怪獣の好きなところ談義+怪獣雑談
- iruruyan2005
- 3680
- 4
- 1
- 0
怪獣観、怪獣自体がすごく多様な事もあって人によって千差万別ですよね。みんな自分の怪獣観があっていいですよね! 個人的には昭和ガメラの怪獣の影響が大きいから、人間の敵としての魅力、人間の味方としての怪獣の魅力、どっちも好きなんですよね
2018-12-09 20:59:14個人的には怪獣は「生物っぽいけど生物じゃない」と点数高くなるかな・・ シーゴラスとシーモンスみたいな、生物学的に考えれば同種の雌雄なんだけどそれぞれ別個の個体として確立してる感じ
2018-12-09 21:01:00個人的には特撮グリッドマン怪獣、操られてる尖兵ではあるんですが、割と自分の意志で戦ってる感が強いのが多い印象です。 まあ操られ系でも強いとか戦い方が面白いとか印象的なら個人的には好きですね。ゼットンとかブラックキングとかバギラ、ステルガンとか
2018-12-09 21:01:58怪獣、本当に不思議な言葉なのだ。恐竜の生き残りがそう呼ばれる事もあれば、およそ生物としての機能を持っているか怪しいものも、果ては異世界の神や、虚無や創造という概念までもが『怪獣』という言葉で表現できてしまう。だから好きなんだろうとも思う。
2018-12-09 21:02:25デザイン面に関しては...子供の頃の判断基準だと「二足歩行」「長い尻尾」「口からなんか出す」を満たしてない怪獣は二流とみなしてたな
2018-12-09 21:03:43京極夏彦が自著で妖怪の概念について述べてる時に同じような「あらゆるものを内包する独特の概念」として怪獣を挙げて同時に怪獣概念についても考察してたのが印象深い
2018-12-09 21:03:53生物としてのリアルさを突き詰めたタイプの怪獣も、荒唐無稽を突き詰めた理不尽な奴でも、独自の理屈で説得力出す奴まで、どんな設定でもなんというか見たときの魅力とか戦いやら暴れっぷりが素敵ならそれでOKなんですよね自分の個人的な怪獣観だと。素敵を感じさせてくればそれでOK!
2018-12-09 21:05:59多分この判断基準が間違ってないと思ったのは大怪獣バトルでゴモラに超振動波が追加された時。やっぱみんなわかりやすい必殺技ほしいよね
2018-12-09 21:07:52逆に言うと個人的な感じ方で見せ場も特に無く雑に出ただけだとちょっと・・となる。出るからにはこうなんか特徴とかこの怪獣を象徴する感じの素敵を見せて欲しい。 だから自分は好きなのかもなあ何かしらの一芸はほぼある特撮グリッドマン怪獣とか昭和ガメラ怪獣
2018-12-09 21:08:31ゴジラVSデストロイア、完全体の完成写真。 デストロイア造形のために参加した助手は25名ほどで各形態ごとにチーム分けして造形した。 当時は東宝映像美術の決まりごとで外注の製作期間は45日というものがあって苦しかったね。 pic.twitter.com/E2e3tGFxyg
2018-12-09 20:53:25映像の中では憎たらしい悪者のデストロイアが、こうして殊勝に立ってるのがカワイイですよね。怪獣の面白い所、こういう撮影の裏側を見る事でまた違った印象が生まれる所にもあると思います>RT
2018-12-09 21:09:24ゴモラ、肉弾戦の鬼として圧倒的な強さの初代ウルトラマン版もパワーって感じで素敵で大好きだけど、大怪獣バトルのパワーがあるけどトドメがゼロ距離超振動波で派手なゴモラも好き。
2018-12-09 21:11:33特撮版悪魔くん、当時の怪獣ブームの最中に生まれたものであると同時に後の怪奇特撮ドラマとしての仮面ライダーに繋がる部分が見てとれるんだよな
2018-12-09 21:13:36大怪獣バトルゴモラの超振動波ゼロ距離で流し込んでブン投げて地面にぶつかった相手が爆発大好き。大回転尻尾落としいいよね・・。レッドキング戦での尻尾クロスカウンターとかファイヤーゴルザ戦の死闘すごく好き!
2018-12-09 21:13:45そんなゴモラの魅力が西川伸司先生の素晴らしい漫画で描かれる大怪獣バトルウルトラアドベンチャー、上下巻で完全版復刻中だからみんな読もう!超振動波の習得過程が丁寧だし怪獣バトルいいし是非! 大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー 上 西川 伸司:コミック | kadokawa.co.jp/product/321808…
2018-12-09 21:18:07