格無しPのアイマス140字SSまとめ・3月分

格無しP @kakunasisan28

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うん、あずひびはいい。

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【あずささんと響さん】響「あずささん、取り皿出したよっ」あ「ありがとう、響ちゃん。よかったら、味見する？」響「いいの？ んじゃ、ひとくち……ん、おいしいっ！ このポトフ、おいしいよっ！」あ「うふふ。それならよかったわ」響「えへへっ。あずささん、お姉ちゃんって感じで大好きだぞっ！」

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【あずささんと響さん】あ「いぬ美ちゃんのお散歩をしてると、実家にいた頃を思い出すわね～」響「あずささん、犬とか飼ってたの？」あ「ええ。とらたんっていって、今も元気にしてるわ」響「へえ。いつかみんなと一緒に会いに行きたいな」あ「ふふふっ。時間が出来たら行きましょうね」響「うんっ！」

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【あずささんと響さん】あ「響ちゃんの髪、とてもさらさらね」響「あったりまえさー。おばあ直伝のハイビスカスシャンプーだもん」あ「私も、髪が長かった頃に使ってみたかったわ」響「今でもなんくるないさー。湯船から出たら、自分が洗ってあげるっ」あ「なら、私は響ちゃんの髪を洗ってあげるわね」

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【あずささんと響さん・決戦前夜１】響「あっ、あずささん、お願いがあるんだけど」あ「あら、どうしたの？」響「これ……」あ「FIREBALLのスタッフパス？」響「自分たちの舞台、見にきてくれないかな」あ「でも……」響「みんなのおかげで、ここまで来れたから。自分は、あずささんにって」

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【あずささんと響さん・決戦前夜２】あ「わかったわ。私、関係者席で応援してるから」響「うん……自分、絶対負けないぞ」あ「響ちゃん？」響「落ち込んだ伊織も真美も、律子もあずささんも……もう見たくないから。あずささんのおひさまみたいな笑顔、自分が取り戻してくるから！」あ「響ちゃん……」

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【あずささんと響さん・決戦前夜３】響「あずささんが自分たちのおひさまだったように、今度は自分があずささんのおひさまになる。だから、見てて。自分たち、ジュピターよりももっともっと輝いてみせるから！」あ「……うんっ、楽しみにしてるわね」響「そうそう、あずささんはその笑顔が一番さー！」

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【女性Pと響さん】それって、編み物？「うん。みんなをモデルにした編みぐるみを作ってるんだ」へぇ、かわいいじゃない。「ありがと。２組作って、一つはみんなにあげてもう一つは玄関に飾るんだっ」自分の部屋じゃなくて？「あー、いぬ美たちがじゃれちゃうから」なるほど。出来上がるの、楽しみね。

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【女性Pと貴音さん】「あなた様、あなた様」んー。「このようなところで寝てはだめですよ」ねむいの－……「仕方ありませんね……よいしょ、と」くー……って、えっ？ な、なんで抱っこされてるの？！「あなた様が居間で寝るところでしたから」や、お姫様抱っこって、その、恥ずかしいんだけどっ？！

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【女性Pと小鳥さん】「ぷ、プロデューサーさん、ずぶ濡れになってどうしたんです？」いえ、いきなり雨が降ってきまして……「ちょっと待って下さいね。今バスタオル持ってきますから」ありがとうござ……くしゅんっ！「着替えは……予備の事務服、着ます？」助かります。小鳥さんがいてよかったぁ……

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【あずささんと響さん】響「わわっ？！」あ「あら、雷。結構近いわね～」響「あ、あずささんは怖くないの？」あ「怖いけれど、このくらいなら大丈夫よ」響「そ、そう」あ「響ちゃんは大丈夫？」響「う、うんっ、だ、大丈夫だぞっ！ 自分は平気！」あ「ふふっ、あまり強がらないの」響「あ……うん」

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あー、あずささんと響が似合うっていうのは、なんとなく貴音と伊織とが似合うっていうのに相通じるものがあるんでないかなーとか思ってしまったり。静と動、というあたりとか。

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【女性Pと菜緒さんと】「なんというか……壮観ですね」なにがです？「いえ。四条さんと三浦さんと天海さんと、秋月さんと我那覇さんと美希が揃っていると」あー……「一番年下の美希がいても遜色無いなんて」あはは。「わ、笑わないでください！」いえいえ、私もこの通りですから。「ち、血涙っ！？」

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【姉御Pと冬馬くん】「なんで練習曲が女モノばっかなんだよ！」あははっ、いいじゃない。今のレッスンにはもってこいよ。「つーか早くデビュー曲を用意しろっての！」活動3周目のヒヨッ子なのに？「いくら何でも『私はアイドル』とか『おはよう！朝ごは――ひっ！？」おー、disるとはいい度胸ね。

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【女性Pと響さん】「プロデューサー！ ９６１プロから戻ってこないかって言われちゃったぞ？！」響、エイプリルフールは明日よ？「え？」だから、今日は3月31日。4月1日は明日だってば。「…………」楽しみなのはわかるけど、見え見えなウソはダメ。「あう……」響を離すわけ、ないじゃない……

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【女性Pと貴音さん】こんな時間にチャルメラが聞こえるなんて……おじさん。味玉追加で。「まこと、東京とは不思議な場所で。店主殿、もう一杯よろしいでしょうか」貴音、もう一杯は食べ過ぎよ？ あ、チャーシューもう三枚いいですか？「こういう場が楽しいものですから。もろこしとわかめの追加を」

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【ちびっ娘Pと貴音さん】ふー、ふー……あちっ！ うー……「あの、店主殿。小さめの器などはありませんか？」そ、そんなのいらないもんっ！「ですがあなた様。少し冷ましつつ食べた方がよいかと」うー。「わたくしが冷まして差し上げますから。ふー、ふー……」わ、わたしのほうがお姉さんなのにー。

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【女性Pとひびたかと】P「牛丼だったら途中で買ってきたのに」響「だって、3人分で千円ぐらいでしょ？ 自分で作ればもっとお得だぞっ」P「一年間一人暮らししてただけあるわね」貴「この具は醤油らぁめんにもよく合いますね」P「私のうどんにも合ってるし」響「よかった。どんどん食べてねっ！」

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【女性Pと貴音さん】「月の光に導かれ、何度も巡り会う……ふふっ、素晴らしき歌詞ですね」……誰よ、貴音にあのアニメ見せたの。おだんこ頭にまでしちゃってるじゃない。

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【女性Pと響さん】響はちっこくてかわいいわねー。「うー、ちっこい言わないでっ！」いいじゃないの。ちっこいのもアイドルとして武器になるし、なによりかわいいし。「か、かわいいかわいいってはずかしいぞ……」本当のことだもん。ほーら、すっぽり。「ああっ、いきなり抱きつかないでってばー！」

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【あずささんと響さん】あ「みんなー、ごはんですよ～」響「おー、いぬ美たちがすぐ懐くなんてすごいね！」あ「うふふ。響ちゃんも、みんなに懐かれてるじゃない」響「でも、時々逃げられちゃうし」あ「きっと、響ちゃんに構って欲しいのよ。私も一緒に逃げてみようかしら～」響「そ、それはだめー！」

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【あずささんと響さん２】あ「な、何で抱きつくのかしら～？」響「だ、だって、あずささんが逃げるって言うから……」あ「あらあら、冗談よ。私が突然響ちゃんの前からいなくなるわけないでしょ？」響「それは信じてるけど……」あ「響ちゃんったら、寂しがり屋さんね」響「ち、違うっ、違うもんっ！」