Hokkaido Univ.& Hitachi 1st and 2nd New-concept Computing Contest 2017
- masashinakata
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クリティカルヒットする業種ってそうそう多くはなくて、だからこそ、転職市場と競技プログラミングがマッチするとは自分は全く思ってないのよね。(もちろん足切りには使える) ポテンシャルが重視される新卒にはかなりマッチするから、現状そんな感じなんだけど。
2017-11-14 11:11:41競技プログラミングで得られる能力って、「局所的に実装が難しい部分を実装する能力」、「簡単な実装を手早く追える能力」あたりで、例えば「既存APIを叩く能力」だったり、「全体的な設計を考える能力」なんかはつかないのよね。プログラマとして見るならそのあたりは気を付けるべきところ。
2017-11-14 11:13:21ただまぁAtCoderとしては、何度も言うように「楽しいコンテスト」を提供したいわけで、「AtCoder社内で考えた最強に楽しいコンテスト」を提供し続けることが至上命題になっているし、「プログラマとしての能力測定」は、正直なところ副産物でしかないのよね。そこにフォーカスを充てると詰まらなくなる
2017-11-14 11:14:45だからまぁ、「プログラマとして上達したいならそっちの勉強もするべきだ!」みたいな意見は、「その通り!」としか言う気がないです。ただ、API叩くとか最新ツール追いかけるとかはともかく、大規模開発ノウハウ系は、会社に入ってからの方が身につけやすいと思うのよね。
2017-11-14 11:16:03ちなみに「大きいプログラムをちゃんと作り上げられるか」になると、設計の仕方とか、デバッグのしやすさ、可読性なんかも絡んでくるし、2週間コンテストだったらそれなりに相関が出てくるところでもあったりする。(といいつつ、若い頃の自分は1関数で全部やってたし、それなり程度かな。)
2017-11-14 11:17:09日立のは graph conversion algorithms, which are regarded as the key technology of the new-concept computing についての知識がなくても解けるのだろうか
2017-11-14 18:40:37ロンゲストなコンテストはいいぞ、足りない知識は期間中にググって調査すればいいし、サブミット数が多くてもペナルティはない。サブミットし放題!!(一時間毎)
2017-11-14 21:28:57AtCoderのマラソン問題が出るまでタスク消化をしようと思ってたけどVSのアプデが長すぎてやる気なくなった
2017-11-14 22:06:32