【主水事件シリーズ】2017/12/11 原告:主水さん 被告:李信恵さんら5名 大阪地裁 傍聴に行ったヲ茶会さんのツイートなど
- shoukootaden
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開廷前の原告と被告、双方の布陣について。傍聴席から向かって左側の原告側の席には奥から代理人である大川・瀬川の両弁護士。そして手前に原告本人である主水氏。被告側に比べ数では劣るものの全員がダークスーツを着用し統一感が漂う。
2017-12-12 15:00:18一方で傍聴席から向かって右側の被告席の一列目は奥から神原、姜、韓の3人の弁護士。そして二列目の奥から原田(趙)、上瀧の2人の弁護士。そしてそこに続き李信恵氏、凡氏、伊藤氏、そしてエル金氏という総勢9人の布陣。
2017-12-12 15:04:30被告側の男性弁護士は全員が基本的にダークスーツ。上瀧弁護士だけが女性らしくブラウンのジャケットにダークトーンのニット(?)というややカジュアルな装い。
2017-12-12 15:07:35被告の李信恵氏は彼女自身の裁判での定番である華やかなチョゴリではなく、チャコールグレーのジャケットとそれに合わせたダークトーンのハイネックのニット。そしてチャコールグレーの細かく襞の入ったスカート。その顔色は暗く肌色は悪く、表情は険しく何処か引きつっている。
2017-12-12 15:11:27凡氏はカウンターの現場でのストリートファッションから一転し、裁判所という空間を意識してかビジネススーツ。伊藤氏はピークドラペルのスリービースのスーツ。明るいライトグレーでジャケットの裏から少し見えたタグから生地はおそらくバルベラと推測。また革靴はエナメルがかった光沢の黒。
2017-12-12 15:16:06エル金氏はオックスフォードの青いボタンダウンシャツに黒のコーディロイのパンツ。服装もそうだが彼の表情からも何処かしら疲労感が漂う。また髪も白いものが随分と増えた印象。
2017-12-12 15:18:05報告の途中で申し訳ありませんが別件が出来たので離脱。深夜か明朝に投稿を再開しますのでご容赦を!
2017-12-12 15:19:13捕捉の補足 伊藤氏からは「格好良くキメていたとつぶやいて下さいね。」とのリクエストを法廷で頂戴しましたので詳細に記述した次第です。
2017-12-12 15:25:18という訳で昨日は途中で終わった12月11日の大阪地裁での主水裁判の傍聴報告を再投下します。
2017-12-13 11:01:58―開廷後―
裁判長が裁判官2人を連れて入廷。法廷にいる全員が起立し一礼、そして着席。裁判長がここまでの間の法廷が非公開で電話会議だった旨を述べる。尋問のための書証や反訳書の確認。
2017-12-13 11:05:58被告側のエル金氏は法廷の壁を背にしてもたれ掛かり、両腕を組みながら虚勢を張る一方で、右手の人差し指が繰り返し何度もリズミカルに動き内心は落ち着かない様子。李信恵氏の暗く険しい表情で瞬きを執拗に繰り返す。凡氏は何処か太々しさが漂う。伊藤氏は良くも悪くも平常で余裕すら感じる。
2017-12-13 11:12:12被告側エル金氏の代理人である姜弁護士が証拠として鹿砦社が先日発売した新刊の以下を提出する。 カウンターと暴力の病理 鹿砦社特別取材班 amazon.co.jp/dp/4846312100/… @amazonJPさんから
2017-12-13 11:15:20裁判長が尋問のスケジュールを確認。原告と被告らの双方が法廷の中央に出て来る。そして原告と被告らの各人が本人であることの確認。宣誓の趣旨確認。原告と被告ら一同が宣誓。裁判長が尋問時の諸注意を述べる。原告と被告ら双方の各尋問時間の確認。
2017-12-13 11:19:25原告側の本人尋問開始。主水氏(Ⅿ君)が法廷中央に用意された机と椅子に着座する。尋問を担当するのは原告側代理人の瀬川弁護士。瀬川弁護士が主水氏に書類の内容を確認。主水氏と被告エル金氏との関係について質問。知り合ったきっかけ、そして仲が悪くなった経緯について。
2017-12-13 11:26:19主水氏「エル金氏との仲が険悪になったのは彼の元彼女と何人かで飲みに行ったことが原因。それをエル金氏から咎められた。また仲パレの運営でbabyB氏が体調を崩したことへのエル金氏の心ない酷い言葉も一因。それを批判したことでエル金氏から嫌われた。」
2017-12-13 11:30:20エル金氏を疑うことになった竹井氏からの金銭授受の件について。 主水氏「この件を凡に相談した。またFacebookで内々に凛七星氏、いのさん氏、るまたん氏にも相談したが、その内々の話が漏れてしまった。そこからあらい商店氏にも漏れた。」
2017-12-13 11:33:49主水氏「自分が所属していた男組にも伝わり代表であった高橋こと添田氏からエル金氏への謝罪を強要された。当時50人ほど参加していた男組内のLineでも説明し疑ったことを詫びた。そのLineの内容もエル金氏に伝わる。そして男組を除名された。」 主水氏尋問のこの間、エル金氏は何処か落ち着かず。
2017-12-13 11:37:45主水氏「事件の5ヶ月ほど前に添田氏に相談し男組副代表だったパイおじ氏からもエル金氏への電話があった。エル金氏に連絡し謝罪・釈明したが一方的に罵倒され話にならず。糾弾会を開くと言われ、最後は自分で結論を出して来いと言われた。私は自分が孤立したと思った。また嫌がらせもされる等々。」
2017-12-13 11:45:33事件当日の様子について。主水氏「当日はエル金氏と凡氏へ電話をするも2人とも出ず。12月17日の深夜0時30分頃に凡氏から折り返しの電話で呼び出し。凡氏から『新地で飲んでるけど来る根性ある?』と言われた。」 この間の凡氏は隣の伊藤氏と何か相談。
2017-12-13 11:49:06主水氏「カウンターという運動の中では吊し上げが常態化していた。例えば野間氏に対する批判を行った者などへの。酒の席だがそこへ出向いたのは事前にいのさん氏のとりなしがあったから。行くのは怖かったが伊藤氏はこれまで運動の中での仲裁役を担ってきており、その期待があったため。」
2017-12-13 11:53:38主水氏「もし行かなかったら逃げたと言われ嫌がらせをされる。録音機を忍ばせたのは何をされるか分からないので記録しておかなくてはならないと考えた。事件現場の北新地のBarへ行くなり李信恵氏からいきなり顔を一回叩かれた。」 この尋問の直後、李信恵氏は主水氏を睨みつける。
2017-12-13 11:57:08主水氏「凡氏は李信恵氏を止めていない。Barの奥のエル金氏と凡氏の間の席に座らせられる。凡氏から『言いたいことを言え』、エル金氏から『オレが金を取ったのか?』、伊藤氏はニヤニヤしながら『何故疑った?』と言われる。自分は釈明を出来なかった。」 この間、凡氏は伊藤氏に何か相談。
2017-12-13 12:02:22主水氏「被告らは最初から冷静ではなく既に怒っていた。エル金氏から詰問された自分は怖くなり小さくなっていた。凡氏は『何でオレに(エル金氏への疑惑を)言ったんや?』と泣いた。自分は在日を疑ったのが悪いからと答えた云々。エル金氏から叩かれたが自分は抵抗しなかった。」
2017-12-13 12:09:32