ハッブルの幻のノーベル賞の話から、思わぬ展開へ(11/22追記)
@tsumura_isas6 @tumemoto 高校の数学を手伝ってくれたりしてくれたのですが、祖父が説明してくれると「なんだ簡単じゃないか」って気分になるんですが、いざ自分でやろうとすると「あれ……これどうするんだっけ?」ってなるケースが多くて(笑) 確かにあの瞬間は完璧に理解してた(気がしてた)のに、っていう
2017-11-21 00:37:49@tsumura_isas6 @tumemoto 他にも「公式は暗記せずにその場で計算する方が楽だよ」とか「暗記するのはπとiとeだけでいい」とか、アドバイスが「いや、僕にはそれじゃ無理っす」ってのが多かったですね(笑)
2017-11-21 00:41:50@YKBethe @tumemoto それでも、なんだ簡単じゃないかと思わせる分かりやすい教え方をされてたとの事はさすがですね!
2017-11-21 00:45:39@tsumura_isas6 @tumemoto 祖父が難解な理論や話をさも簡単なように話すのが上手で(ドイツ訛りを聞き分けれたら、ですが)、コーネル大学で新入生が間違って祖父の院生相手の講義に入り込んでしまって、確かに祖父が話している時は理解できていたはずなのに、部屋に戻って復習しようとしたらまったく理解できなかったという話が
2017-11-21 00:52:36@YKBethe @tumemoto ハンス・ベーテ氏は1967年にノーベル賞を受賞されるまでの間に、1943年以降ほぼ毎年のようにノーベル賞に推薦されています。本当に受賞は時間の問題で、「天文学だから遅れた」というご本人の感覚はその通りかもですね。 nobelprize.org/nomination/arc…
2017-11-21 13:13:48@YKBethe @tumemoto とはいえベーテ氏の業績は原子核物理に関するもので、原子核や素粒子に関する業績はこの時代においてもノーベル賞の常連です。その中でベーテ氏の業績は、原子核物理の知見の天体への応用という意味で、その評価の軸が原子核物理なのか天文なのかという点は、選考委員会の資料を見てみたいところです
2017-11-21 13:16:11