魔法陣グルグル×グリムノーツまとめ

童話に興味を持ったプテル(停止中) @manabuAschesama

グリムノーツはいいぞ！ 何故コラボしたか分からない魔法陣グルグルが終わってしまったな。もう見れなくなってしまったのでストーリー解説をする。 Pの意向なのか無茶振りコラボに定評のあるグリノ、最初は心配していたが、ライターの手により原作ネタも絡めつつ面白い話にしあがったぞ。 pic.twitter.com/NFWRLjdqyF

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グリムノーツはストーリーを売りにしてるくせに読み直し機能が未だに無い。なので限定イベントを纏めるのも布教活動の一環なのだ。分かってほしい。 ちなみに私は100回天井で勇者様を引いた。あと闘技場ではククリちゃんが猛威を振るっているな。流石は作中最強ベームベーム… pic.twitter.com/7y43nuWO7B

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今回は世界を移動したのではなく、何者かにより知らない世界に飛ばされてきた主人公一行。なんか変だけどお馴染みの鳴き声のヤギで目が覚めた一行はニケとククリという子供達と出会う。 ちなみに原作漫画よろしくナレーションもたまに入っている。ゲームっぽくポポポ効果音付きだ！ pic.twitter.com/1PqynQp1yj

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ヴィランに襲われるも、ニケとククリのお陰でピンチを脱した一行（さっぱり妖精は完全に邪魔だったが） 二人はこの世界の魔王ギリを倒す勇者と魔法使い。今は旅の最中だ。 pic.twitter.com/pUUtobDDUx

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ちなみに時系列としては原作序盤、魔界のプリンスことレイドと初めて出会い、戦ったその後あたりだ。 先程の落とし穴や犬のうんこも原作でレイドと戦った罠がまだ残ってたからだと思われる。地獄のタコ焼き… pic.twitter.com/zuvHMLJHSc

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そもそもどうして主人公達はこの世界に飛ばされたのか。ククリは昨日の魔法が原因ではと推測する。 レイドと戦った時に「魔法使いは世間からのはみ出し者。孤独で友達ができない」と言われてしまったククリ。 彼女はムキになるあまりムチャクチャな魔法陣を描いてしまったのだ。 pic.twitter.com/72aIbI8Vev

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その推理は当たりだった。ルンルン…闇のおねえさんによると、適当に描いたグルグル「100人のおトモダチ」は異世界からおトモダチを呼び出す魔法で、本当に100人とトモダチになるまで元の世界に帰れないというものだった。 主人公はククリ達とトモダチになり、トモダチ作りを手伝う事になる。 pic.twitter.com/IPyzSvV7yN

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ギップルもいるぞ。原作お馴染みあのテントネタも ちなみにアニメでの声はロビン・シャーウッド（今回のゲームではチョイ役なので声無し） pic.twitter.com/XyikkSWBA1

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その昔、吉備津彦にサポートカード「小さなふんどし」を付ける宗教が存在したらしい。 pic.twitter.com/I7ZYZ4kezQ

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そして最初に出会ったおトモダチは…グリムノーツだと何故か愛の伝道師になっているヨリンゲル！だが今回は何やら不気味な踊りまでマスターしているぞ。ニケ達はどこかで見た事があるようだが…？ 開始早々、いきなりのクロスオーバー！「最初のトモダチがこれは難易度が高過ぎる」言われてしまう。 pic.twitter.com/cjz4lOLXGM

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どうやらヨリンゲルはこの世界で「真の勇者」に命を救ってもらった事から、その踊りを人々に伝えていくと決めたらしい。 うーん、はてさて一体何者なのだ…？ pic.twitter.com/GrbqxaTeIp

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怪しげな踊りを止めさせるべくヨリンゲルとのバトル。すると彼はククリの地面にグルグルを描く姿が踊りのようだと気付く。 こうしてヨリンゲルとトモダチになったククリ達は一晩中楽しく踊り明かすのだった。 …翌日、ククリとヨリンゲル以外はすっかり踊り疲れてしまうのだが（これも原作通り） pic.twitter.com/y6sbB5dOTz

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こうしてククリと主人公達は行く先々で異世界の人々とトモダチになっていくのだ。マッチ売りの少女とマッチを売ったり、妖精王オーベロン達の前で劇をしたり、龍宮城で浦島太郎達と歌って踊ったり…。 この「にけや」も原作で開いた露天の名前だな。 pic.twitter.com/RyvOX9NB51

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いつしか残すところトモダチもあと僅か。トモダチが100人揃えばグルグルは解けてまた元の世界に戻ってしまう。せっかく仲良くなれたニケとククリと別れる事にちょっと名残惜しさも感じつつ、一行は残り3人のトモダチを探すのであった…。 pic.twitter.com/DgxIABvKvA

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いつしか残すところトモダチもあと僅か。トモダチが100人揃えばグルグルは解けてまた元の世界に戻ってしまう。せっかく仲良くなれたニケとククリと別れる事にちょっと名残惜しさも感じつつ、一行は残り3人のトモダチを探すのであった…。 …ん？あれ？ pic.twitter.com/nswCslr7gv

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今の会話、さっきもしたような？何かがおかしい事に気付く主人公。 それもそのはず。一行をいつも邪魔する宿敵ロキが「何か」をして主人公達を同じ空間に閉じ込めたのだ。しかし誰もそれに気付く事ができない。一行はこのユルユルなお話の中で未来永劫暮らすことになってしまう…！ pic.twitter.com/PdjzFEP61U

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（ちなみに元のゲームでも本当に同じイベントが繰り返される）

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もう何もかもに慣れてしまい6人でずっと楽しく過ごす主人公達。 ルンルン…闇のおねえさんのお蔭でやっとこさ我に帰る（レイナとククリだけまだ気付かない） ロキは魔王ギリと手を組み時の止まった空間に一行を閉じ込める代わりに、自分達だけギリの力で元の世界に帰ろうとしていたのだ。 pic.twitter.com/RtGr5lFkCy

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一方、遅れて我に帰り戻ってきたレイナとククリ。慌てながらすぐに逃げようと叫ぶ。 だが逃げる理由はどうも結界ではないらしい。何やら喧騒が近づいてきて…？ pic.twitter.com/ZnoW5igaXR

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なんと、キタキタ踊りに影響されて大行進をする人々であった！呑気なメイドキャットに、イカついおっさん、果てはラスボス級メンバーまで！後半の人選が恐ろしい…！ これにはいつもクールなロキですら間抜けな声をあげてしまう pic.twitter.com/89NKb5zL8X

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ロキの上司であり敵組織の幹部であるカーリーまでもキタキタ踊りに参加していた。なんでも「アドバーグ・エルドル」なる人物がこの一団を率いているらしい。はて、どこかで聞いた事があるような…？ しかしあの誰も踊らないキタキタ踊りの原作での扱いを考えると…そりゃ感動もするよな pic.twitter.com/ZZ0q1xwPtW

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アドバーグ氏は名乗る前にロキにブッ飛ばされてしまった。だがあのロキがククリとトモダチになってくれるわけはなく…かと思いきや、カーリーは二つ返事でトモダチになってくれる。 「物語の台本に操られた登場人物達の解放」が目的のカーリーにとってククリ達の自由さはまさに理想であったのだ。 pic.twitter.com/rfkXQWW4TF

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とうとう一行はラスト100人目のトモダチであり、先程の「時間の結界」を作り出した張本人カオス・アリスの元へと向かう。 彼女はアリスのifの姿。冒険に疲れ果て大人になるのを拒み、永遠に子供のままぐうたら過ごすアリスだ。案の定、眠ったままでまったく起きようとしない。 pic.twitter.com/U9Co6yQw1c

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安易に怒鳴るのではなく、興味を引いて起こすことを考えたククリはグルグル「ミグミグ劇場」を発動する。 これも原作で使った魔法だな。しょーもない劇だがそのあまりのカオスさに舞台から目が離せなくなってしまうとても強力な魔法なのだ。まさかのアイツもゲスト参戦。 pic.twitter.com/BjlqoH4aey

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見事にカオス・アリスの目を釘付けにする事には成功する…のだが、特に何の決定打もなくそのまま劇は終わってしまう。最後までしょーもなかった舞台を観せられたカオス・アリスは普段よりもブチ切れて襲い掛かってくる。これでも昔は好奇心旺盛なアリスだったわけだからな。 pic.twitter.com/H98WVde8lu

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