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Brightmoon
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勝俣会長「まだ復旧や補償額がいくらになるか。原賠法の運用がどうなるかでも変わってくる。コストダウン、スリム化をはかってがんばっていく。火力が原油高になったときに電気料金に跳ね返るのかという点については、このへんもいろいろなケースを踏まえて対応をどうするか考える」
2011-03-30 16:35:54![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
勝俣会長「7、8号をどうするかは国や地元住民の判断。現時点ではとてもとてもという状況。ただし、今ただちに火力発電という計画をしているわけではない」
2011-03-30 16:40:02![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
勝俣会長「サイクル路線については、私から申し上げる話というより国全体の政策がどうなるか。原子力の再生という点については今そこまで頭が回っていないので今後の課題として受け止めたい」
2011-03-30 16:41:48![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ロイター通信「インフラ輸出の問題と補償の範囲。明らかに影響が出ただけでなく、この事故を受けて海外に出たり物資を買ったりしてる人もいる。範囲はどこまでを考えているか」
2011-03-30 16:43:01![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
勝俣会長「インフラ輸出は象徴的なのはベトナムだが、今後どうなるかは見通せる段階にはない。補償の問題が、原賠法がどのように適用されるか政府を協議する中でどのような形になるのか決まってくるのだと思う」
2011-03-30 16:43:56![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
日経新聞「菅首相がエネルギー政策の見直しが必要と表明したがそれについての会長の見解は。勝俣さんは社長時代から3つのEを提唱していたが、今も変わってないか。あとは社長時代にこのことをやっていけば良かったという反省はあるか」
2011-03-30 16:45:21![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
勝俣会長「エネルギー政策がどうなるのか現時点で申し上げるのは非常に難しい。経済性安定供給性、そして今回の事故のようなリスクなど、総合的な視点から議論されることであろうかと思っている。3つのEはいまだにそれらのバランスを取るものとして今でも必要なものと思っている」
2011-03-30 16:46:27![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
勝俣会長「電気料金の値上げがどうなるか。これのスケジュールはわからない。原発の操業状況、原賠法が不透明なので何ともいえない。値上げしないと断言することはできない」
2011-03-30 16:55:57![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
勝俣会長「サウステキサスの原発開発は米国の対応次第。資金的にも厳しい状況なのでこれを継続していくのは難しいだろうと考えている。今回の原発事故は欧米新興国にも影響が大きかった問題だと自覚している。申し訳なかったということと同時に、検証結果をIAEAなどを通じて明らかにしていきたい」
2011-03-30 16:58:58![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
報知新聞「作業員の被ばく。水をかぶられた作業員もいた。原子炉に対する安心設計に比べて事故時に対する備えが薄かったのでは。プルトニウム検出の遅れが指摘されているが、事故操作手順書の中にプルトニウム検出は含まれていたのか」
2011-03-30 17:00:21![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
武藤副社長「プルトニウム測定は時間がかかるので、事故が進展していく当初は計りながら何かをしていくのではなく、すぐに計れるガンマ線ベータ線を測定することの方が重要と判断した結果」
2011-03-30 17:02:37![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
勝俣会長「菅総理からは時々お電話はいただく。海水から真水に切り替えたらどうか、といった話が一番最近の電話だった。総理のスタッフも官房にはいるので、そうした方を通じてコミュニケーションしている」
2011-03-30 17:04:45