実況:「第25回国際障害者年連続シンポジウム 「当事者」って何だろう!=苦悶する障害者たち=」@京都
2010年3月19日に日本自立生活センター(京都JCIL http://www.jcil.jp/index.html )が開催した
《第25回国際障害者年連続シンポジウム「当事者」って何だろう!=苦悶する障害者たち=》
http://www.jcil.jp/sympo/index.htm
に参加したいつきさん(@ituki0309)による実況ツイートを中心に、まとめています。
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いつき
@ituki0309
第2世代は「飛び地」としてもっておかなければならないけど、排他性や同調性でせっかくの居場所にいられなくなる。密室性と開放性の両立。
2011-03-19 12:34:53
いつき
@ituki0309
相手の反応を気にせずに言いっ放し聞きっぱなしをする。でも、仲間が聞いている。ぴったりの人の話から部分引用にしながら、徐々に自分の語りをつくっていく。それが等身大の自分を獲得していく。自分のことが語れるようになることが依存症からの回復。
2011-03-19 12:39:09
いつき
@ituki0309
岡本さん@京都新聞の話スタート。ALSの取材をしてきた。「街へ出よう」という言葉がきらきらしていた時代から変わってきた。いま、病院から放り出されはじめている。
2011-03-19 13:51:41
いつき
@ituki0309
寝るときの姿勢のシーン。ミリ単位の微調整。四肢機能全廃。しわ一つの苦痛。介助者「がんばってください」。杉江さん「逆方向にどんどん進んでいくのが怖い」
2011-03-19 14:03:32
いつき
@ituki0309
どんな感じで機能が低下していくのか。「昨日できたことが今日できなくなることがあるけど、昨日できなかったことが今日できることもある。体に裏切られていく気がする」
2011-03-19 14:25:03
いつき
@ituki0309
2年間は戦場だった。今落ち着いてきたのは…。進行が緩やかになってきた。1年目「自分の体のことは自分が一番わかっている。自分は自分のことで精一杯だ」。2年目、一日一日を現場の人がつないできた。
2011-03-19 14:29:45
いつき
@ituki0309
杉江さんは自分のことを「患者」と表現していた。障害者のわたしにはピンと来ない、なじまない言葉だった。患者には「治す」「治っていく」イメージがある。
2011-03-19 14:42:27