「あいだヶ原のほおずき祭り」ご感想まとめ

高野しのぶ🌹（しのぶの演劇レビュー） @shinorev

FunIQ×今城文恵(浮世企画)『あいだヶ原のほおずき祭り』①stage.corich.jp/stage/85477　面白かった！お盆の一夜に社会問題（過疎、東京一極集中、少子高齢化、男尊女卑、暴力による支配／被支配、因習・伝統VS革新。等）を映す、大人向けの過激なせりふ劇。戯曲本を購入

まんも @ymanmo

確か「神の左手」以来のIto・M・Studio。全く違う美術に世界に連れて行かれる。 FunIQ×今城文恵(浮世企画) 「あいだヶ原のほおずき祭り」 日曜まで。夏の作品です。

木山廉彬 Yukiaki Kiyama @y_kiaki

FunIQ×今城文恵(浮世企画)『あいだヶ原のほおずき祭り』を観劇。ホラー×和をマギーさんが書いたら最高なんじゃないかしら。面白いし、皆様が素敵だし、面白いし、この時期にマッチングしてるし、みんな観たら良いのに。飲みの会も楽しくて、大満喫した夏の夜でした。思わぬ事もありましたな。

ひげのゆーと @FZHnXgFvlGOvxxD

そこでは当たり前の世界だけど、他から見たら異常な普通ではない世界。 それを観ている自分もある意味で異常な位置に居るのでは？と感じてしまった。 乙佳の「線を引かなければ、苦しくないのに」という台詞が特に印章深く残った。

マサトシ @iksm_0423

昨日は先月に続いてfunIQ『あいだヶ原のほおずき祭り』を観劇。 舞台に漂う禍々しい雰囲気と民俗学的な香りが、この時期におあつらえ向き。安川まりちゃんの真っ直ぐな視線がとても印象的。さらに、西岡未央ちゃんを小劇場で観ることができたのも嬉しい。明日まで代々木上原にて。 pic.twitter.com/jJGxxNGtYl

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ひげのゆーと @FZHnXgFvlGOvxxD

FanIQのかけ算×今城文恵(浮世企画)「あいだヶ原のほおずき祭り」観劇終了 きよちゃん目当てで観に行ってやっぱり上手いな～と思いました。あと劇団献身の木村さんはどんな感じかなと思ってましたが、ある意味安心して観れましたww pic.twitter.com/MVF8SacG0E

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山本竜@観劇 @ryu7m

代々木上原のIto・M・Studioにて、FunIQ「あいだヶ原のほおずき祭り」を観劇。面白かった。暑い日の夜に観たほうがよかったかも。

テル・豊田 / TERU Inc. / コーダー @teruhito_toyoda

昨日は舞台「あいだヶ原のほおずき祭り」を見てきた〜。こんな至近距離で見れる舞台は初めてで引き込まれました、初めて見る世界観だったー。あいだブーム来てるよね（見に行った2人の中で） pic.twitter.com/87HrmNeHe0

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小泉うめ @co_ism1_U_Me

FunIQ「あいだヶ原のほおずき祭り」 #拝見 。ダークなミッドサマーナイツドリームに見えた。今城さんが演劇をよく心得ているから、全然違うけどどんどんシェイクスピアに見えてきた。岸野さんの役がキーだと思うけど、観客はそこを起点に表裏逆転するような観方をするところまで行ってみたい。

しばらくチワワ（旧うへのです） @tosarion

バージョンさんのこのツイートは、私の先の連ツイートに近いようにも思えるが、とまれそれは「あいだヶ原のほおずき祭り」が内包しているテーマにおそらく関わっているからであろう。おそらく「あいだ」としての人間をどのように理解するのか、という脚本家の問い提出に関わっている。 twitter.com/strengeloveboy…

しばらくチワワ（旧うへのです） @tosarion

【FunIQのかけ算#２】⑦より換骨奪胎するならば、父がいて母がいて、初めて「私」があるという至極当然の事実を参照させるのである。

しばらくチワワ（旧うへのです） @tosarion

【FunIQのかけ算#２】⑥、自らの本来的あり方について再考させるというところにあった、と私は解釈した。このことをより平易にかつ理解しやすい言葉に直すのならば、「私」があって誰かという他者があるのではなく、他者と他者の「あいだ」に「私」があるということである。

しばらくチワワ（旧うへのです） @tosarion

【FunIQのかけ算#２】⑤それはもちろん劇中内の一場面でいえば、あの世〈と〉この世の「あいだ」に人間は存在する。繰り返しになるが本舞台のポイントは本来人間はそのような「あいだ」的存在であり、そのような「あいだ」的存在であることの忘却から距離を取り、

しばらくチワワ（旧うへのです） @tosarion

【FunIQのかけ算#２】④とはいえ、そのような捻くれた観た方を排除するなら、本舞台のテーマは「あいだ」としての人間の再考・指摘にあるように思われる。人間は、例えば過去〈と〉未来の「あいだ」としての「現在」に、前方〈と〉後方の「あいだ」としての「ここ」にあるという存在形式を持つ。

しばらくチワワ（旧うへのです） @tosarion

【FunIQのかけ算#２】③何れにせよ、舞台そのものの意義をそのような観点から見てみたいし、そのように見ることによってトリックスター的な役割をしばしば果たしている希代子さんの女優としての〔些か陳腐な言い方ではあるが〕唯一無二性を捉えてみたいと考えている。

しばらくチワワ（旧うへのです） @tosarion

【FunIQのかけ算#２】②ーーそれはもちろん石澤希代子さんファンだからでもあるがーーできずにいる。それは「祭り」〔性的祝祭としての〕と「河原」〔アウトサイダーが流れ着き、そして流れていくところの〔所謂「水に流す」〕を上手く自分の中で結び付けられないことに起因すると思われる。

しばらくチワワ（旧うへのです） @tosarion

FunIQのかけ算#２「あいだヶ原のほおずき祭り」を一昨日観劇したわけだが、「あいだ〔ヶ原〕」と「河原」および「あいだヶ原」に集まる河原者的な存在、とりわけ希代子さんの役所である「あいだ」の中の更なる〈あいだ〉が意味するところを上手く言語化したいのだが

林檎色の毛布 @kudounina

FunIQ「あいだヶ原のほおずき祭り」ソワレも観てきちゃいました。一度前列で観て、もう一度後方から観ると超楽しいですよ。なぜかは試してみれば分かると思います。観劇だけじゃ物足りず体験を求める方はリピートも検討してみて。

小口ふみか @OguFumi

FunIQ観ました。 何か異様な空気がずっと流れていて胃の辺りがモゾゾとする感じ、とても好きでした。圭介さんは凄い黄緑色、辻さんはなんか応援したい、まりさんには間違ってないよと伝えたいし線さんはもうちょっと話したくない位の芝居をしていた。全部役の話です。

森田舜(役者のまゆげ) @eyebrowman

3日前ですが、代々木上原の劇場で、FunIQのほおずき祭りを観劇しました。 皆さん卒がないのでお話がスルッと入って来て、夏の爽やかな劇でちょうどよかったです。 演出的に、ウケを狙いすぎもせず怖くしすぎもせず演技もクサすぎず、清涼感がありました。

小泉うめ @co_ism1_U_Me

季節感のある作品って好きだけど、FunIQとか遠吠えがやってるみたいな夏のある時期をピンポイントで突いてくるような作品は特に好きだ。多分俳句とか短歌を詠む人にそういう人は多いんじゃないかな。

山脇唯🧈 @YUIWAKI

funIQ×今城文恵「あいだヶ原のほおずき祭り」では、安川まりを観ながら映画「お嬢さん」でスッキとお嬢さんが本の部屋でとった行動に涙したのと同じ涙が出たよ。

薄平広樹 Usudaira Hiroki @USD_hiroki

FunIQ「あいだヶ原のほおずき祭り」という舞台を観てきました。 辻さんの人物の声に馴染みと肉感があり、リアルさがあったからこそ途中の展開に本人と同様振り回されました。 てがみ座のきっしーさんと5月以来の再会。安川とは冬ぶり。 そしてにしみは、俺にはもののけにしかみえない笑

横浜市民Ｑ @coorong2002

FunIQ×今城文恵「あいだケ原のほおずき祭り」（続）特殊な存在であることを受け入れた女と、まったく受け入れられない女。受け入れられない女に無理やり受け入れさせやうとする男や、「掟破り」と呼ばれいいやうにされる女も絡んで、全ては破滅に向かつてゆく。いや、実に面白かつた。

横浜市民Ｑ @coorong2002

FunIQ×今城文恵「あいだケ原のほおずき祭り」最初は田舎の日本間でだらだらと始まり、見てゐてもいまいちよく分からない。ところが登場する面々の言動に違和感を覚へ、昔この場所から逃げた女が戻つてきた辺りから俄然面白くなる。