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「すたーうぉっちんぐ種山ヶ原」@住田町とマスコットキャラ“たねるくん”
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日付変わって今日はケセンロックフェスですね。参加される人は楽しんでくださいね。 pic.twitter.com/BsaUBLyfTT
2017-07-15 00:20:40![](https://pbs.twimg.com/media/DEtIvbWUwAAkDyn.jpg:medium)
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種山ケ原から観る星空は、あの、実に最高ですので、音楽もいいけど、家族と、仲間と、恋人と、是非見上げてみてください。#KRF17 pic.twitter.com/GMaLKNjGi6
2017-07-15 00:22:54![](https://pbs.twimg.com/media/DEtJQdsUwAA-JzP.jpg:medium)
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すたーうぉっちんぐ種山ケ原のマスコットキャラクター 『たねるくん』☆たねる…とは、気仙の方言で探すという意味ですね。たずねる、が短縮したものかな。 pic.twitter.com/bxWiWiZG20
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すたーうぉっちんぐは、その昔、種山ケ原で一年に一度行われていた県内外から1000人くらいが参加してキャンプしながら天体観測をする町興しイベント。町の有志のおじさん達が企画運営してた。もちろん非営利で。町内企業に協賛募って。参加者へのテント貸し出しとか。いろんな催しもあったな。
2017-07-15 00:35:16![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
種山ケ原の気候は本当に変わりやすくさっきまで晴れてたと思ったら急に霧が立ち込めたり、夜は夜で雨模様でほんの一瞬星が見えたり。何年か開催したけど満天の星空が見えたのは1回あったかな。
2017-07-15 00:38:45![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
そんな素敵なイベントなのに思春期のリビドー溢れる僕等は星が出てようが出てまいがお構いなし!てな感じで(略)今度もし種山ケ原に行けたなら、純粋に星空を満喫したいな。(歳とった)
2017-07-15 00:44:35
(参考)
→▼すたーうぉっちんぐ種山ヶ原 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/すたーうぉっちんぐ種山ヶ原
▽「すたーうぉっちんぐ種山ヶ原(すたーうぉっちんぐたねやまがはら)とは岩手県気仙郡住田町の種山ヶ原で毎年8月に開催されていた天体観測のイベントである。
■概要
全国から約1000人の参加者が集まり、キャンプをしながら星空を眺めるイベントであった。種山ヶ原は岩手県出身の宮沢賢治にゆかりの深い場所で、賢治の作品中にも数多く出現する。また、種山ヶ原の頂上付近は物見山(ものみやま)と呼ばれており、雨量レーダー基地が設置されている。
イベントには毎年ゲストが参加し、星空に関する講演やコンサートを行っていた。主催はふるさと創生金を元手に町おこしのために町内の青年達で結成された無限会社天地人であった。種山ヶ原は住田町と、隣接する奥州市、遠野市にまたがっているが、イベントは住田町側を中心に行われていた。「天地人」の解散により、2005年を最後に開催は打ち切られた。
現在は同じ場所で、音楽イベント「KESEN ROCK FESTIVAL」が2011年より毎年7月に行われている。」
(2017/07/27閲覧)
▼辺辺68:すたーうおっちんぐ〔2002.8.4〕|気仙・辺辺(あだりほどり)の四季|さいとう製菓株式会社 http://www.saitoseika.co.jp/adariHP/adariho68/adarihodori68.htm
▽「住田町の夏を彩る地域活性化イベント「すたーうおっちんぐ」が、今年〔2002年〕も8月10、11日の2日間、種山ケ原で開かれる。夜空に宝石のように輝く星の下で夏の一夜を語り明かしながら、心と町の活性化を図ろうと昭和63年〔1988年〕にスタートした。種山ヶ原は宮沢賢治がこよなく愛し「銀河鉄道の夜」や、「風の又三郎」などの舞台になったところ。/ 雨にも負けず、大成功を収めたこのイベントを継続させたいという願いが叶い、翌年に国から「ふるさと創生基金」がポンと交付された。町では創生事業に町民から公募した提言をすべて反映できる「無限会社天・地・人 〜エンドレスプラン」を採用。天、地、人の三つの事業部からなるユニークな町おこし運動体が、多彩な事業を展開している。このうち、天事業部は星と空を担当し、種山ヶ原に集まる全国の仲間たちに星めぐりの旅をエスコートしてくれる。/ アイボリー色のボディーに星型のキャラクターがトレードマークの「アストロカー」。233cm反射望遠鏡が搭載され、いつでもどこでも月や惑星をとらえることができる。/ 「望遠鏡をのぞいている星の名は『たねるくん』。ケセン語で『たねる』は探すとか訪ねるという意味。星をさがすボクたちのシンボルです」と声を弾ませるのは、天事業部のメンバーでつくる“星下村塾”の若者たち。レンズの向こうにキラキラ光る塾生たちの夢が重なって見えた。エンドレスプランはまだまだ続く。」
▽「〔挿絵キャプション:〕宮沢賢治がこよなく愛した種山ヶ原。高原のまちならではのイベントが空に広がっていた。」「〔挿絵:〕地球人が雨中にロマンを求めたように、宇宙人も望遠鏡で地球をのぞいているかもしれない。」
(WEBページ、ブログ記事 ほか)
→▼種山ヶ原すたーうおっちんぐへ行ったおはなし〔1996/06〕|沢だんなのほおっむぺえじ http://www2.jan.ne.jp/~sawa/taneyama.html
→▼2004年夏休み行ったり来たり:8月28日(土)〜29日(日) 種山ヶ原スターウォッチング|おじさんのページ http://www.ojisan.jp/0408events.htm#taneyama
→▼すたーうおっちんぐ2005種山ケ原〔2005年07月20日〕|種山ヶ原森林公園へ http://taneyama.seesaa.net/article/5234442.html
(KESEN ROCK FESTIVAL/ケセンロックフェスティバル)
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(岩手県住田町)
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