低エネルギー物理学II:経済量の次元解析と経済関数の同次性とゲージ理論

GDPを厳密に国際比較できる尺度にしよう、という話を基礎にした、社会的ディスオーガニゼーションをβ崩壊のアナロジーで扱えないかという妄想(もっとオカルトな考えもある) cf. de Jong (1967), Hirschman (1970), Smolin (2009)
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例えばGDPのような経済関数のパラメータの同次性(homogeneity)が保たれる条件を考えたらWeinstein-Malaney-Smolinになるわけか

2017-07-27 06:31:16
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でもそれはシナジーの説明のために富や資源の保有と利用のパターンに「極性」(polarity)を、下手をすると't Hooftが考えたみたいに何種類も、想定する事になる

2017-07-27 06:36:54
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同次性の要請は財・サービスの価値に国際的合意があることなので、非貿易財がある以上は現実に成り立っていない

2017-07-31 07:02:03
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まあ、職種、業種、というのはスキルや資本の保有と利用のパターンそのものだしグルッペンペストに罹患したらそれらの間に対称性が見えてくるかも

2017-07-27 06:43:18
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電磁気と人類学的な互酬性のアナロジーから考えると2業界間の対等な(持続可能な)富のフローがあれば業界間の変換を考える事ができる

2017-07-27 07:04:22