日本女子ボクシングに関するまとめのまとめ
日本のボクシング協会は女子ボクシングの普及だけでなく競技人口が少なくなることを防ぐためにタイトルを創設した。
男子のルールとは異なり1ラウンドが3分ではなく2分となっており、12回戦ではなく6回戦(6ラウンド)となっている。
11月度のプロテストでは男子の応募が各地で合わせて合計が98人(合格者80人)に対して女子は6人しかおらずしかも合格者は4人なので圧倒的に少ないのである。
11月度男子 https://www.jbc.or.jp/web/test/2017/11.pdf
11月度女子
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- kusamura_eisei
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黒木優子は有吉反省会にも出たことのある選手で、小関桃は木村翔と同じ青木ジム所属の選手である。
アマチュア日本女子ヘビー級チャンピオンでアジアミドル級8位のしずちゃんの弟の山崎晴信が34歳で漸くプロテストを合格した。
まとめ
しずちゃんの弟山崎晴信(34)がボクシングプロテストに合格する!
しずちゃんの弟こと山崎晴信(やまさきはるのぶ)は2度目となるプロテストの末合格となった。
身長は181cmで体重はテスト時には84kg(前回は89kg)もあり当該の階級はクルーザー級(90kgくらい)となるが、日本国内には重量級のボクサーが殆どおらず来年6月7月頃デビューする際には減量してライトヘビー級(79kgくらい)かミドル級(72.5kgくらいまで)まで落とす必要があるという…。
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しずちゃんもそうだったが男子のミドル級以上の重量級となると練習相手もおらず試合さえも中々組むことは難しい。故に体重を落として試合に臨むのが殆どというのが現状。
まとめ
日本にはライトヘビー級で頑張るボクサーがいる
とは言いつつも、日本ではライトヘビー級の競技者がおらず試合をするには外国で行わなくてはならない。
つい最近日本ヘビー級が復活したばかりだが(タイトルはあるが防衛戦はない)、それより下の階級(西島洋介山のクルーザー級とライトヘビー級)は存在しない(スーパーミドル級の試合はあるが日本タイトルはない)ままである。
ライトヘビー級で頑張るボクサーとは、WBO世界フライ級王者の木村翔とラーメン店主のにぼしが所属する青木ジムの栗島雅明で、11月30日タイで開かれたWBCアジアライトヘビー級シルバータイトルマッチに挑み無敗のまま勝利に至る。
WBCアジアと言っても、ベルトに描かれた模様にもあるようにタイで行われる地域王座のことで、WBCのタイトル乱発の癖もあって空位が割りと目立つ。
中でもシルバータイトルとはWBC特有の..
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