自分は、ただ、「女性起業家資金イニシアティブの拠出金が外貨準備高の剰余金と判断するのは時期尚早なのではないですか」と言いたいだけなのです

山本@デレステP @yama_dere

@shuuraa2 @logicalplz 外貨準備高と言っているので、基金の原資でもあり、一般会計として計上している外貨準備高剰余金のことです。

山本@デレステP @yama_dere

@shuuraa2 @logicalplz 表だけ見れば区別はつきませんが支出元は明白なので区別してよろしいかと。 これ以上の議論はおそらく話が通じないかと思いますので、続ける場合は一度論点等を整理してからお願いします。

はらぺこshuuraa2 @shuuraa2

なんだかなあ。 外貨準備運用益の剰余金が一般会計に繰入れたとして、対ドル建ての支出が全てこれの枠内で納まっているのあれば、ドル建て予算は外貨準備金と言っていいかもだけど、そうなってるのかな。円からドルにして使ってる部分もあるんじゃないのかな？

山本@デレステP @yama_dere

@janusroad @shuuraa2 @logicalplz 繰り返しますが、一般会計に含まれている以上、ドル建ての資金が基金に拠出されたことは一般的な思考なら容易に想像可能です。2013年度の場合だと1.5兆もの運用益歳入があります。円からわざわざドルに変えて支出する方が不自然でしょう。 何処から出そうと同じであり、示す必要がありません。

はらぺこshuuraa2 @shuuraa2

@kawa_dere @janusroad @logicalplz そこなんですが mof.go.jp/exchequer/exch… これによると、それこそ外為特会使って邦貨円から外貨ドルに「国庫内振替収支」で変換できるぽいんですけどこれってドル建てでも国庫金の円から拠出できるってことじゃないでしょうか？

山本@デレステP @yama_dere

@shuuraa2 @janusroad @logicalplz 円からドルにはできます。ドルを取得するだけなので。 しかしそれはまた別の話です。一般会計に組み込まれたドル建ての外貨準備高運用益がある以上、税金から支出されたという判断には疑問を覚えるということです。

はらぺこshuuraa2 @shuuraa2

@kawa_dere @janusroad @logicalplz よく見る外貨準備からの拠出の根拠として、ドル建てで書いているからとあるので、国庫金が円だとしてもドルで相手の債権者に渡す方法がある以上、外貨準備からの拠出の根拠がなくなるんではないかという質問です

山本@デレステP @yama_dere

@shuuraa2 @janusroad @logicalplz 債権者とは？ 円からドルで渡すにはレートの変動や新規支出を行うなど、ハードルが高く、今回のような支出ではメリットが少ないです。

はらぺこshuuraa2 @shuuraa2

@kawa_dere @janusroad @logicalplz すみません、さっき上げたとこのpdf見て頂きたいのですが、拠出金などを出す相手先を債権者と言い、外為特会内でドル円を入れ換えるため国庫金が円だとしてもドルで支払えるということ、しかも外為特会内だから両替コストを抑えられると書いています

山本@デレステP @yama_dere

@shuuraa2 @janusroad @logicalplz 新規事業のためのドルの新規取得は非効率的ではないでしょうか。また外為特会は外貨準備高の運用そのものに関わるもので、一般会計による拠出とはまた別の話となります。

はらぺこshuuraa2 @shuuraa2

@kawa_dere @janusroad @logicalplz pdf内の第６図を見て頂きたいのですが、右側の図でa省から矢印が日銀に出ててこれはいわば金庫番へのお願いでそこから外為に矢印が出ててこれが一般会計の国庫金円です。で、戻ってくるのがドルでそれで支払います。この場合外為はいわば両替屋でしかありません。よってドルの新規取得でないです。

山本@デレステP @yama_dere

@shuuraa2 @janusroad @logicalplz あなたの言う図は、日本銀行が外為特会から取得した民間向けの債権者支払い用ドルです。一般会計における政府の政策資金とは別です。

はらぺこshuuraa2 @shuuraa2

@kawa_dere @janusroad @logicalplz ３.新たな施策(1)事務フローと第６図の矢印の上に描かれているお金のマークを見てください。日本銀行から外為へは円￥マークで外為から債権者へ向けてはドル$マーク。よって、日銀から円で出たものが外為で変換されてドルで債権者に渡るとなっていますよね？

山本@デレステP @yama_dere

@shuuraa2 @janusroad @logicalplz それは国家予算支出、いわゆる今回の論点である一般会計に該当しますか？

はらぺこshuuraa2 @shuuraa2

@kawa_dere @janusroad @logicalplz 「終わりに」で世界保健機関等の分担金等が第一号案件となったとかいてますし、その左側の「統計面」において外国送金を行う一般会計等と書いてます。それではダメですか？

山本@デレステP @yama_dere

@shuuraa2 @janusroad @logicalplz つまり日本の一般会計における外貨拠出は全て外貨準備高からの拠出ということになりませんか？ 外貨準備高は短期国債発行により取得していますので、外為特会で購入した債権も償還の必要があり、民間から買い上げているドルということになります。つまり外貨送金は外貨準備高による拠出になります。

はらぺこshuuraa2 @shuuraa2

@kawa_dere @janusroad @logicalplz また返信ミスッたかも、すみません 外貨準備からの拠出金かどうかということから始まっている話なので、単純に外為を通っているかどうかじゃなくて、外為から大本の元金がでているかどうかではないでしょうか？ それで、先のpdfからそうではない場合もある、ということになりませんか？

山本@デレステP @yama_dere

@shuuraa2 @janusroad @logicalplz 海外拠出は全て外為特会からの拠出という表現に取れます。 仮に税金収入の国庫金でドルを取得したとして、短期国債の返済に使用されないのは、これが書面上の取引であるからです。したがってドルは国債取得ですので実質額に変化はありません。

はらぺこshuuraa2 @shuuraa2

@kawa_dere @janusroad @logicalplz 繰り返しになりますが、日銀が国庫金を円で出して、外為特会はいわばただの両替屋、その両替屋でドルに替えて債権者にドルで渡す。というのが第６図の示すところです。 両替屋が原資を出していることになりますか、これ？

山本@デレステP @yama_dere

@shuuraa2 @janusroad @logicalplz 再度申し上げますと、これは書面上の取引ですので、金額的変化がどこに起こるかというと、国庫ではなく外為特会になります。 国庫はドルと円を交換する資金を出したのみであり、これは一般会計で円として計上されます。 つまり、対外送金は外貨準備高による支払いになります。

はらぺこshuuraa2 @shuuraa2

@kawa_dere @janusroad @logicalplz 『国庫はドルと円を交換する資金を出したのみであり』これが拠出金の原資である国庫金の円なのではないですか？続く

はらぺこshuuraa2 @shuuraa2

@kawa_dere @janusroad @logicalplz ３.新たな施策(１)事務フローの終盤、実際上の動き①②を読んでみてください。これをざっくり言うと、①国庫が外為特会の口座に国庫金円を入れる②外為特会が日銀NYに①の円に見合ったドルを入れる、そしてそれから債権者に出す。これ外為特会は円に見合ったドルを出しているだけではないですか？

山本@デレステP @yama_dere

@shuuraa2 @janusroad @logicalplz それは外為特会の拠出になりますよ。 そのフローによる支出は税金支出とはまた別の動きです。