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日本災害情報学会 2017第19回学会大会 1日目(10月21日)

2017年10月21〜22日に開催された日本災害情報学会のツイートをまとめました。
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こばこ @kobako

C3-2「地域の実情を踏まえたタイムライン策定の必要性」地域特性を考慮した、市町レベルでのタイムラインの作成を行うという話。紀宝町、貝塚町、大豊町が対象。地区ごとにそれまでの対応がまちまち、その進み具合に応じて(進んでないところを埋めるように?)策定の過程が進んだ #jasdis

2017-10-21 13:25:53
五番町睦十(うしHK) 🍀📒🐱🎨🌙♠️ @mutsuju

毎回風水害のセッションは混雑してるアトモスフィアある 会場割りの参考にしてください #jasdis

2017-10-21 13:26:18
牛山素行 @disaster_i

同じセッションで,安本真也・牛山素行・関谷直也「平成28年8月台風10号豪雨における情報伝達と避難行動:地区ごとの比較より」もあります.関谷さんのご指導によるものです.岩泉災害の住民調査は珍しいのでは.「比較的よく避難行動が見られた」という話 #jasdis

2017-10-21 13:26:37
KNB @kw36_wav

#jasdis タイムライン策定の必要性 策定したものの使われ方を見ると、自主的な情報収集や対応の実施などが行われるようになったと。しかしながら自主防災組織の非加入住民への周知方法などが課題にある。 #jasdis

2017-10-21 13:29:18
とみしゅー @tomishu_eqrc

C会場3番目は、(元)早稲田大学の安本さんによる「平成28年8月台風10号豪雨における情報伝達と避難行動:地区ごとの比較より」。住民に行ったアンケートをもとに情報の入手状況や避難行動の考察を行っている。 #jasdis

2017-10-21 13:45:51
こばこ @kobako

共著者、主著者に代わり発表を行う #jasdis

2017-10-21 13:52:47
こばこ @kobako

C3-4「大雨に関する災害危険度認知と避難行動意向~避難情報の対象者絞り込みは住民に伝わるのか」主著者の静岡市役所、杉村さんは台風対応で欠席、代理で共著者の牛山先生が発表。地域の(浸水、土砂災害)危険性が行動意向に影響を与えるのか、という話 #jasdis

2017-10-21 13:57:12
KNB @kw36_wav

#jasdis ハザードマップを見ていても、自分の家などが危ない等事実を認識できる人は必ずしも多くはない。知っている人と知っていない人がいるが、それと認知の間には特に相関はない。

2017-10-21 14:00:34
こばこ @kobako

浸水区域内の住民の危険度認知が区外のそれとはあまり変わらず。土砂区域では危険認知がやや高い特徴。 ハザードマップを見たことがあるかどうかで分けたが、あまり変化なし。災害情報(避難準備、勧告、指示)の段階に応じては、行動意向が変わっていく結果も。 #jasdis

2017-10-21 14:03:27
KNB @kw36_wav

#jasdis 災害危険度認知と避難行動意向について。 ハザードマップを知っていても災害リスクの認知に大きな差はない。災害リスクを絞り込んだとしても住民への伝達、ならびに避難行動への影響は元気があると思われる。

2017-10-21 14:05:07
こばこ @kobako

C3-5「広島豪雨における気象防災情報の伝達と避難行動に関する現地調査」茨城大学の若月さん。参考文献で「危険」を「器件」とミスしてる箇所があってなんで参考文献の題をタイプするのか、コピペしたらいいのにと思って下を見たら「目然災害科学」とあってどないなっとるんや、と #jasdis

2017-10-21 14:09:44
KNB @kw36_wav

#jasdis 広島豪雨における気象防災情報の伝達。 気象防災情報の取得、避難に結びついた情報の要素、災害前後での取り組みの変化についての把握。調査対象は緑井と八木の両地区。

2017-10-21 14:12:20
こばこ @kobako

若月さんって(自分は直接存じ上げないですが)気象学の人ということなので、まぁ内容の質はともかくも単純に気象学の先生がこういった場所に来て発表を行ってくれるってのはありがたいなという。気象研究者界隈の情報学への興味って低いと思うので。 #jasdis

2017-10-21 14:16:04
KNB @kw36_wav

#jasdis 広島豪雨における気象防災情報の伝達。 災害前後で変わったポイントとしては、連絡網の整備を求める点が多い。また若年層を中心にSNSグループへの参画なども挙げられる。

2017-10-21 14:17:31
KNB @kw36_wav

#jasdis 広島豪雨における気象防災情報の伝達。 広島豪雨は、避難判断に必要な情報が限られる中での避難を行うケースであった。避難行動に直結するのは連絡網も含めた声掛け。情報を取得してから避難行動までには、情報共有による危険性を共有できるプラットフォームが必要と思われる。

2017-10-21 14:18:56
KNB @kw36_wav

#jasdis 『大雨警報等の住民伝達の現状について。』

2017-10-21 14:25:01
KNB @kw36_wav

#jasdis 大雨警報等の住民伝達の現状について。 【調査の背景(1)】2017年の制度改善で、警報の基準に表面雨量指数を導入し、流域雨量指数を精緻化している。(1・3時間雨量は基準から除外)これによるさらなる精度の向上が期待されている。

2017-10-21 14:27:12
KNB @kw36_wav

#jasdis 大雨警報等の住民伝達の現状について。 【調査の背景(2)】平成22年度の調査では大雨警報に土砂災害・浸水害の事項の付記についての認知度が低かった。

2017-10-21 14:28:17
KNB @kw36_wav

#jasdis 大雨警報等の住民伝達の現状について。 調査は警報の発表状況の統計分析に加え、ローカルテレビの気象情報における説明内容、あるいは防災メールによる大雨警報等の伝達実態把握が調査手段。

2017-10-21 14:29:14
KNB @kw36_wav

#jasdis 大雨警報等の住民伝達の現状について。 長野における大雨・洪水警報の状況を見ると、7月8月に多くなる傾向がある。特に今年は二次細分区域単位で累計約100回とかなり多かった。

2017-10-21 14:30:46
こばこ @kobako

C3-5「大雨警報(土砂災害、浸水害)等の住民伝達の現状」長野地方気象台の向井さん。大雨警報のあとのカッコ付けについて、7年前はテレビテロップで対応をほぼしていなかった。7年経過してどうなっているか調査。テレビ、防災メールともに対応例は少ない。 #jasdis

2017-10-21 14:31:26
KNB @kw36_wav

#jasdis 大雨警報等の住民伝達の現状について。 長野の二次細分区域単位での大雨・洪水警報の状況を見ると、半分以上のケースは1~6の区域で発表。全域で発表のケースは少ない。発表数は大雨警報の土砂災害がおよそ半分。なお浸水害と洪水警報は従来は同一基準も、基準の改定で減少。

2017-10-21 14:33:12
KNB @kw36_wav

#jasdis 大雨警報等の住民伝達の現状について。 大雨警報のうち土砂災害と浸水害を明確に分けるケースはなかったが、導入されたばかりの危険度分布を使用しているメディアもあった。

2017-10-21 14:35:07
五番町睦十(うしHK) 🍀📒🐱🎨🌙♠️ @mutsuju

これはえねーちけーはニュース読みの原稿で対応してますね  #jasdis

2017-10-21 14:35:38
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