路がたくさんあります。 (コンビニやガソリンスタンドも被災してます) 8、現地の情報を発信してください。次に行く人のためになります。営業の応援にもなります。 (写真、一番上に日時、場所、営業している店、買えるもの、道路の開通、など)
2017-07-08 16:59:409、無理をしないでください。 (ボランティアさんが体調を崩すことは誰も望みません) 10、力を出しきらず、後ろ髪をひかれるくらいで帰ってきてください。 (もう一度行く原動力になります) 最後に 被災地が被災を抜け出したら、友達を連れて、遊びに行ってください。 お願いします。
2017-07-08 16:59:55災害発生時のボランティア活動において、私が信用しているページの一つです。 定期的に更新されますので、確認をお願いします。 #全社協 #被災地支援 #災害ボランティア情報 saigaivc.com
2017-07-11 12:20:13災害発生後の情報発信力と決断力は、すぐに違いが現れる。 優先して必要なものと手段が明記されているされている情報は、混乱を収める力がある。 問題は、受け手が情報の新旧を選別できるかです。 情報の発信元は、新しい情報がでたら古い情報を削除するか、閲覧できないようにしてください。
2017-07-11 12:30:42去年も同じことを言ったけれども、災害直後、被災地とは無関係な人物がうろうろしていたら不審人物と見なされるのは当然。これも勝手に被災地に入るな、という一つの理由
2017-07-08 06:52:00ボランティア参加の鉄則は、自分に「余裕」(時間や資源)があること。余裕が無いように相手に見せてしまうのも、避けたいところ。
2017-07-09 08:12:27違法操業状態の企業(ブラック企業)と同じ雰囲気が、問題の多いボランティア団体には流れている ・長時間作業にこだわる ・装備不十分でも押し通す ・やりがい搾取 ・派手な宣伝 ・コンプライアンス意識の欠如(一面的な「善意」の遂行にこだわるあまり) ・団結とか、家族性にこだわる 等々
2017-07-09 06:47:39その意味で、大雪りばぁネットの問題は大きな教訓になった。 「このボランティア団体が大雪りばぁネットとは違うことを、どうやって判断するか」 ボランティアを依頼する側、個人としてボラに参加する側、常に考えておきたい。
2017-07-09 06:56:132016年5月8日の呟き。 この考えは今でも変わっていないが、辛いことに、2年連続で北部九州に災害が襲ったことで、否が応でもこの地域の支援経験が試されることになってしまった twitter.com/ke_1sato/statu…
2017-07-08 01:30:35以前から言っている理想論だが、災害ボランティアは被災地に近い人たちが現地入りの作業にあたり、遠隔地は後方支援に徹すべきだと思う。なぜかと言えば、地域がその支援経験を積むことで、結果として次の災害時に地域の対応力が強められるから。常に外からの支援を待つだけという姿勢は望ましくない。
2016-05-08 06:52:56以前から言っている理想論だが、災害ボランティアは被災地に近い人たちが現地入りの作業にあたり、遠隔地は後方支援に徹すべきだと思う。なぜかと言えば、地域がその支援経験を積むことで、結果として次の災害時に地域の対応力が強められるから。常に外からの支援を待つだけという姿勢は望ましくない。
2016-05-08 06:52:56特殊技能や専門知識が求められる支援は別として、近隣からの災害ボランティアを優先するやりかたは、被災地の資源を浪費しないという側面と共に、地域の防災力や自助意識を高める意味でも大事だと思う。装備すらまともでない遠隔地からの押しかけボラは、地域のそのような機会を奪っているとも言える。
2016-05-08 07:01:08岩手水害の時にも問題提起しましたが、被災地での汚泥除去や瓦礫搬出といった危険性・有害性の高いボランティア活動に、学校や部活動やスポーツクラブなどの中高生を動員する事は慎重にお願いします。 特に、マスク・長袖長ズボン・ゴム手袋・長靴といった最低限の装備が用意できないなら絶対ダメです
2017-07-08 20:16:27>RT プラス、装備いいかげんな人が何かあると「あの被災地で活動したから具合悪く!」等、余計な風評被害まで呼び込む可能性も。予防接種をし、長袖長ズボン・マスク・手袋・ゴーグル・帽子は必須。 水害ボランティア作業マニュアル(PDF) saigaivc.com/%E3%82%A2%E3%8… pic.twitter.com/RfIjAzMMFo
2017-07-09 05:55:51(承前)水害ボランティアの装備で必須なのに作業中に外す人が多いもの:マスク・ゴーグル・帽子 理由 暑い←それが休憩を入れるサインと思って下さい 支援先個人様・地元の人がしてない←たまに来る&余裕ある外部のあなたとは違います 同じ外部からの支援者がしてない←その支援者が間違ってます
2017-07-09 06:13:00昨年、熊本の話by益城町関係の方 メディアで益城のことを多く放映するからボラも益城に集中、逆に手薄になってた所も多く、でも人手は必要なので結果的に怪しいボランティアも入りやすくなってしまったかも。 もちろんお気持ちはありがたいのですが、できれば「有名」な被災地以外にもお願いします
2017-07-09 06:38:59経産省HP「水没した太陽電池発電設備による感電防止についてのお願い(周知)」 meti.go.jp/policy/safety_… 「太陽電池発電設備は、浸水・破損をした場合であっても光があたれば発電をする事が可能です。このため、破損箇所等に触れた場合、感電をするおそれがあります」 pic.twitter.com/IZOcLLQ5IK
2017-07-09 00:38:30【今出来ること】 義援金を送る 信頼出来る企業の活動に協力する ふるさと納税で被災地へ納税 物産展に行ってみる。 他地域からのボランティアは控える 正確な情報のみ受信&発信する 自治体への問合わせを極力控える まだ安否不明の方もいます。我慢するという決断も支援では大切な事です。
2017-07-09 10:50:04【被災地の感染症にご注意を】 九州北部の豪雨災害で被災地での感染症について、国立感染症研究所が注意を呼びかけている。災害発生から1週間程度で増え始めるとされ、土砂災害時に多い細菌感染や、避難所での衛生管理、ボランティア参加者などはご注意を。画像は日本環境感染学会ホームページより。 pic.twitter.com/bGAhBE70Zu
2017-07-10 23:52:04特例措置も出ていますが、事前の加入をおすすめしますm(__)m
【ボランティア保険について】 今回の九州豪雨災害に対するボランティア活動保険の加入については「大規模災害特例」が適用されることになりました。特例の適用により、被災地域での社会福祉協議会で保険の申込みが可能となり、加入申込手続きが完了した時点から即時の補償開始となります。 pic.twitter.com/gZKc5bb6I4
2017-07-07 21:43:05