【書きかけ】悪堕ち川内と神通のえっちなの

サルベージ
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深海さかな @dzurablk_kai

「川内が消息を断っただと・・・!?」 「はい・・・ 朝になって捜索しても、どこにも・・・」 「そんな馬鹿な話があるか!! 最高練度艦だぞ!! もう一度探せ、空自と海自にも応援を要請しろ!!」 「はい・・・」 #今夜の川内R18

2015-11-16 00:44:12
深海さかな @dzurablk_kai

それから数時間後、ボロボロな制服を着替える間もなく、泣きそうな顔の神通と那珂が再度隊を率いて捜索に赴く 捜索は続いているが未だ川内はおろか、遺留品すら見つからない 「川内・・・」 結婚した秘書艦の安否に提督も執務が手につかない #今夜の川内R18

2015-11-16 00:46:54
深海さかな @dzurablk_kai

「どうか、帰ってきてくれ・・・!!」 ・・・結果として提督の願いは叶った それも、最悪な形として #今夜の川内R18

2015-11-16 00:47:43
深海さかな @dzurablk_kai

深夜、部屋のドアを叩く音で、神通は目が覚めた 「誰かしら、こんな時間に・・・」 一週間前の姉の失踪以来、繰り返された捜索は結局実を結ばなかった その疲労も癒えないうちに寝込みを邪魔され、思わずいささか不機嫌な声が出る #今夜の川内R18

2015-11-16 00:53:01
深海さかな @dzurablk_kai

水雷戦隊の駆逐艦なら火急の要件は執務室に行くだろうし、同部屋の那珂は遠征任務中で、こんな丑三つ時に部屋に来る者など普通はあるわけがない ・・・失踪した姉を除いて 「入りなさい」 返事はない 「たちの悪いイタズラかしら」 #今夜の川内R18

2015-11-16 00:55:07
深海さかな @dzurablk_kai

寝巻きの白い襦袢のまま、戸口へ向かう神通 「誰ですか、こんな時間に!」 扉を開けた先には・・・ 「姉・・・さん!?」 見慣れた髪型、見慣れた制服・・・ やつれてボロボロになった姉がいた 「だ、大丈夫ですか!? 今までどこに・・・」 #今夜の川内R18

2015-11-16 00:59:46
深海さかな @dzurablk_kai

「神・・・通・・・?」 「とにかく、早く部屋の中へ・・・ 怪我は!?」 とっさに掴んだ腕は氷のように冷たく、死者と見紛うばかりに青白い 「神通、なんだね・・・ 私、帰ってこれたんだ・・・」 #今夜の川内R18

2015-11-16 01:01:04
深海さかな @dzurablk_kai

「心配、したんですよ・・・」 思わず涙ぐむ神通の肩にセンダイは手を置く 「ごめん・・・ 心配、させちゃったネ・・・?」 「ええ・・・ 本当に怪我は・・・」 「大丈夫だよ だって・・・」 思いきりその場に神通を押し倒した #今夜の川内R18

2015-11-16 01:04:00
深海さかな @dzurablk_kai

「怪我なんてしてたら、これから神通を犯せないジャナイ」 「えっ・・・?」 言葉を理解した神通が抵抗する前に手早く四肢を押さえつけるセンダイ 「ね、姉さん何を!?」 「ダカラ、言ったじゃン これから、可愛い可愛い妹を犯して、感染させるノ・・・」 「まさか!?」 #今夜の川内R18

2015-11-16 01:05:47
深海さかな @dzurablk_kai

暗闇の中、覗いた川内の瞳は肌以上に青白く妖しい光を放っている それはまるで・・・ 「深海棲艦・・・!!」 「そうだよ?」 にたりと笑うセンダイ 「とっても気持ちよくて気分がいいから、神通にもこの感じを、分けてあげたいノ」 「いや、放して!! #今夜の川内R18

2015-11-16 01:08:15
深海さかな @dzurablk_kai

私はそんな風になりたくない!!」 だがセンダイは、人間ではありえないほどの力で神通を押さえつける 「やめて、お願・・・」 パニックになった神通の口を、無理矢理キスで塞ぐ 「んっ、んん・・・ッッ!!」 #今夜の川内R18

2015-11-16 01:10:04
深海さかな @dzurablk_kai

舌と舌が触れあい、互いに絡み合う艶かしい水音とともに神通の身体が弛緩していく 「やだ、力が入ら・・・ 誰か、誰かぁ・・・!!」 「無駄ダよ、じきに舌も麻痺するからね」 そのまますっかり大人しくなった神通の首筋や耳元、鎖骨をここぞとばかりに舌で愛撫する #今夜の川内R18

2015-11-16 01:12:20
深海さかな @dzurablk_kai

「神通のカラダ、少ししょっぱいネ? こんなになるまで、私のこと、探してくれたんだ・・・?」 ぴちゃぴちゃと響く音を必死に聞かぬよう、神通は耐える 「やめて・・・ お願いだから・・・」 「なんデ嫌がるのさ?」 「あなたは、姉さんなんかじゃ・・・ありません」 #今夜の川内R18

2015-11-16 01:16:33
深海さかな @dzurablk_kai

「ふうん・・・? そんなコト、言っちゃうんだ?」 センダイは神通の長襦袢の柔らかな曲線を描く胸元に手を差し入れる 「カラダは、こんなに熱くなってるのに・・・?」 「いや、やめ・・・ッッ」 神通が身を捩るより早くその指先は、敏感な乳首を転がし始めていた #今夜の川内R18

2015-11-16 01:19:48
深海さかな @dzurablk_kai

「んっ、やぁあぁ・・・♥」 「ホラ、こうされるの、弱いんでしょ? 知ってたンだよ、神通が夜一人でこうシテたの」 「そんな、そんな・・・!? 嘘八百を・・・ あなたは姉さんなんかじゃ・・・」 「私はワタシだよ?」 センダイはセーラー服の胸元を開いて体を重ねた #今夜の川内R18

2015-11-16 01:21:47
深海さかな @dzurablk_kai

「・・・ッッ♥♥」 二人の乳首が擦れ合う快感に思わず神通は体をのけ反らす 「あれ、口では拒否してても、そんなに気持ちいいんだ?」 「ち、違ッッ・・・! これは、姉さんが・・・♥」 「ほら、姉さん、って、認めたジャン」 舌で唇を押し開けると今度は抵抗なく入った #今夜の川内R18

2015-11-16 01:24:11
深海さかな @dzurablk_kai

「んちゅっ・・・♥ ちゅっ、ちゅぶっ・・・♥♥」 「ほら、わカる? ワタシの唾液が、神通の口に入ってるの」 「いや、早くワクチンを・・・ このままじゃ私まで感染しちゃ・・・♥」 「いいじゃん、一緒にこのまま気持ちよくなろうよ?」 #今夜の川内R18

2015-11-16 01:25:57
深海さかな @dzurablk_kai

神通の身体が完全に弛緩すると、センダイは脚の間に顔ごと分け行った 「やっ・・・!? そんな所、見ちゃ・・・」 未だ洗剤の香る白いショーツを指先でなぞると、神通の身体は大きく跳ねた 「ほら、気持ちいいでしょ?」 白かったショーツに次第に塗れ染みが広がっていく #今夜の川内R18

2015-11-17 18:51:11
深海さかな @dzurablk_kai

「そこは・・・ッッ だめぇ・・・♥♥♥」 「自分から脚開いといてそんなこと言っても、説得力ないよ?」 割れ目の前端の、小さな突起を舌で弾く 「んひぃッッ♥♥♥」 「あーあ、こんなに勃起させちゃって 神通はほんとに淫乱だなあ」 #今夜の川内R18

2015-11-17 18:53:24
深海さかな @dzurablk_kai

センダイの両脇にある太ももは優しく指を沿わせる度に汗の中で震え、神通の腰は今や自ら快感を求めて宙につき出されている 「じゃ、挿れるね?」 「待っ・・・!!」 センダイの指が奥に達するよりも早く、神通の膣内は激しく痙攣した 指と粘膜で逃げ場のなくなった粘液が #今夜の川内R18

2015-11-17 18:58:01
深海さかな @dzurablk_kai

センダイの顔をみるみる濡らしていく 「やッッあぁぁ♥♥♥ 見ないで・・・ください♥♥♥」 だがセンダイの愛撫は神通に休む間を与えない 膣の前面部、腹膜の裏側の敏感な部分を指先で擦りながら、舌で陰核を、空いた手は乳首を、容赦なく攻め立てる #今夜の川内R18

2015-11-17 19:00:41
深海さかな @dzurablk_kai

「お願・・・ひれす♥♥ もう、許ひッッて・・・♥♥」 長襦袢の中で繰り広げられる津波のような快感に神通の理性も押し流されようとしていた 意思に反してその身体は、敏感な部分を川内の体に擦り付けようと小刻みに動き始め、口からは心に秘めていた姉への劣情が次々溢れる #今夜の川内R18

2015-11-17 19:04:12
深海さかな @dzurablk_kai

「ねッッ姉さん・・・♥♥♥ 姉さんにそんな触られたら、神通、おかしくなって・・・♥♥♥」 「もっといじめてください♥♥♥ 姉さんの指でもっと♥♥♥」 「ダメです、そんなに舐めたら神通の身体、溶けちゃいます♥♥」 「姉さん♥ 姉さん♥♥ ずっと好きでした♥♥」 #今夜の川内R18

2015-11-17 19:06:24
深海さかな @dzurablk_kai

「じゃあ・・・」 センダイはそこで唐突に身を起こす 「神通も、私と一緒に来てくれる?」 「は、はひ♥ 姉さんとずっと、ずっと一緒にいます・・・からぁ♥♥ だから、もっと気持ちよくしてくらしゃい♥♥」 「・・・いい子だね」 そう答えスカートを捲り上げるセンダイ #今夜の川内R18

2015-11-17 19:16:20