ガンダムハンマーの有効活用と宇宙空間での有視界戦闘についてオレが思ったこと

ラクメキアそーさい／新井博之助 @sousai_h

「ガンダムが持ってるからガンダムハンマー」ではなく、「ガンダムハンマーを持ってるからガンダム」なのであるという教義の原理主義者なので、ハンマーが出ないのはガンダムではなく「オリジン」という作品なのです pic.twitter.com/Yx3qQKOeDc

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味噌グラム @misogram

水中型ガンダムの武器にハンドアンカーという碇型の武器があるが、あれはもしかして「正義の碇をぶつけろガンダム」というネタなのか（多分違う）

TORI☆BIRD @TORI_1100

ガンダムハンマーって、子供の頃は正直オモチャ的すぎると思ってたけど、宇宙空間での白兵戦なら有効なのではないかと考える開発者いてもいいな、と思える。未体験のモビルスーツ戦を考えると安くてエンプティの心配ないし距離を取れるし採用するの判る。NTじゃないパイロットには有効なんでないかな

TORI☆BIRD @TORI_1100

@Morisaban 正直、冗談兵器だと思いますよね子供は。子供騙しは子供嫌いだし。でも今は力感とかすごい魅力ですよね。 使い方も面白そうだし。スラスタついてるタイプは手を離してから噴射すれば投擲と違い反作用受けないし、逆に反作用活かす使い方も考えられるし、機動戦士の機動を司る兵器とも……

TORI☆BIRD @TORI_1100

@sousai_h Gハンマー、ミ粒子下でのMSの近接戦闘を体験する前に想定する武器としてはアリかな、から、投擲の反作用の利用など機動戦士の機動部分を司ってる気がしてきました。確かにガンダムハンマーを持っているからガンダムなのかも！量産不採用なのは戦闘データがNT故に遠距離に偏位していたため……

TORI☆BIRD @TORI_1100

小説では小惑星にロケットくっつけて敵艦隊にぶつける兵器出てたし、イデオンでは準光速ミサイルとか出してるし富野さん安い武器好きだと思うので、ガンダムハンマーも好きそうだな。

TORI☆BIRD @TORI_1100

@sousai_h あああ、ハンマー原理主義がオレを侵してくるぅ

TORI☆BIRD @TORI_1100

@sousai_h 対艦戦闘でも、赤い彗星並の相対速度で交差する瞬間艦橋にハンマーぶつけたり艦橋外しても艦体にめり込んだハンマーを軸にチェーンを使って速度を保ちつつ艦に肉迫、ライフル連射で赤い彗星並の戦果を誰もが挙げられる！（デブリだらけの戦闘宙域で赤い彗星並の相対速度を出す怖さを知らないジャブロー

TORI☆BIRD @TORI_1100

赤い彗星が速いのは機体性能ではなく「めちゃくちゃな相対速度で突っ込んでくるどデカイ宇宙艦に耐える根性」のおかげだとは思ってたんだけど、速度も方向もデタラメなデブリをよけつつ対空砲火をさけての対艦突撃だもんな……そりゃ尊敬されるわ赤い彗星……

TORI☆BIRD @TORI_1100

黒い三連星が赤い彗星程重用されず最前線でテスト同然の地上特化型新型MSとか載せられてるのは、政治力や対人スキル以外にも、チームで戦うのは普通だったからかもしれない。普通のやり方ですごい三連星と、単騎突入という異常な戦術で戦果を挙げる彗星ではやはり集める尊敬も違うのではなかろうか

TORI☆BIRD @TORI_1100

そう考えると、小隊単位での対艦戦闘にハンマーは使いにくいかもしれない。振り回してデブリよけつつランダムな方向転換を繰り返すなんてのも単騎ならではだし……ランダムに近い運動では優位を取り続ける戦闘機動も難しいし……使いこなせるのはNTだけだという逆説がここで浮上！

頑ツ@ek&AA01 @gunts06

@TORI_1100 機体のフライトログを見た技術士官が｢君、アホか？　アホやろ？｣と言いたくなる運動量なんでしょうねw　以後｢仮面のパイロットはアホなので、よいこのみんなはマネしちゃダメだぞ！｣という認識ができたのでは。

TORI☆BIRD @TORI_1100

@gunts06 「そんなに推進剤積んでないだろう、なんでこんな方向転換できる！」 「ヒートホークだ。デブリ打ち込んで、その質量や運動量を活用する」 「それでこんなに関節が傷んでるのか」 「補強願えるかな」 「噂の新型が強化されるようにデータは上げとく」 「頼む」 なんて技術士官との会話が。

TORI☆BIRD @TORI_1100

ある意味ジンバ・ラルに育てられたシャアはMSの性能ではなく腕頼りの戦い方であり、ジンバの実子ランバは「ザクとは違う」だの「勝ったのはMSの性能」だのと性能頼りな感じがあるのは面白い対比だなあ。キャスバルは素直だったようだから、ランバにはジンバへの反発心もそれなりにあったのかしら。