エロゲ新旧百番勝負　五十番～五十九番まとめ

よろづ集計人＠ベストエロゲー投票2023カウントダウン放送局配信中 @besterogeyorodu

投票数185票 28％　対　34％　（38％観戦のみ） 第五十三番「妹（正統派）」勝者、『ものべの -happy end-』ッ！ 意外な結果となりました。雪希は今でもねこねこ作品にちょくちょく出演してるから過去のキャラという印象はないんですが。 ここは素直に夏葉のペド力が上回ったと見るべきでしょう。

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#エロゲ新旧百番勝負 第五十四番、「妹（ダダ甘）」！ 07年15位！恋と不思議のハートウォーミング・ストーリー！ 『CloverPoint』！！ 11年6位！あなたと恋してラブラブる！ 『ラブラブル ～lover able～』！！ pic.twitter.com/Z74czCSR5x

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妹七番勝負、第二番。 小鳥遊夜々　対　愛沢花穂。 妹対決2戦目は砂糖菓子の如き妹です。ひたすら甘々、見てるだけで胸焼けを起こす程にイチャイチャしてる妹を選出しました。

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前者はMeteorの誇る萌えゲー。 「レッツ背徳な妹が価値全体の８割を占めてます」「絶対的エース夜々のために票を投じる」と評された程に、よるよること夜々の存在感が凄まじい作品です。 レッツ背徳、おにいチェア、恋の引力、等々の眩暈がするほどのバカップルっぷりを見せつけてくれました。 pic.twitter.com/utKzb5M0xS

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後者はSMEEの出世作。 「どんなことが起こっても深刻な事態に発展しない世界観は素晴らしいと感じました」と評された通り、徹底してイチャラブを提供することに特化した作品です。 小悪魔系実妹の花穂√は親バレも背徳感も一切なく、終始イチャついてるだけという素晴らしい開き直りぶりでした。 pic.twitter.com/QBsHFo2Fnf

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どちらも脳が蜂蜜漬けにされるかのような強烈な糖度を有する作品です。 キャラとしての人気はよるよるが、イチャラブ特化のシナリオはラブラブルが勝ると見ますが、果たして結果はどうなるか。 それでは両者、いざ尋常に……勝負ッ！

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投票数151票 28％　対　30％　（42％観戦のみ） 第五十四番「妹（ダダ甘）」勝者、『ラブラブル ～lover able～』ッ！ よるよるが負けるとは……これは時代の差か知名度の差か。 或いは、当時の感想でも言われていた通り、余計なシリアスがあるか否かの差かもしれませんね。

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#エロゲ新旧百番勝負 第五十五番、「妹（クール）」！ 07年28位！全国2000万のツンデレファンとわりとそんなでも無い人達に贈るドラマチックツンデレ許嫁&妹AVG！ 『あかね色に染まる坂』！！ 09年18位！たいせつな人に遺したいものはありますか―――？ 『死神の接吻は別離の味』！！ pic.twitter.com/qUfLK3ri54

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妹七番勝負、第三番。 長瀬湊　対　天宮雫。 一見澄ました態度の裏には隠し切れない兄萌心、 いやむしろ内なる情欲は人一倍、そんな妹を選出しました。

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前者はfengの王道学園もの。シナリオ評価はあまり高くありませんが、 「そんなマイナス要素を全部払いのけてしまう最強の妹」と評されたのが湊。 長身のクールビューティーという従来の妹キャラのイメージと一線を画すキャラ造形で、シナリオ優遇もあって本作の真のヒロインと言う人もいました。 pic.twitter.com/FRRjRcHrbN

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後者はAlcotハニカムの前身、Alcotシトラスの作品。 死生観を扱いつつコンパクトに纏まった良作で、その中でも頭一つ抜けて目立つのが妹の雫。 特別ベタベタはしないものの、ごく自然に兄は妹で童貞を捨てるものと思っているわ、お尻を叩かれると昇天するわと、その変態性は正におるごぅる氏でした。 pic.twitter.com/3rempkr6Mk

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今ではそう珍しくないクール系妹ですが、当時においてそれはかなり革新的な存在でした。 常時好き好きともツンデレ萌えとも違う、平静でも滲み出る好意の妙。それを世に出した両作には拍手を送りたい。 それでは両者、いざ尋常に……勝負ッ！

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投票数217票 42％　対　24％　（34％観戦のみ） 第五十五番「妹（クール）」勝者、「あかね色に染まる坂」ッ！ 予想以上に伸びましたね。一点突破でここまで行くとは湊の存在侮りがたし。 しにきすは知名度の点で弱かったか。雫も名妹なので皆様一度はご覧あれ。

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#エロゲ新旧百番勝負 第五十六番、「妹（駄妹）」！ 03年29位！雪降る夜、本当に本気でこの木に願えば、想いはきっと叶う――― 『ゆきうた』！！ 11年17位！せーしゅんしようぜ！ 『春季限定ポコ・ア・ポコ！』！！ pic.twitter.com/LoUxqYF7yJ

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妹七番勝負、第四番。 長谷川菜乃　対　野々宮藍。 前回と対照的なアホの子が今回のお題。 びっくりするほど頭の悪い、だけどバカな子ほど可愛いという言葉を体現する妹を選出しました。

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前者はフミオ氏＆藤崎竜太氏の出世作。 大切な何かを対価として、どんな願いでも叶える大樹とそれに願った人々の物語です。 そんな中全力でボケ倒し、深刻なアホさとブラコンぶりを発揮したのが「史上最大に使えない妹」菜乃。 本作でただ一人、何も失われないハッピーエンドを迎えられる人物でした。 pic.twitter.com/TWUoA8CINd

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後者はハニカム文庫第三弾。 音楽、家族、過去からの再起といった要素をコンパクトに纏めた学園青春ドラマです。 元よりキャラの濃さには定評のあるハニカム文庫ですが、本作は不快さの無いダメっぷりを見せつけ、数々のブラコンワードを連発し、駄妹という言葉を生んだ妹・藍が群を抜いていました。 pic.twitter.com/sq5OAosQDW

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どちらも本当にアホすぎて日常会話が漫才状態、加えて重度のブラコンな訳ですが、同時に兄も相当なシスコンだという点も共通しますね。 人に好かれたければあなたの飼っている犬を見習いなさい、なんて言葉を思い出します。……褒めてますよ？ それでは両者、いざ尋常に……勝負ッ！

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投票数168票 20％　対　32％　（48％観戦のみ） 第五十六番「妹（駄妹）」勝者、「春季限定ポコ・ア・ポコ！」ッ！ 個人的には意外な結果が続きますね……。 それにしても菜乃も藍も、あとついでに星メモの千波も、アホな妹って決まってバンザイが決めポーズですね。いや、なんとなくわかりますが。

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#エロゲ新旧百番勝負 第五十七番、「妹（実妹）」！ 03年！あの娘のHポイントまで、完全ナビいたします！ 『こころナビ』！！ 16年17位！ハイスペックな人々の、ロースペックな日常！ 『ワガママハイスペック』！！ pic.twitter.com/f9xEVz2kJO

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妹七番勝負、第五番。 今関凛子　対　鳴海兎亜。 妹対決一番の激戦区です。血の繋がった実の妹、それを攻略できるエロゲ。 妹好きなら誰もが一家言あるであろうこのお題から、私が選出したのはこの二人です。

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前者はQ-Xの代表作。 近親相姦が規制されていた時代において、仮想現実という設定をフル活用して規制の穴を潜り抜け、Hありの実妹シナリオを成立させた奇跡の一品です。 兄妹間の距離感と緊張感の描き方は絶妙の一言であり、凛子√を未だに実妹シナリオの頂点に挙げる人は数知れません。 pic.twitter.com/36MDCKzrkJ

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後者はまどソフトの代表作。 正統派と見せてその実ちょっと捻った萌えゲーで、兎亜√は実妹シナリオにありがちな葛藤や背徳感の描写を抑え、妹バカ一代と化したお兄ちゃんと可愛い可愛い妹による、イチャラブともまた少し違う仲良し兄妹の絆を描いたシナリオとなっていました。 pic.twitter.com/f1CjYdXVNM

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描写の中心を比べると前者は葛藤や距離感、後者は絆や日常感と、実妹感の変遷が見て取れますね。 ですが両者に共通する結論は「兄妹で良かった」ということ。 それでこそでありましょう。兄妹の絆は恋人の絆より強い、そう断言できてこその妹萌えです。 では両者、いざ尋常に……勝負ッ！

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投票数186票 20％　対　40％　（40％観戦のみ） 第五十七番「妹（実妹）」勝者、「ワガママハイスペック」ッ！ 個々の実妹感というものは語りつくせるものではない故、今回はノーコメント。 ですが我こそは実妹ヤーだ自負する方は是非一度こころナビを。規制があった時代だからこその趣がありますよ。