20171028 Educators' Summit for SDGs 4.7
- jerapah929
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3人目のゲストの方は、慶應義塾大学大学院メディアデザイン教育研究科教授 大川恵子 さまより、「インターネット前提社会のグローバル・シチズンシップ教育について」お話を伺います。 #SDGs1028
2017-10-28 14:06:263:Global Education for Global Issuesグローバルだからこそ起こってしまった問題は、グローバルに考え取り組まないと解決できjない、という意識のもと活動を続けてきた。#SDGs1028
2017-10-28 14:07:473:その取り組みのために、まず次の3つを分けて考えよう、ということで進めている。Global Issuesってなんだろう?って考えた時、まず大切なのはGlobal Awareness。世界に気づきを持ってもらうワークショップを作っている。#SDGs1028
2017-10-28 14:09:543:次に、言葉の通じない人と一緒に取り組むために必要な要素を知ってもらうためのGlobal Skillsを通じたワークショップも大切にしています。 最後にActionとして実際にワークショップで何かを作り出してもらう、そんなワークショップを大切にしています。#SDGs1028
2017-10-28 14:10:583:今の世界では、2つのGlobal Society(インターネットと地球)において市民意識を持ってもらえることが大切だと思っている。#SDGs1028
2017-10-28 14:13:583:2000年には6%しか使っていなかったインターネットは今や51.7%が使っているものになった。だからこそ、インターネットとどう関わるか、ということはこれから大切になってきて、地球での実際の活動だけでなく、インターネット社会における意識も育てたい。#SDGs1028
2017-10-28 14:15:5517年でここまで伸びたのはすごい。 #SDGs1028 pic.twitter.com/TRW3UpPuOi
2017-10-28 14:22:50④「グローバル・シチズンシップ・プロセスを活用した国内外のグローバル教育プログラム」
一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト (GiFT) 代表理事 辰野まどか 氏
Education for SDGs 4.7 としての取組 ライトニングトーク 各7分。 辰野まどかさん(#グローバル教育推進プロジェクト(GIFT)代表理事) 「グローバル・シチズンシップ・プロセスを活用した国内外のグローバル教育プログラム」 #SDGs1028 pic.twitter.com/2dSmwc0YTD
2017-10-28 14:20:274人目は、「グローバル・シチズンシップ・プロセスを活用した国内外のグローバル教育プログラム」について一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト (GiFT) 代表理事 辰野まどか さんより。#SDGs1028
2017-10-28 14:16:234:高校生のときに親に送られた国際会議での経験、世界中の大人が世界を平和にするために議論を重ねている姿に触れたことがターニングポイント。#SDGs1028
2017-10-28 14:17:304:感想をシェアで「こんな平和に向けた取り組みがずっと続いていけばいいと思う」と共有した際に会場にいたおばあちゃんに「何を言っているの!あなたが作っていくんでしょ!」と怒られた。ここがきっかけに、自分が世界を平和にするための場づくりをする側になるべく活動。#SDGs1028
2017-10-28 14:19:024:世界での経験を踏まえて、そこから見えてきた本当に大切なプロセス。それを私たちはグローバル・シチズンシッププロセスと呼んでいます。#SDGs1028
2017-10-28 14:19:594:GiFTのプログラムはどれもこのプロセスをなぞるようにデザインしている。 トビタテ!の高校生コースの事前・事後研修や、東洋大学と進めているDiversity Voyage(海外研修)など、様々なプログラムで世界の人々とつながるプログラムを提供している。
2017-10-28 14:23:57⑤「中学校におけるグローバル・シチズンシップ教育の可能性」
文部科学省研究開発学校上尾市立東中学校グローバル・シチズンシップ科研究主任 松倉紗野香 氏