ゾンビと少女の甘い関係 ~ゾンビ少女は恋愛の夢を見るか~
- tamagomago
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@tempogensui 少女が人形なのか、人形が少女なのか、というよりも「彼女たちの中に人間性が芽生える」ことで魅力が産まれるキャラですよね。個人的に「ちょいあ!」の白雪ちゃんがたこやきたべて「はふぅ」ってなるシーンが大好きですw
2010-03-30 23:14:41フランケンシュタインの怪物に嫁を与えてやろうと博士が女の死体から怪物女を作ったが目覚めた怪物女は怪物男の顔を見るなり「キモい、キモすぎるわ!ひいいいい」と泣きわめいて拒絶するので傷ついた怪物男は嫁と博士もろとも自爆して果てるという名作映画「フランケンシュタインの花嫁」(1935)
2010-03-30 23:27:19@tamagomago そういえば、ゾンビ少女といえば定番の「ゾンビ屋れい子」のことも忘れないであげてください。召喚されてもいないのに勝手に顕現して友を助けるリルカ様に惚れ惚れしますが、自我の乏しくなったまさに死体な百合川姉妹も良いものです。
2010-03-30 23:27:39@LIT_yuri 百合川サキの生前のアレっぷりも最高ですが、ゾンビ化してからの欠損していきつつも強さを失わない姿とかたまらんす。キュエーンの敵っぷりといい素晴らしい共闘っぷりといい熱すぎますよねーw そうかれい子は姉妹関係が軸なのか……。
2010-03-30 23:39:03@80kg 主要っぽいキャラがバシバシ死んでいくのも堪らんです。姫園、百合川と姉妹はキモだったと思います。リルカ様は実はアホなのも魅力ですよね。正直、記憶が薄れかけなので倉庫から引っ張り出して読み返したくなってきましたw
2010-03-30 23:49:37.@tamagomago (多少なりとも自我を残した)アンデッドの魅力という点では、「死んでいるけど活き活きと動く」といった、(死の)イメージに対する逸脱みたいなものもあるかなと。
2010-03-30 23:31:30@mochi_arisa ゾンビそのものの魅力は「死からの逸脱」でしょうね。少女ゾンビとなると「あえて死んでいる」をキーにするので、また考え方が変わりそうなのが面白いです。死んでなくて永遠の存在(吸血鬼)との違いはそこかなー?と。それこそオーケンのステーシーですね。
2010-03-31 01:22:46@tamagomago少女ゾンビって、オタク化してないガチのゴシックロリータの世界ではよく出てきてるようですが、それとは違うのでしょうか?
2010-03-31 01:09:18@sktttr あ、どうなんだろう?「少女をとどめておく」「人形性」「人形になりたい」という意味ではゴスロリ世界描写は、とどまった少女性かもしれませんね。衣装のリアルの方はジャンルが分化しすぎていてちと自分は分かりません。キャラとしては仰る通り方向が似ているかも?
2010-03-31 01:24:55@tamagomago 似てるけど違う感じでしょうか?ゴスロリは、ゴシックホラーをベースにしていて、タナトスと、少女性を併せ持つ世界と思っていたので、まごさんのゾンビ少女分析に似てると思ったのでした。
2010-03-31 01:38:12ゴスロリってなんか死のイメージのあるグッズをよく使いますよね。 QT @sktttr @tamagomago少女ゾンビって、オタク化してないガチのゴシックロリータの世界ではよく出てきてるようですが、それとは違うのでしょうか?
2010-03-31 02:33:27.@tamagomago 「私を殺して」と「ふむふむ、私は死んでいると。で? っていう」と「……(感情の起伏が薄い)」と「それでも私は生きる」と。それぞれ味わいが違いますよね。>考え方が変わりそう
2010-03-31 02:45:58@mochi_arisa ゴスロリの「死」を感じさせるグッズ群は、「人形になりたい私」と、あとは少女とタナトスの関係性でしょうね。うーん一括りに出来ないから難しい!けどそれ絶対あると思います。
2010-03-31 03:59:21どうやら自分がゾンビだったようだ…。 @unnohotaruは『3歳でお亡くなりになります。』 http://shindanmaker.com/5823
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