アレフガルド・タクティクス・オンライン ver8.24 【ミッション6.無二神の教団】遠距離ユニットの攻撃優先順位に気を付けよう！

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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver8.24 用語説明 防衛拠点：一定数の敵が侵入で負け 同行者：部隊に付けるスキル要員 コスト：ユニットを置くのに消費 市民？：今回の友軍ユニット。特徴としては、自然回復付与だが一切攻撃をせず士気が下がりづらい。不思議なユニットだぞ。

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これまでのお話 第八軍団はティルミウム州都到着前に反乱軍の大部隊に遭遇し壊滅していた。そして敵主力は第十一軍団を求めて西進。デイキア州の反乱鎮圧どころでは無いことがわかった。第二軍団の当面の方針としては、州南部で敗兵を集めて再編成し戦力を増強すること。撤退は不可。厳しい状況だ。

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主人公イックス「題名なにこれ？また狂信者？とにかく行こうぜ」【ミッション6.無二神の教団】開始！パンパカパララパーン！マップ出現！中央に丘陵があって防衛拠点は山頂の小汚い小屋！マップ端っこの街道で兵士「軍団長、丘の上で何者かがゴブリン族に攻撃されています！」「第八軍の軍団兵か」

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目の良い兵士「いいえ、あれは・・・市民の集団？です！武装していません！攻撃を受け危険な状態です」「いかん！救助するのだ」会話終了で配置できるようになるぞ。今回は友軍ユニットとして「市民？」が3部隊。敵の総数は9部隊で、6部隊が丘陵麓を取り囲み、3部隊がもう攻撃を開始している！

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ストラティヌス「イックス殿、市民の救出を急ぎましょう！」「わかったぜ！」コストは10スタートで余裕があるが、ここで注意点。敵の3部隊はすでに市民？3部隊を攻撃中なので、何の準備もない近接ユニットを置いても救援にはならないぞ「じゃあやっぱ弓兵？」置こうとするとまた会話イベント開始！

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市民？「ヤウロ、さあはやく小屋の中へ！最後の祈りの時間。我々が作ります」丘の上の人たちの会話だ！ヤウロと呼ばれた少年「そんな事はできない。僕は皆とともにある。皆で祈りを捧げるんだ」すると画面に解説【市民？ユニットと同行者ヤウロには自動回復スキルが付与されます】

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イックス「何これ？」見ているとゴブリン隊が攻撃する度に市民？がバタバタと倒れていくが、その都度ピロピロリーンと回復呪文エフェクトが掛かって自動回復。損害の8割くらいを埋め戻し攻撃を受け止める！「やった！時間が稼げるぜ。でもあいつら全然反撃しないけど」「とにかく急いで救援隊を」

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「急ぐぜ！丘の中腹に軍団弓兵を配置」ゴブリンを自動ターゲッティングで遠距離攻撃開始「あ、でも山麓のゴブリン狙ってる！戦闘中のを狙ってほしいんだけど！」ここが自動ターゲッティングの罠で、基本的に遠距離ユニットは新しい敵を優先して攻撃するんだけど、山麓の敵の方が後から出現してたのだ。

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「これなんとかなんないの？」するとストラティヌス「同行者に指揮スキルがあればターゲット変更可能なのですが」「同行者いないぜ」「できるだけ多くの弓兵を置いて素早く殲滅しましょう」「でも大丈夫かな？士気が落ちると敗走するぜこのゲーム」「士気ばかりはこちらで操作出来ません。残念ですが」

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咸弓兵とかマヌディア弓騎兵とか置きながら市民？3部隊の士気をモニタリングしていると「あれ？こいつらバタバタやられてるけど、ほとんど士気が下がらないぜ」「腕のいい呪術師が回復しているからでは無いですか？」「いや、攻撃受けた直後から下がってないぜ。逆に上がるときも？」「信じられぬ」

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「弓兵全部配置終わったぜ。あとはコスト貯めて呪術師隊置くかな？」五蔵さん「僕も忘れないで！スキルで巨大化攻撃いけるから」するとストラティヌス「これは間に合いましたな」丘を見ると、市民？を攻撃中のゴブリン3部隊のうち2部隊が矢の攻撃に耐えきれず敗走。そして最後の1部隊も「あ、全滅」

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次に山麓の敵6部隊も矢を受けつつ丘を登ってくるが「あとは軍団兵置きまくればクリアだぜ」アウリッピナ「是非とも私にお任せを！州民の危機を放置はできません」「じゃあ軍団兵連れて行って」アウリッピナ隊出撃「あの子何ができるんだぜ？」士気高揚CとクリティカルC「たまに攻撃力1.2倍」

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試しに置いて様子を見ると、部隊の脇にドット絵で表現されたアウリッピナがたまにカッコ良く剣を振り回すとダメージ増大してるのが見える「結構削れてるじゃん」「見事ですな」「あと出撃枠余ってるから」「僕の部隊」「じゃあ咸歩兵行って」「よーし！スキル点火までもってくれよー」張り切って出撃。

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「あの天魔なんであんなにやる気あるんだぜ？」「わかりませんが、前向きなのは良いことです」などとしゃべってるうちに敵ゴブリン隊、矢の雨と直接攻撃でゴリゴリ削れて敗走していく。そして、ピコン！「スキル行けるよ！僕がてｎ」ミッションクリア！「あーっ終わっちゃったー！」悔しそう。

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「やったぜ」「丘の市民も生き残りがいます」ゴブリンの波状攻撃で各隊とも半分くらいに減ってるが、なぜか士気は逆に高まっており「半分やられたのに元気になってる」「不可解ですな。普通は部隊が半減したら敗走です。気になりますな。行って話を聞きましょう」次回、丘の市民？の謎が明らかに。

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく

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タグ #dqxtails 新しいユニットと同行者登場の予感です。古代ローマ風世界観、祈り、自己犠牲的で反撃をしない。この辺の要素を考え合わせると、歴史好きな人なら、今回現れた市民？がどんな性格を持った集団なのかわかると思います。