29）に多くの反響

神職、文化人、武士と多彩な顔を持ち、500年の長きに渡り続いてきたからこその深く広い展示でした。#中世宇都宮氏

2017-09-30 20:57:22

（承前）特に、仏教関連の展示の豪華さには、驚くばかりでした。専修寺さん大盤振る舞いです。親鸞の真筆が沢山見られて嬉しかったです。#中世宇都宮氏

2017-09-30 21:00:51

（承前）「これ複製…じゃない。本物だ！」と驚く展示ばかりです。あの秀吉さんが、法然さんが目の前に。#中世宇都宮氏

2017-09-30 21:29:16

（承前）これらの展示会を企画し、実現させた関係者の皆様に心からのお礼を申し上げます。本当にありがとうございました！#中世宇都宮氏 pic.twitter.com/zK0QZZzhql

2017-09-30 21:40:12

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（承前）展示の幅が広いので、仏教史が好きな人も、戦国が好きな人も楽しめると思います。遠方で迷っているなら、是非とも行く事をおすすめします。一度にあれだけのものを見られるなんて、都内でも難しいと思いますよ… #中世宇都宮氏

2017-09-30 21:42:30

前回の見どころ解説（9/17実施）とは違う担当者、そして展示替え後なので、また違ったお話になると思います！前回いらした方もこの機会にどうぞヽ(*´∀｀)ノ聴講は無料です！！ #中世宇都宮氏 ※展示をご覧になる場合は別途観覧券が必要になります。 twitter.com/tochigiprefmus…

2017-10-04 11:41:03

講座のご案内です！ 10/15（日）13:30〜15:00まで、担当学芸員による見どころ解説を行います！今回は江田学芸部長が南北朝時代以降の宇都宮氏の歴史について、深沢学芸員が仏像をメインとした宇都宮氏の美術についてお話しします！ご予約は0286341312まで。 #中世宇都宮氏 pic.twitter.com/z6oOsaOwVQ

2017-10-04 11:37:37

栃木県 @pref_tochigi

【後期展示】栃木県立博物館開館35周年記念特別企画展「中世宇都宮氏－頼朝・尊氏・秀吉を支えた名族－」について pref.tochigi.lg.jp/c01/houdou/h29…

2017-10-04 15:05:17

この間、墓参りのために宇都宮へ帰りがてら、栃木県立博物館で開催中の「中世宇都宮氏」展へ行って参りましたぞー！ pic.twitter.com/cSUFNTo9rp

2017-10-04 17:08:41

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いや、というかですね、僕、あれだけしょっちゅう「芳賀高定の企画が通んねーんだよーやっぱ宇都宮氏ってマイナーだからかなー」とか戯言をほざいていたんですが、まさかね！　芳賀高定の肖像画が現存しているなんて知らなくてですね！　しかもそれを不意打ち的に目の当たりにしまてですね！

2017-10-04 17:14:04

自分は、なんと浅はかだったのか…… 「企画が通らないのはマイナーだからじゃない、お前の「宇都宮愛」が足りぬのじゃ……宇都宮氏の話を書くなら自分しかいないと、出身というだけで驕っておらなんだか」芳賀高定像の前に立っているとき、そんな風に諭されたような気がしてなりませんでした

2017-10-04 17:17:04

それはそれとして、開館三十年式典だけあって内容は充実の一言！展示内容を辿っていけば、宇都宮氏の全てが分かるといっても過言ではありません！あと、なんで戦国期の宇都宮があんなにボロボロだったのかよく分かると思います。足利政氏と高基お願いだから仲良くして……

2017-10-04 17:40:58

あと、宇都宮氏の神官としての側面が、具体的に書状等で見れたのも、個人的にはよかったです。宇都宮明神（二荒山神社）造営の棟札に「神主藤原下野守成綱」って書いてあったのはかなりアツい……！写真は図録と、おみやげで買ったクリアファイルです。これは買うよ……！ pic.twitter.com/sSyL6SFlHT

2017-10-04 17:55:12

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そんなわけで、展示解説で「生え際が後退しているため、晩年の姿を書いたものを思われる」と書かれてしまった芳賀高定公の肖像画の、生え際をその目で確認できるのはいまだけ！（どんな勧め方だ企画展「中世宇都宮氏」は、栃木県立博物館で10月29日まで開催中！ pic.twitter.com/T11EK62wUJ

2017-10-04 18:27:38

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玄覚と善峯寺の件。玄覚が親しかったのは二条家の定為で為氏の子。為氏は笠間時朝の甥だから、定為は時朝には甥の子。やはり玄覚の善峯寺との関係は善峯寺を氏寺とする宇都宮氏との縁でとみていいようです。

2017-10-05 00:54:34

私の宇都宮氏の原点は『沙弥蓮愉集』（七代景綱）。『前長門守時朝入京田舎打聞集全釈』（時朝）の二冊。たまたま地元の図書館にあって。なにもわからない時期でも面白く夢中になって読んでいたのですが、その知識があって鎌倉と京との交流を見ているから楽しい。そこに善峯寺の視点が投入されました。

2017-10-05 09:21:00

私がまったく宇都宮氏を知らなかった時のような状態の方に豆知識：　五代頼綱が時政の娘を妻にしていたので牧氏の変で謀反の疑いをかけられて出家し蓮生に。京に移って嵯峨に住み定家と交流し百人一首に。為家に娘を嫁がせて為氏が生まれます。法然弟子の証空に師事して三鈷寺に。その近隣に善峯寺が。

2017-10-05 09:34:18

↓　栃木県博の宇都宮氏展では法然上人絵伝から法然の葬列の場面が展示されていて、蓮生と弟の信生法師（時朝の父）が先頭で率いていてびっくりしました。こんなにもこの人たちが京で力を持っていたのだ！と。百人一首でその財力がわかっていたはずなのに。案外宇都宮氏は奥州平泉に匹敵するのかも。

2017-10-05 09:39:35

こちらは益子町にある地蔵院の観音菩薩像と勢至菩薩像です。地蔵院の前身寺院は三代朝綱が開基で、こちらのお像は朝綱発願で快慶作とする研究もあります。東大寺再興造像での朝綱と快慶の関係を思うと、納得！！ #中世宇都宮氏 pic.twitter.com/Ukm5ei7aTJ

2017-10-05 12:32:42

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