- uchida_kawasaki
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誰かはしらないけれど、数十メートルから100メートルくらい離れたところでサーベイメータ振り回して90Sr見付けたとか言っている人が居るのなら、それは全然別物でしょう。 ただの空電ノイズ、環境放射線、野良線源、かつて米軍が遺失した大線源といったところでしょう。
2017-10-15 00:54:022004年沖国大 米軍ヘリ墜落事故で「Sr90の一部約1850万Bqが燃えた」
【再掲】2004年沖国大ヘリ墜落事故で「Sr90の一部約1850万Bqが燃えた」との記述。 article.okinawatimes.co.jp/article/2013-0… 回転翼搭載のSr90 p18 docs.google.com/file/d/0B9Sfbx… pic.twitter.com/veZ13w94ll
2013-12-17 04:23:21ヘリコプターの回転翼の6つのブレードひとつにつき1850万Bqのストロンチウム90のソースが1個搭載されていたので、「Sr90の一部1850万ベクレルが燃えた」というのは、6つのうちの1つのブレードのSr90ソース、という事になる。 state.nv.us/nucwaste/news/…
2013-12-17 04:24:00"Each of the six blades on the MH-53J Pave Low helicopter.......contained a 500 microcurie source of strontium-90"
2013-12-17 04:24:28【再掲】2003年にはノースカロライナ州で、このIBISのストロンチウム90ソースがヘリコプターから「落ちた」こともあったらしい。 pbadupws.nrc.gov/docs/ML0322/ML… 被ばく量は、シールド損傷無しだと7.5cmの距離で8μSv/h。 シールド損傷時には750μSv/h。
2013-12-17 04:25:332013年の墜落事故について キャンプ・ハンセンで墜落した米空軍のHH-60ヘリコプター
【再掲】今回沖縄で墜落したHH60ペイブホークにもSr90がIBISとして搭載されていたらしいけど、このヘリコプターにはブレードが3つなので、Sr90ソースは3つあることになる。合計5550万Bq。Sr90は、燃えたらどういう形状? en.wikipedia.org/wiki/Sikorsky_…
2013-12-17 04:27:03横須賀で墜落事故を起こした米軍ヘリはMH60Sだけど、これにもSr90がIBISとして搭載されてる? ja.wikipedia.org/wiki/SH-60_%E3… 画像では、ブレードが壊れてる。しかし、これは墜落でなくて「不時着」なの? asahi.com/articles/TKY20…
2013-12-17 04:33:512013年8月に沖縄で墜落した米軍ヘリに関するブログ記事 「墜落したHH-60ヘリコプターの放射性物質とは」 booskanoriri.com/archives/1648
2013-12-17 09:11:36ブログ記事より引用
【8月10日 追記】
上で触れた沖縄タイムスは、このエントリを書いた翌日に続報を出しており、やはりHH-60にはストロンチウム90(ひいてはIBIS)が使われていないようです。
矢ヶ崎さん2013年8月5日、キャンプ•ハンセン内に米空軍HH60が墜落炎上した事故でSr-90を検出と発表した ow.ly/EVOe30fSs1b しかしHH60はSr-90不使用と判明、 ow.ly/WO2530fSs33
2017-10-15 05:37:35ヘリが墜落した宜野座村の米軍キャンプ・ハンセン周辺 ストロンチウム90観測 - 原発問題 -The Truth is Out There- http://george743.blog39.fc2.com/blog-entry-1668.html
墜落したHH-60ヘリコプターの放射性物質とは | へろへろblog http://booskanoriri.com/archives/1648
矢ヶ崎氏は、前回も含め今回も測定地点での土壌試料を採取していないと思われる。ストロンチウムと断定しないまでも、「ストロンチウム90とみなせるベータ線」と表現するのならば、公定法に基づく測定を試みるのが学者として責務だと思うがどうだろうか。
2017-10-15 05:49:32@HyadesONE これ、実はよく考えてはいるんです。 ベータ線=電子線ですから、検出は簡単。ベータ線なので遮蔽も簡単。放射線源なので、動力を失っても検知器さえ電源を維持すれば機能し続ける。 受動性に富んだ優秀なシステムです。 但し、線源遺失と被曝の危険をガン無視しています。
2017-10-15 12:22:46@HyadesONE まぁ、”技術の暴走”の典型事例と思います。 シャフトの中を中空にして、窒素ガス等で陽圧にしておき、亀裂が入れば放射線源が飛び出してベータ線=電子線を外に出す。放射線に害がなければ理想的な受動的システムですよ。
2017-10-15 12:38:37@HyadesONE ちなみに、もっと分かりやすい写真を載せているホームページを見付けました。なかなかグッドです。 "海自MH53Eの放射能標識 普天間事故機の放射性物質もここにあった" rimpeace.or.jp/jrp/iwakuni/ri… 海自のMH-53Eは、もう退役済みの筈です。
2017-10-15 12:40:072011年の野良ラジウム騒動を省みれば自明だが、1960年代頃までは、放射線源にたいする規制はとても緩かったのよ。ラジウムなんて夜光塗料として普通に売られていたし。 70年代に入る頃から急速に規制が厳しくなったのよ。
2017-10-15 12:56:48今回、ミリタリ系の人たちからIBISへの言及が全くないのはどういう事だ? 忖度?
2017-10-15 13:54:48IBISだけでワードサーチすると、こうなってしまって全く機能しない。 IBISでググっても理由がよくわからない。 twitter.com/search?f=tweet…
2017-10-15 16:46:27@t_wak @KOJIHARADA Sr-90の密封線源の材質や耐火性がわからないとなんともいえませんが、回収した線源について完全な情報公開しないとSr-90が環境中に漏洩した可能性を疑われても仕方ないです。
2017-10-16 00:54:38Sr-90密封線源が、必ずしも金属Srの塊というわけでもないのだけど、β線源なので表面に線源がないと放射線が自己遮蔽されるので、金属塊がSr-90を火焔の中で防護する効果は期待できそうにない。
2017-10-16 01:15:16" LOST STRONTIUM-90 SEALED SOURCE August 15, 2003" nrc.gov/docs/ML0322/ML…
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