世田谷パブリックシアター『チック』感想まとめ

KANI @kanis_world

『チック』@シアタートラム 笑って泣いて、深く考えさせてくれるステキ舞台。沢山の笑いの中で、友情とは、家族とは、そしてドイツならではの移民問題を投げかけてくる脚本が力強い。原作もそうなんだろうなあ。左右と後方に小道具を置いたテンポのある演出も良かったし、セットも綺麗だった。 pic.twitter.com/M5XbUP139I

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やむこーいち @ki3_yumkoichi

「チック」シアタートラムを観劇。「少年2人のひと夏の旅」というコピーで、スタンドバイミー的なのか？と思いつつ出かけた。ちょっと違うw　とても良かった。清々しかった。33歳と27歳が確かに少年を演じてた。篠山さんが語る長い台詞に引き込まれ、時生さんの笑顔が14歳の少年そのもので

Kana-cham🪺 @Kana_meow

舞台「チック」は割と最近読んだゴールドフィンチと共振もしたなあ。チックがボリスとかぶったり。 欧米諸国の人々は「ロシア移民の少年」ってのに何か特有のファンタジー（野生、サバイバル、脱法上等など）を仮託してるんじゃないか疑惑。

Kana-cham🪺 @Kana_meow

舞台「チック」良かったわ。原作はドイツの児童文学、14歳の少年を篠山輝信さん柄本時生さんが演じる。激しい感情が渦巻きながらまだどこにも出発できず家族に帰属するしかない年代。覚えのある苦さ。 本当の14歳が演じたらたぶんここまで可笑しく哀しくなかった。ラストシーンが特にいい。

うすべに @usubeni1024

チック：細々した所も工夫が凝らされてて、以前トラムで夏休みに上演した『くらいところから～』の時みたいに、開演前の舞台上見学OKみたいなのをやって欲しかったな。初めましての小山演出、今後も気にすべき演出家がまた増えた。本当に観て良かった。トラムは明日まで、兵芸9/5・6。是非。

うすべに @usubeni1024

チック：旅の間、時に楽し気に、時に驚きに見開かれた目は、14歳の少年の輝きに溢れているのに、母を見る優しい眼差しに、彼が受けてきた傷や痛みを思い、まだ14歳なのに、と苦しさと申し訳なさが浮かぶ。遊び心とセンスに溢れたセットを楽しみ、細やかで生き生きとしたドラマに笑い、泣く。

arida @Magnoliarida

『チック』観劇。あめくさんの演技が面白すぎて２度も笑いが堪えられない時生くんでした。私も何度も国内外をひとり旅をしてきて人に助けられたり素晴らしい出会いがあって、今も時々会う人たちが何人もいる。若いうちに沢山旅をしてほしいと思っている。心のアクセル踏んでハンドルきればいいだけ。

kaho.f @kahonfuu

期せずして、原作のヴォルフガング・ヘンドルフさんの命日に観劇できた模様。公演は明日で終ってしまうけれど、またぜひ再演し続けてほしいなぁ。 1幕終演後、後ろの席に座っていた若手の俳優さんらしき男性が、｢チック演りてぇ～！」って言ったのが印象的でした。

うすべに @usubeni1024

チック：土井さんイザもとても良かった。時生くんチックの飄々とした佇まいが、笑いを誘いつつ頼もしい。だからこそ、あるシーンで一瞬見せた表情が刺さる。そして篠山さんマイク、少し掠れたような声が、声変わり中の少年のよう。すごく素直に、正直に世界と出会う様が、何とも微笑ましく、愛おしい。

うすべに @usubeni1024

『チック』、14歳の二人の旅、満面の笑みで眺めたり涙したり、とても眩しくてとても愛おしかった。あめくさん、大鷹さん、土井さんは何役も。大鷹さんライバーの声に励まされ、あめくさん母に胸が締め付けられるが、一番のお気に入りはフリーデマンとカバのおばさん。可愛い(笑)

kaho.f @kahonfuu

成河さんも対談で仰っていたけど、やっぱり“翻訳と演出を兼ねてできる方”の作品の強度ってすごいな、と体感できる作品でした。小山ゆうなさん、今後の作品もたのしみです。 #チック

kaho.f @kahonfuu

｢チック」は9月から映画も公開されるみたいなので観に行きたいな。タイトルは｢50年後のボクたちは」。 bitters.co.jp/50nengo/ 舞台を観て、岡崎京子の漫画が好きな人にはおすすめしたいな、と思いました。きっといくつかの短編のワンシーンが思い浮かぶはず。

kaho.f @kahonfuu

｢チック」は9月から映画も公開されるみたいなので観に行きたいな。タイトルは｢50年後のボクたちは」。 bitters.co.jp/50nengo/ 舞台を観て、岡崎京子の漫画が好きな人にはおすすめしたいな、と思いました。きっといくつかの短編のワンシーンが思い浮かぶはず。

kaho.f @kahonfuu

何役もこなすあめくさん、土井さん、大鷹さんもすごかったなぁ。あめくさんの緩急に翻弄される演者と客席(笑)。柄本くん、笑っちゃってたし。ああいう遊びの部分もたのしい。でも、たのしいだけじゃないのがまたいい。飄々として読めない柄本くんが演じるからこそ響く展開だった。 #チック

DozzyBear @emkm20

シアタートラム「チック」評判聞いて、前日にチケットとって観た。 ドイツ、恵まれた環境では育っていない14才の少年たちのハチャメチャな冒険旅行。後半の会話がグッとくる。悲惨な状況も描かれてる。けど、少年たちの生きる力がまぶしい。抱きしめたくなるような作品だった。

kaho.f @kahonfuu

今日はシアタートラムで｢チック」を観てきました。評判通り、演劇の豊かさに溢れたとても素敵な作品。“夏休み”の時期にぴったり。ぜひ学生さんに観てほしいな。でも、大人が観てももちろんたのしい！ 人って“人と出会う”ことでしか変われないんだな、という思いがより一層強くなりました。 pic.twitter.com/QwS7qcB0CF

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もっつぃ @mochisw

よく考えたら松本幸四郎のラマンチャの男を帝国劇場で去年観たわ。でも双眼鏡で表情を見るくらい遠かった。 今回は息遣いや体温さえも感じれるくらい近い、狭い箱だったから、初めてと言っても差し支えないっしょ。 #シアタートラム #チック

もっつぃ @mochisw

チック。 きちんとプロの舞台を観たのは初めてな気がする。終始、世界観に浸って幸せな2時間半だった。舞台役者って、凄い。 なんでも経験して見るもんだ。 今、すごく演技をしてみたい。影響されやすい私。 #シアタートラム #チック pic.twitter.com/U7Og5zAjKi

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るみ★ @rumxxxxx

今日はマチネ『プレイヤー』からのソワレ『チック』でした。どっちもおもしろかったし、今みてよかったと思う作品でした。

hawk @hawk_v

「チック」 原作と戯曲がどれくらい同じなのかわからないのだけれど、戯曲の方はいろいろとバランスが難しいんじゃないかな。リアルにどれだけ寄せるかという一点でも、全体を考えるとかなり繊細なラインどりが欲しいところ。 全体として、作りがとても好みだったとは言えないけど、見てよかった。

演劇ユニット 下町パスポート @shita_pass

観劇日記 『チック』衝動的に行ってきましたー。 共感できるとこが沢山あったな、考え方とか。でも彼らは14歳な訳で。私とは10も違うのです💔 出会う人々から貰う一言がグサッと来て最後のシーンで私は何故かとても泣けました。(MKP) #チック #シアタートラム

hawk @hawk_v

「チック」終演。 後半はなかなか。重要なシーンで2人とも噛んだのは、うへぇってなったけど。 原作がヤングアダルトの児童文学 だというので想定していたのとは、結構違った着地をして、ほほぅさすがドイツ、児童文学の層が厚いと感心。 原作読まなくっちゃ。映画も見に行こう。

ミ☆リ @minori_ironim

『チック』終わりました。すっごく良かった。5人の役者が5人とも良かった。5人とあれだけの舞台装置で最大限スリリングな旅に連れてもらった気分。ビデオカメラと運転席の仕掛けが最高でした。あとリチャード・クレイダーマンが世代的にめちゃツボった。

かみな @kamimami1218

シアタートラムにて『チック』 今年見た中で1番いい舞台だった。衝撃で動けない。

さざんかＱ @sazankaQ

シアタートラムにて、世田谷パブリックシアター『チック』マチネ観劇。ドイツではメジャーなロングラン作品の日本初演（映画『50年後のボクたちは』公開に合わせて知名度を増すのかも）。14歳の少年二人の真夏のロードムービーのような成長譚をワンステージで表現する野心作。小山ゆうな、いい！ pic.twitter.com/yREOSSv9aO

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