非モテ男子のもとに人外美少女がやって来る物語は江戸の頃から「箱入娘面屋人魚」のマンガがかわいい

魔法オッサンたち(仮) @ossan_wug

@akd00 女性がタコに襲われる春画があったりエイとの間に子供が出来たなんて話があったりパロディ春画があったり江戸時代には既に今とほとんど変わらない性文化がありましたよ

たいまつ @akd00

@ossan_wug そうですねえ、昔から続く日本人の性癖凄い… 魑魅魍魎や天狗にさらわれお腹膨らませて帰ってくる話とかも山ほど。 明治だったかな？　艦娘の起源もありましたしねえ、擬人化がまだ序の口としか。

もんもん @monmon_wasabi

@michiyukiaporo 平安貴族と江戸と現代は平和で娯楽がたくさんあることが似ているから、嗜好も変態化していく。そう、つまり我々日本人は古代からHENTAIである！ とか思ってます。失礼しました_(:3 」∠)_

chaff @chaff1985

@michiyukiaporo @Umibe_no_DOG だいたい人魚とのアレって、はじめに人魚が卵を産んで後から平次が自分でアレをソレしてナニふりかけてまわる… 僕が平次なら若干残念かも？

ガストホフ @pax0212

江戸時代にこんな物語があったのか。鶴の恩返しとか動物が人に化けるみたいなある種の擬人化みたいなのは日本人が古来から好きなのかな？ twitter.com/michiyukiaporo…

葵 @michiyukiaporo

江戸時代の漫画に出て来る人魚がかわいい① 「モテない主人公の元に突然嫁にしてくれと人外美少女がやってくる」という妄想を我々は300年近くもやってるのかと思うと実に業が深い…。 pic.twitter.com/KAvYkIimAi

2017-12-01 18:22:35

こみかどにちえ │ 1日目 東レ 24a @Nietzsche_KMKD

人外/異邦美少女はかぐや姫の頃からやってたからね。 もう絶対日本人の遺伝子に組み込まれてるよね、仕方ないね。 twitter.com/michiyukiaporo…

ホタテ@令和をお食べよ @Hotate_1119

江戸時代から我々日本人は人外が大好き!! twitter.com/michiyukiaporo…

takemats0 @takemats0at

実際に江戸時代の物語らしくて草 300年たっても変わらない脳みそｪ twitter.com/michiyukiaporo…

jiji @jiji_hiro

雪女とか鶴の恩返しの話もそんな感じだって考えると300年どころじゃないわ twitter.com/michiyukiaporo…

holozoa @holozoa55

@michiyukiaporo ふと、秋田の井川町出土の人魚供養札を思い出し、300年どころか、鎌倉時代から元ネタがあったかもです。 bp.shogakukan.co.jp/nihonshi/episo…

さかつ・くれい@いし欲風雪の方の精妖闘戦 @sakatu90

そういえば… ・桃から赤ちゃんが ・竹から女の子が ・こびと(精霊？)が人に ・鶴が恩返しに ・微動だにしないお地蔵さん達が ・etc 果ては、宇宙から女の子が…とか。 そのうち地底人の彼女とか空気(気体)の擬人化、つちのこ擬人化が…(あっ…けものフレンズでいたわ) twitter.com/michiyukiaporo…

パヤシ @Paya_payashi

この妄想力はホントクールジャパン 人間一生胸算用(擬人化) 傾城水滸伝(男体化、女体化) twitter.com/michiyukiaporo…

かおり @kaoringo_ringo

400年前の清のインテリこじらせおじさんのラノベ短編集「聊斎志異」も「モテない主人公の元に突然嫁にしてくれと人外美少女がやってくる」よ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎ハーレムもあるよ！！！ twitter.com/michiyukiaporo…

物書きモトタキ @motoyaKITO

浦島太郎がスピンオフでクズいってのを見たけど、桃太郎の後日談が新潟にある。あの桃太郎はどう見ても鬼に対してドキュンなんだよね。

物書きモトタキ @motoyaKITO

ややうろ覚えだけども、あらすじ。 おじいさんとおばあさんが死んだ後の桃太郎の話。自分は桃から生まれたと聞かされていた桃太郎。 結局、己はなんだったのかと自身の拾われた川に行く。すると、桃が流れてきた。 「上流に桃の木でもあるのか」 桃太郎は川沿いに遡っていく。

物書きモトタキ @motoyaKITO

すると、大きな桃の木が聳える池があった。その桃の木には龍が巻きついている。 桃太郎は（あれは鬼ではない。しかし、鬼のようなもの。退治してみよう）と謎理論を発揮して、龍に飛びかかる。 襲われた龍は驚いて抵抗するも、桃太郎が強すぎるので空を翔んで逃げた。

物書きモトタキ @motoyaKITO

桃太郎は見逃さない。逃げる龍を懸命に追いかける。何が彼を突き動かすのかわからぬが、龍を追わねばならない使命感に取り憑かれているよう。 龍が逃げ込んだのは、なにやら仰々しい館。門番がおり、それらはなんと鬼。 桃太郎は（自分は桃太郎だから鬼を退治せねば）と鬼たちに斬りかかる。

物書きモトタキ @motoyaKITO

強い。 桃太郎はあっという間に鬼たちを斬り伏せて、館の中に突入。龍を探し、見つけた鬼を片っ端から斬って捨てる。 館の最奥まで辿り着く。そこには、鬼の親玉のような大人物がこちらを睨みつけている。 桃太郎が襲いかかろうとすると、その大人物の一喝。なんと、彼は閻魔大王だった。

物書きモトタキ @motoyaKITO

龍が逃げ込んだのは、現世と地獄を繋ぐ境目。閻魔大王は、桃太郎と言葉を交わし桃太郎が己の出生を知りだかっていることを理解。 その謎について知っていると、桃太郎が何者であるかを語り始める。

物書きモトタキ @motoyaKITO

結論から言えば、桃太郎は天に住まう神であった。だが、たいそうな暴れ者で、天界から追放された。 その際、魔除けの力もある桃に人間の幼子として封じられ、現世の者に育て直されて人格矯正されることを願われたという。

物書きモトタキ @motoyaKITO

己の出生の謎を知った桃太郎は納得して、己の家へと戻っていった。それからは、時折、己を産み落とした桃の木を眺めにいくようになったとさ。 どっとはらい。

物書きモトタキ @motoyaKITO

桃太郎といえば、こんな黄表紙も。 arc.ritsumei.ac.jp/artwiki/index.…