「レールから外れたら人生終了」という日本に蔓延る神話が皆を不幸にしている

僕のブログは弱小すぎて誰にも読まれないため、以下同内容のもの(ブログよりはやや短く、コンパクト版)をツイートし、ここにまとめました
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働き方に関連して・・・

「週4日労働と副業を当たり前の社会にするという提案」

・労働時間を短縮し生産性を上げよう
・一つの組織に頼って、それで終わりになってしまう働き方をやめよう。
週休3日制にして個人の自由時間を増やし、副業やスキルの修得などに充てることのできる時間を増やそう

という主張です。詳しくはブログで↓

リンク 東大を2回も留年した人のブログ 週4日労働と副業を当たり前の社会にするという提案 - 東大を2回も留年した人のブログ 昨日、アップしたこの記事ですが、Togetterでセルフまとめを作って宣伝したということもありアクセスが増え始めてきています。 todairyunen.hatenablog.com Togetterのセルフまとめの方は、はてなブックマークの人気エントリーに掲載され拡散されているようです。ありがとうございます。 togetter.com さて、今日はこれに関連して「働き方」の記事を書こうと思います。 もっとも、僕は大学生であり、働いたことすらない(バイトとインターンくらいしかない)ため、これは僕の経験等に基 2 users

「レール」に沿うために奨学金を借りて大学に行こうとしている人へ

あとで後悔することになっても知らないよ。
という話です。

リンク 東大を2回も留年した人のブログ 高額の奨学金を借りてまで大学に行く意味あるの? - 東大を2回も留年した人のブログ 先日、とある区議の人にお会いする機会があり、様々な話を聞いた。 その中で奨学金問題が興味深かったので、今回記事にすることにした。 最近、奨学金問題が社会問題化している。背景には、高騰する大学の学費と世帯収入の減少があるようだ。NHKのクローズアップ現代でもこの問題が取り上げられた。 www.nhk.or.jp 大学の授業料が今、私立で平均86万円、国立で53万円と上がり続けている一方で・・・。 世帯収入が減り続け、親からの仕送り額は過去最低となっています。そのため、2人に1人が奨学金に頼らざるを得なくなっ