日本女子ボクシングに関するまとめのまとめ

女子ボクシングで名を馳せたのは高野人母美

女子ボクシングは競技者がいることはいるのだが、その人口が少なく競技者自体の高齢化も進み女子部門の設立から数年経って漸く日本タイトルを５階級に分けて創立。

通常のボクシングとは違って1ラウンド２分で６回戦が試合構成のルールとなる。

日本女子ボクシングのランキング

１回勝っただけでもランキング入りをする。これは競技人口が少ないから寄せ集めないと競技として成り立たない現実が存在する。

男子で層が厚いのはライト級～バンタム級で女子はミニフライ級（キロ46.26～47.62kg　ポンド102～105lbs）～アトム級（キロ46.26kg以下　ポンド102lbs以下）である。

日本女子最重量級はフェザー級(キロ55.34～57.15kg　ポンド122～126lbs)で12月17日に金沢（石川県）で行われた。結果はドローとなりタイトルは空位のまま。

最重量級となると競技者が殆どおらず男子と練習することが多い。

12月17日同日に九州で行われた黒木優子と小関桃のWBCミニフライ級タイトルマッチでは６度目の防衛を目指していた黒木が２階級制覇を目指す小関桃に判定の結果負けてしまった。