2017-10-21のまとめ

日本株 18/3上期決算プレビューと衆議院選挙後の日本株見通し リサーチ・アイ No.2017-020 中国経済は再び減速局面へ~政府のコントロールの下で失速は回避 2000-2016年における日本の労働市場~日本では生産年齢人口が急速に減少しているにもかかわらず、女性の雇用が大幅に拡大し、労働力の規模は維持されている 続きを読む
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

先行きを将来推計人口でうかがうと、2018~2025年にかけて前年比ペースで▲0.16~▲0.38%の減少率で変化していくことが予想されている(図表4)。

2017-10-21 00:36:59
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

たとえ、15歳以上人口が減っても、労働力人口比率が▲0.4%ポイント以上で上がっていけば、労働力人口を増やし続けることが可能である。

2017-10-21 00:37:09
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

年齢別の労働力人口比率の推移を調べると、男性では25~59歳までは90%台で不変であるが、60~64歳、65歳以上は上昇トレンドがみられる(図表5)。

2017-10-21 00:38:06
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この60~64歳の年齢層については、2007年と2013年に上昇が目立っている。恐らく、2007年は団塊世代が60歳台入りするタイミングであり、彼らが定年延長や再雇用で長く働くようになったからであろう。

2017-10-21 00:38:21
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

この変化は、2006年4月の改正高年齢者雇用安定法の施行の影響を受けている。また、2013年度からは厚生年金の報酬比例部分の支給開始が60歳から61歳へと引き上られている。

2017-10-21 00:38:34
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

最も10数年間での変化率が大きいのは、30~34歳と55~64歳である。30~34歳は、結婚退職や出産退職が少なくなったことの反映であろう。

2017-10-21 00:39:38
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50~64歳は、子育てを離れて働き始める人の増加と、夫の年金削減によって自分も働かざるを得なくなった人の増加の両方がある。年金削減の影響が男女ともにシニア労働を後押ししている

2017-10-21 00:39:59
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[PDF] 働く若者のくらしとお金に関する調査2017 ~既婚男性や子持ち男性の5人に1人は「月40時間超残業」、家事労働の負担は妻に / jafp.or.jp/about_jafp/kat…

2017-10-21 00:40:13
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働く若者の3割半(34.4%)は、契約・派遣やアルバイトなどの、いわゆる非正規雇用で働いているようです。

2017-10-21 00:40:58
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ライフステージ分類(配偶者と子どもの有無、子どもの成長段階) pic.twitter.com/F84bHN4bCz

2017-10-21 00:41:19
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就業形態別にみると、契約・派遣では「独身期」の割合が91.4%とそのほかの就業形態に比べて高くなりました。

2017-10-21 00:41:43
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住まいのステージ分類(親との同居状況、マイホーム保有の有無) pic.twitter.com/ZoEjIPdQ7D

2017-10-21 00:42:01
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全回答者(1,200名)のうち、「親元ぐらし」(=実家または配偶者の実家で親とくらしている)は54.3%、「借りぐらし」(=親元を離れてくらしているが、住まいはマイホームではない)は33.2%となりました。

2017-10-21 00:42:23
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

働き方はフルタイム勤務か、短時間勤務か[単一回答]※対象:被雇用者 pic.twitter.com/J14evHcini

2017-10-21 00:42:45
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

男性の「フルタイム勤務」の割合(以下、フルタイム率)をライフステージ別にみると、独身期で81.7%、夫婦期で100.0%、子育て期で97.5%となりました。男性は夫婦期や子育て期でもフルタイムで働く人が多いようです。

2017-10-21 00:43:02
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くらしについての意識として、【P】と【Q】のどちらにあてはまるか[各単一回答] pic.twitter.com/q8ihpTgBPY

2017-10-21 00:43:43
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

就業形態別に満足層・安心層の割合をみると、正規社員・職員では、「今のくらし」が61.0%、「将来のくらし」が36.7%で、契約・派遣(「今のくらし」41.9%、「将来のくらし」15.3%、以下同順)やバイト・パート(42.6%、19.2%)に比べて高くなりました。

2017-10-21 00:44:05
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

仕事についての意識として、【P】と【Q】のどちらにあてはまるか[各単一回答] pic.twitter.com/f0cx1y8KjG

2017-10-21 00:44:24
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

就業形態別に満足層・安心層の割合をみると、「収入・雇用の安定」については、正規社員・職員(52.5%)と非正規雇用(契約派遣24.8%、バイト・パート24.1%)との間のギャップが大きく、非正規雇用の満足層の割合は正規社員・職員のおよそ半分となりました。

2017-10-21 00:44:38
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

働くことについての意識として、どの程度そう思うか[各単一回答] pic.twitter.com/b8dwVUygbh

2017-10-21 00:44:58
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

年齢別に、「仮に就職・転職や起業で失敗しても、再チャレンジができる」について、「そう思わない(計)」の割合をみると、20歳~24歳46.5%→25歳~29歳59.5%→30歳~34歳63.3%と、年齢が上がるほど再チャレンジが難しいと感じている人が多くなりました。

2017-10-21 00:45:11