おいしい韓国、初体験の記憶。

2010年6月、二度目の訪韓で食べたものの記録。美味しかったなぁ…
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ヤンニョムケジャンは、生のワタリガニをコチュジャンベースの甘辛タレに漬けこんだもの。カニの旨味が染みだした漬けこみダレだけでも美味しくて焼酎が進むのですが、カニの身を吸い出したときの幸福感は、何とも表現しがたい。それなりに辛かったけど、美味しかったな…

せき のりかず @kotonoha_s

韓国の屋台で初めて食べたのも、二回目の訪韓の時だったな…。 江南の超近代的な表通りから一歩入ったら屋台が並んでいる、そこで皆がちょっとつまんで、次に行く…、その姿がなんだか楽しそうで、私もつい「トッポッキ、ハナ、ジュセヲー」と。 辛かったけど、美味しかった。で、分量が多かったw pic.twitter.com/ux3Nig6bg0

2017-10-21 21:58:26
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トッポッキは、韓国風餅の炒め煮、といったもので、粘り気の少ない棒状の餅をコチュジャンベースの味噌ダレで炒め煮にしたもの。餅は、硬めの白玉団子的な食感で甘辛ダレと絡むと美味しいのですが、やっぱり辛いのと、ちょっと分量が多い…(苦笑)。
韓国では食べ物は何人かでシェアしながら食べることが多いので、それを前提にした量なのですね。一人だと、なかなか食べきれない…。

写真にちょっと写り込んでいる紙コップは、おでんの煮汁。韓国の屋台では「おでん」が売られていることが多く、味付けはかなり薄めで煮汁をスープ代わりに飲めるようになっています。トッポッキの辛さを程よく中和できて、有難い存在でした。