川口さん「頭の中で考えていることがバラバラな状態なのに『合意が取れた』と誤解し合って終わるミーティングとかありますよね。 考えていることが合っていることが大切です。
2017-09-08 09:56:52川口さん「専門家が集まって共通理解を作りましょう。そして、その時に理解したことを思い出すきっかけを与えるドキュメントを残しましょう。 ストーリー、蛍光ペン、図表の位置、ポストイット、、、議論を思い出すきっかけとなる情報が大切なんだ。
2017-09-08 10:04:51川口さん「ユーザーストーリーマッピングの1つのやり方 1. 参加者全員が付箋に開発すべき機能を書き出す 2. 付箋をユーザーが使う順番に時系列に並べる 3. 複数の同様な付箋を抽象化してまとめて別の色の付箋にまとめた機能名(思い出せるレベルで良い)を書いて上に貼る (続く)
2017-09-08 10:20:36(続き) 4. こうしてユーザーが機能を使うストーリーを共有する 5. 納期やリソースを考えて今回実装する機能と見送る機能に分ける
2017-09-08 10:25:02川口さん「付箋の中身を理解するために書いた人の近くに行ってインタビューをすることで具体化することがあります。 テクニックとしては、具体的に話してくださいと言っても難しいので、 『それは最近起こりましたか?』、『いつもと同じことでしたか?』、、、と掘り下げていきます。
2017-09-08 10:50:36スクラム>バックログについての資料。 slideshare.net/kawaguti/20110… #jassthokkaido
2017-09-08 10:56:19川口さん「 アウトプット:開発したソフトウェア アウトカム: 利用者がソフトウェアから得た成果 インパクト: 企業として儲かる を区別しよう。ユーザーやカスタマーが何を変えたがっているかをつかんでアウトカムに貢献しよう。 アウトプットは少ない方が生産性が高いとも言えますよ。:-p
2017-09-08 11:06:19ジェフ・パットンが教えてくれた2つのアジャイル残念譚 kawaguti.hateblo.jp/entry/20111024… #jassthokkaido
2017-09-08 11:08:21川口さん「『相談したいときに相手はいない』とは、要件定義した人は開発時にいない。保守時に開発テストした人はいないということ。ユーザーは保守フェーズになって初めて本気になる。そのときに相談できる人はいない。 また、逆に要件定義の時に本気のユーザーはいない←相談できる人はいない。
2017-09-08 11:12:16クレームをくれると言うことは期待しているということ。 #jassthokkaido
2017-09-08 14:10:16川口さん「ユーザーからのクレームは期待の裏返しなので、クレームが来ることを怖れるよりもアジャイルにどんどんリリースするのも良い。
2017-09-08 14:12:43川口さん「アジャイル開発をしていて、途中でプロジェクトが終わることもあるでしょう。 そんな時でも『チーム』は残るのです。そのチームを使って次の受注を取るのです。 プロジェクトを発足する度に人を集めて新しいチームを作ると誤解している経営者か多い。
2017-09-08 14:20:43