アメコミ業界からみた、SJW業界を優遇する危険性。次は漫画かも？

まあ、どうやって始めりゃいいかわからんが・・・
『もしもまなざし村業界からまなざし村漫画家が出てきて、腕前の割に優遇されて大手出版社に雇われたら。』という考えから
アメコミ業界に最近良く目を向けてる。
で、そこで『SJWマーベル』という言葉を見つけた。かなり頻繁的に扱われてる。
提案者はDiversity and Comicsという、コミックをレビューするユーチューバー。
まあ、作られた理由は現状のマーベルを説明するためで、他にも
エンターテイメント性よりもメッセージ性や政治性を優先していることを指摘するためにNo-Escapism、反現実逃避という言葉も作っている。
この言葉とRedditのこの言葉に関するスレのお陰で
『もしもまなざし村業界からまなざし村漫画家が出てきて、腕前の割に優遇されて大手出版社に雇われたら。』
と言うまとめ上げが格段に楽になった。

とはいえ、なんつーかまだ不完全だと思うから後で手を付けると思う。
まだ作者自身についてよくわからんし。
ただ、政治的なツイートばかりでコミックファンを政治思想の違いで敵視したり、読むなと行ったり肝心のコミックについてはあまり喋ってないとかあるのは理解してる。

”SJWマーベル”とは？

https://www.reddit.com/r/KotakuInAction/comments/6qd9wp/can_someone_explain_the_whole_sjw_marvel_thing/
hotpocketmann
だれかこの”SJWマーベル”ってのを説明してくれない？
この言葉をここやつべで使われるのを見たが、明らかな説明が見当たらないので。

BulbasaurusThe7th
多様性雇用が仕事で大いにやらかした、がそのまま会社に残り、売上低下を無視した上で大成功扱い。
愛されたキャラクターが全てSJW多様性キャラに取り替えられていく。しかも長年ファンお気に入りのオリジナルよりも有能扱い。
底質でクソ個性な絵、底質なストーリー。
どんなストーリーかというと、全員の親友はトランスジェンダー、何でも常に讃えられてるレズビアンだらけ、ヴィランは常に白人。
ヒロインが戦闘のど真ん中等で大々的に、露骨的に説教染みたフェミニズムとそのメッセージを演説するという、身の毛がよだつような会話。

Vebrendos
あと、男は女っぽく（悪人でない限り女性的）
女は男っぽい（胸はなく、尻も小さく、骨張った顔）。

Shippoyasha
あとマーベルが、こういう政治的なデタラメは嫌だとを言う自らのファングループを攻撃する点もお忘れ無く。
ほぼ全てのSNSで攻撃展開してやがる。これが企業的自殺なのだ。

BattleBroseph
売上の定義が『実際に客が買う』じゃなくて『店に送った本の量』だからベストセラーだと言いはる、逃げ切る。

Darddeac
新しいキャラを作る代わりにコレやるから、主張を受け入れるか、読むのをやめるかしか無い。
あと、自分が如何に寛容かを見せつけるためにムスリムを雇ったら、あらびっくり（完全的に予想内）、
絵に過激派イスラムメッセージを入れ込みやがった。

売上のデータ

本来、70000以下の売上は打ち切りものにされるはずのものです。

『2017年8月、コミックは死んだ。』
十万部売れたコミックが3冊しかない。
因みに全部DC。
一番売れたのは Dark Nights Metalの第1イシューで値段は5ドル($4.99)。
そしてバットマンの第28イシューと第29イシュー、それぞれ3ドル。($2.99)。
マーベルのSecret Empireは押し売りとコミックショップに送った本の量を売上として計算、と言う水増しで7～8万部。
棚に山ほど溜まってて売れてないらしい。
これ、アメコミレビューユーチューバーの生放送なのに視聴者が僕のヒーローアカデミアをおすすめする始末である。
しかも漫画、ヨーロピアンコミックのユーチューバーになろうと割りと本気で考えているらしい。
一方、グラフィックノベルの売上は利益的に考えて悪くないらしい。大半はインディーズだが。

コミックも売り始めたレトロゲーショップだが、あまりに売上が駄目すぎて、最終的には
コミックを一箇所に押し込めるに至った話。
たぶん店主はTRPG関係でこの壁を一杯にするだろう、と彼は言ってる。

参考画像集

他の参考画像

『私がヒーローになれないのは、男じゃないから。』
過去から存在する数々の女性ヒーローの存在をガン無視。

マーベル側のあからさますぎる政治主張その1

マーベル側のあからさますぎる政治主張その2

DC側のあからさますぎる政治主張。
でもDCの方はまだ売れてる方で、まだちゃんとしたコミックは、Marvelと比べればたくさんある。
が、アメコミはずっと同じ作者と絵師というわけではないのでまだまだこういう輩はいるにはいる。

『縄は真実を語らせても、マンスプレイニングを止められないの。』