津田大介さんによる枝野官房長官の記者会見(3/30AM9:40)実況ツイート
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「隊員に緊張が走ったのは、作業直前の25日午前。放水車から南へ約20メートルのがれきから、毎時約1000ミリシーベルトもの放射線量が検出されたことが東京電力から報告された」 / 東日本大震災:福島第1原発事故 川崎緊急消防援助隊「隊員は… http://htn.to/e9TiCX
2011-03-30 09:43:46枝野官房長官「本日臨時閣議があった。子ども手当取り下げの話は臨時閣議ではなかった。国会の方で野党と相談している。今の国会の状況の中で様々な意見を踏まえた上で、かつ年度末なので受給されてる人に迷惑混乱を生じないようにしていく」
2011-03-30 09:50:47枝野官房長官「原発の放射線対策。収束に向かわせるために、専門家の人に様々な検討をしている。その中で今報道されているようなものは検討に入っている。原子炉にあった燃料棒の温度が安定的に下がるまでには相当な時間がかかると思っている」
2011-03-30 09:53:03枝野官房長官「出荷制限がかかっている野菜。一部の野菜は基準値を下回っているが、安全なものについてはしっかりとしたモニタリングに基づき、安全性が継続的に確保されればその時点で出荷制限措置を解除する。気候天候によって影響を受ける。どの段階で判断するかは常に検討している状況」
2011-03-30 09:54:51枝野官房長官「現行の退避指示、自主避難の措置についてはその時点その時点で考え得る状況を踏まえて、指示を出させて頂いてる。数日前から申し上げているように、放射線量が安定しているようなら一時帰宅措置といったことも検討に入っている」
2011-03-30 09:56:45枝野官房長官「2号機、3号機の圧力容器の損傷。何らかのルートで原子炉の方から放射性物質が出ていることは疑いがない。水のところに高い放射性物質が出ていることも含めて、どこから出ているのか確定するために努力している。建国被害については悪い可能性に基づき対処している」
2011-03-30 09:58:08枝野官房長官「福島第二原発の状況。時々刻々と報告をしてもらっている状況。原子炉も燃料プールもしっかりとした冷却ができている状況。ただし、燃料棒の状態については問題はないが、バックアップの部分に問題が生じていてそこに対して復旧を急いでいる」
2011-03-30 10:01:11枝野官房長官「中国の駐日大使から支援物資受入についてもう少しスムーズに対処してほしいという要望があった。中国に限らず各国からの申し出については現場からのニーズに応じて一番効率的なやり方を実務ベースで意思疎通しながら模索している状況。その中でうまくマッチングできてないものもある」
2011-03-30 10:06:10枝野官房長官「復興については被災地の皆様に希望を持ってもらうということでしっかりとした計画を作ることが重要。今それを作っている最中で様々な提案や意見を集めている。現時点では何か方向性や固まったものを発表できる段階ではない」
2011-03-30 10:07:26枝野官房長官「敷地内で検出されたプルトニウムについては、原発内のモニタリングを定期的に行って行くことの指示を行った。それ以外の地域については専門家からの意見を参考にしてモニタリングを決めていく」
2011-03-30 10:08:39枝野官房長官「原発事故収束の見通しだが、退避地域や農業関係の方々にご不便をおかけしていて申し訳なく思っている。収束に向けて全力をあげているが客観的に状況を申し上げると、今の段階で関係者の皆さんに責任をもって収束の見通しを申し上げられる状況ではない」
2011-03-30 10:10:24