『生誕祭』と『誕生祭』の違い

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じぇしゅかろぶしゅ⛸ @a_nvc1ai

誕生と生誕の違いとは?怒られた。ネットをソースにするなと。ほう。そうか。今手元に一万円札。ほう。 >>>本を買えばいい<<<

2017-10-26 20:21:27
じぇしゅかろぶしゅ⛸ @a_nvc1ai

ていうかちょうど辞書欲しかったし間違ってるって言われたから自分の間違い正すいい機会だし!よし本屋行こ

2017-10-26 20:22:36
じぇしゅかろぶしゅ⛸ @a_nvc1ai

本買ったー!本当は聖書も買いたかったけどお金が足りなかった…無念… pic.twitter.com/4W2UPCD67a

2017-10-26 20:38:36
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じぇしゅかろぶしゅ⛸ @a_nvc1ai

誕生 人の生まれること。出生、出産。比喩的に新しく生まれること。 誕生日 生まれた当日。また、誕生の記念の日。 生誕 (偉人などが)うまれること。誕生。 聖誕 天子や聖人の誕生日。聖祭。 聖誕祭 クリスマス (広辞苑より引用)

2017-10-26 21:46:37
じぇしゅかろぶしゅ⛸ @a_nvc1ai

出生 胎児が生まれ出でること。生まれた土地や境遇。才能などが現れ出ること。(比喩的に新しくというのが才能などの意味なのかな?) 出産 産物を作り出すこと。産出。子が生まれること。子を分娩すること。 当日 そのことのある日。その日 記念 後々の思い出に残しておくもの→

2017-10-26 21:53:09
じぇしゅかろぶしゅ⛸ @a_nvc1ai

広辞苑で調べてみた結果、なるほど。私の意見を「違いますw」という人の言い分としては恐らく生誕という言葉自体には括弧書きで偉人などのと書かれどもその後に誕生という意味合いも含める、とある。そして偉人=故人とは書かれていない。このことから生誕と誕生は相違が無いからだと推測できる。

2017-10-26 22:06:23
じぇしゅかろぶしゅ⛸ @a_nvc1ai

しかし、私の言い分では、確かに生きている人にも使えるのだが、生誕、聖誕、偉人を調べるに例文が「生誕百周年」や「偉人の伝記」など既に亡くなっている前提の方が「使われがち」だ。つまり、私の言い分もあながち間違ってはいないのでは?と私は解釈した。

2017-10-26 22:09:23
じぇしゅかろぶしゅ⛸ @a_nvc1ai

日本の言葉には出産⇄産出、愛情⇄情愛等、逆さであまり意味は変わらない単語が多くある。けれどもそれは果たして左右⇄右左、凹凸⇄凸凹と同一なのだろうか。日本語は奥深い言語だし、多少差異があると個人的には思う。

2017-10-26 22:13:26
じぇしゅかろぶしゅ⛸ @a_nvc1ai

し、私がこの言葉が地雷なのであってきっと生誕祭も生きてる人に使うのも正しいのではないかと思う。広義の意味で私は間違ってたし、狭義の意味で私は正しいと思った。

2017-10-26 22:16:39
じぇしゅかろぶしゅ⛸ @a_nvc1ai

正直ここまでバズるくらいだったらおちんちんランドくらいやりたかった…

2017-10-26 22:18:14

あまり気にしたことがありませんでした。今後は、少し気を付けて使いたいと思います。

じぇしゅかろぶしゅ⛸ @a_nvc1ai

全然大丈夫って最初非常識な言葉だったのに今や40、50代の人が普通に使ってるから言葉が変わったんだなあって思う…

2017-10-27 00:51:38

ちなみに、「全然+(肯定)文」は、使っても全然大丈夫です。

リンク NIKKEI STYLE なぜ広まった? 「『全然いい』は誤用」という迷信|ライフコラム|NIKKEI STYLE 「全然いい」といった言い方を誤りだとする人は少なくないでしょう。一般に「全然は本来否定を伴うべき副詞である」という言語規範意識がありますが、研究者の間ではこれが国語史上の&ldquo;迷信&rdquo;であることは広く知られている事実です。迷信がいつ…

■「否定を伴う」 広まったのは昭和20年代後半
国立国語研究所の新野直哉・准教授をリーダーとする研究班が、過去の文体を調査したところ、昭和10年代には6割が肯定表現に使っていたそうです。

「全然はうしろに否定する言葉しか続かない」ほうが、近年、間違って広かった表現でした。(リンク先より)