チェコからやって来た隆の山はその後どうなったのであろうか

隆の山俊太郎(パヴェル・ボヤル)はチェコからやって来た力士でテレビでも物珍しく取り上げられたこともあり、最高位は前頭12位まで行ったが体重は中々増えず幕内に行っても十両や幕下を繰り返すようになり地上波でも余り取り上げられることはなくなっていった。 稀勢の里や高安と同じ田子ノ浦部屋で引退時には稀勢の里に鋏を髷に入れて貰ったこともあったが、現役時から髪の量はそんなに多いわけではなかった。 日本人女性と結婚はしたが帰化はしておらず引退後はチェコに戻っていったが時折豊ノ島の下に来て来日したりもしていたが、いつの間にか腕に墨を入れていたようだ…。
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