太田啓子弁護士のツイッターを利用した広告活動に釣られてみる個人的メモ。

ふりーく北波（Hideyuki KITABA） @nami_happy

土地柄の違いや「売り」の絞り方の違いもあるが、そもそも予算が二桁違うだろう案件を「観光地PR」という共通点だけでもって比較するというのは余りに乱暴(・ω・)加えてこの主人公がふくよかな女性が絞られるストーリーであったなら、この結論にはならないでしょうね。 twitter.com/katepanda2/sta…

ふりーく北波（Hideyuki KITABA） @nami_happy

「マスに向けた映像表現は、ある程度誰にでも通じる様に作る」ワケだから、完成映像の表現自体はそうブレずに誰でも受容し、語れるんですよ。でも酷だけど、なぜそういう表現になったかを営業的技術的には観られず、文芸面でしか語れないのが普通。それが弁護士など別の分野のプロであってもです。

ふりーく北波（Hideyuki KITABA） @nami_happy

宮城県のPR動画は最も安易な表現の一つだとは思いますよ。宮崎県のはキチンとカネを使ってるけど、戯画的シンボライズという点では宮城にと「格が違う」というほどでもないです。そして両者比較に「性的暗喩」を錦の御旗のように使っているけど、表現はそもそも下半身・パトスに訴えてナンボです。

ふりーく北波（Hideyuki KITABA） @nami_happy

太田弁護士が法を援用し、いくら社会正義へつなげてみせようとも、私的信条だし「快・不快」の二分法から出ない。それを自明のように定義もせず「善・悪」へスライドさせてる分、タチが悪い。ある映像言語の成立に至る流れを精査して戦略をキチンと練らないと、議論ではなく脊髄反射のクレームですよ。

ふりーく北波（Hideyuki KITABA） @nami_happy

志がなくてくだらないと言われる表現が存在しない、俺じゃない誰かの好みだけで作られた均質な…ゴルフ場のグリーンみたいな表現世界に暮らしたいとは思わないなあ(・ω・)バッカだなあ…というようなモノがないと死にます俺。

ふりーく北波（Hideyuki KITABA） @nami_happy

とりあえず自分の専門外の事象を、享受者というだけで「べき」論で語る人の言葉は、あまり信用できねえっすな(・ω・)

ふりーく北波（Hideyuki KITABA） @nami_happy

実際問題、太田啓子弁護士にとってツイッターは宣伝ツールだろうし、注力分野は女性を対象とした離婚案件だし、職業柄折れたら負けなので…いくらマウントしに行っても折れるワケがないんですよね。万人見て一人でも仕事になればいい、くらいのカジュアルさで炎上させてんでしょうな(・ω・)…まして

ふりーく北波（Hideyuki KITABA） @nami_happy

（続き）ツイッターは裁判所でもなければ調停の机上でもない。報酬がかかった弁護対象すらいない。そこで「正義」を振り回せる上、殴り返してくる可能性が低いお役所PR案件で「女性の味方」アピールできるのだから、止められないっすな。その「正義」で相手を潰せれば「実績」にすら見えるという。

ふりーく北波（Hideyuki KITABA） @nami_happy

（続き）まずはこういう人がいるんだと肝に銘じておいて、いかに異議を唱えながらスルーするかっていう…相反するメソッドを巧く醸成しないと、あそこにレス付ける行為自体が彼女を利するだけって事実しか残らない。悩ましいけど、宣伝手法としてはウマいゴネ方見つけたなあ…と思いますねえ(・ω・)

ふりーく北波（Hideyuki KITABA） @nami_happy

ホント「無理を通せば道理が引っ込む」を地で行くのが弁護士だと痛感しますよ。まだ太田氏の場合は表現への一方的な男性性批判で家業を宣伝する程度なので、かわいいといえばかわいいんですが。コレが権力と結びつくと、大阪府知事・市長時代の橋下徹氏みたいなモンスターを生むワケで(´・ω・`)