格無しPのアイマス140字SSまとめ・4月分

格無しP @kakunasisan28

【女性Pと響さん】「えっ、自分にテレビ買ってくれるの？」響も見たい番組があるだろうし、ブルーレイ付きのだったら自分の出た番組が録画出来るでしょ？「うーん……でも、いいや」遠慮しなくたっていいのに。「だって、プロデューサーといっしょに見て、あーだこーだ言ってたほうが楽しいもんっ」

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【女性Pと貴音さん】「ぶるーれい、でぃーぶいでぃー、しーでぃー……小さい円盤なのに、膨大な情報を記憶出来るとは」今じゃお手軽だもんね。「では、この大きな円盤は更に膨大な情報を記録出来るのですね？」わ、私のアイドル時代のLD？！「律子が見るべきだと」かっ、返してっ！　かえしてーっ！

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【女性P黒歴史の巻】貴「これがプロデューサーのアイドル時代……」響「おー、すっごくフリフリだぞ！」雪「む、昔のアイドルって感じがしますぅ」千「所々音程が……」や「わわっ、ウインクとかすっごい様になってますー！」P「離してっ！　そのレーザーディスク割らせてーっ！」律「まあまあまあ」

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【女性P黒歴史の巻】春「フォト&エッセイ集も出てたんですね。すごいなぁ」P「ちょ、それは恥爆弾！」真「でも、ボクたちの先輩ってことじゃないですか」P「みんなにランクも追い越されたけどね！」あ「ふふっ。この曲、今度カバーさせてもらおうかしら」P「やめて！　やめて！　やーめーてー！」

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【女性P黒歴史の巻】伊「ふっふっふっ……プロデューサー、これわかる？」P「ゆ、Y○utubeにニ○ニコ動にUstre○m？！　な、何をする気なのっ？！」亜美「おおっと、手が滑ったぁ！」P「っ？！」真美「ネットの海に流れちゃったぁ！」P「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！？」

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【女性P黒歴史の巻】律「……なーんて、冗談ですよ。今、無線LANの電源も切りましたし……って、あの、プロデューサー、なんで鬼みたいな顔してるんですか？　その、今のはジョークで、って、あっ、ごっ、ごめんなさいっ！　ごめんなさーいっ！！」　　　　小鳥「ふぅ……私のじゃなくてよかった」

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【アイマス2ndGeneration】小鳥娘「あ、あの、私はアイドルじゃないんですよ？　お母さんと同じ事務員なだけで……えっ？　む、無理ですっ！　私は自分で本を作って、その中で夢を描いてるだけで十分なんですっ！」(ﾋﾟｺﾝ♪「事務員アイドルへの道」の実績が解除されました)

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【アイマス2ndGeneration】亜美長女「わー、ここがママが通ってた７６５プロなんだねー」亜美次女「でも、なんだかボロボロって感じ？」亜美三女「だいじょぶじょぶ、あたしたちが立派にすればいーんだし！」亜美四女「双海家勢揃いなら問題ないっしょ！」律子副社長「あ、悪夢だわ……」

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【アイマス2ndGeneration】千早娘「母は関係ありません。私は、私らしいトップアイドルを目指すだけです。誰からも愛される、歌もダンスもビジュアルも全て極めた……だからプロデューサー、私を厳しい目で見守って下さい」律子副社長「(うーん、母親より完璧主義者ね……)」

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【アイマス2ndGeneration】春香娘「律子さん、ケーキ作ってきましたよ！」律「ありがと、さすが春香の子……ぶふっ？！」春「り、律子さん？！」律「な、何故塩味……」春「甘味を引き立たせるっていうから、お母さんのレシピに加えてみたんです」律「そ、そそっかしさは娘が上か……」

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【アイマス2ndGeneration】律子娘「パパ社長、もうすぐ帰ってくるんですかっ？！」律子「あんた、会社じゃアイドルなんだから社長って呼びなさいって言ったでしょっ！」娘「ふーんだっ。いつまでもママのものじゃないですっ！　今日はおさげでアピールアピール！」律「こ、この子はー！」

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【アイマス2ndGeneration】美希娘「ま、まさか、おしめを替えてもらったり、お乳を飲ませてくれたりした律子ママの会社に入れるなんてっ！」律子「あー、今はそれはいいっこナシ。今日からはいちアイドルとして、しっかり面倒見るからね！」美希「うーっ、ミキママのことも構ってよー！」

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【アイマス2ndGeneration】響娘「いぬ美がね、ジャマはしないからお仕事に連れて行ってだって」律子「こ、言葉がわかるの？」娘「うんっ。ちっちゃいころから動物のみんなの言葉はよくわかるんだぞっ！」律「じゃあ、どうせだったらいぬ美も出してあげよっか」娘「ほんと？　やったー！」

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【アイマス2ndGeneration】真の子「うーん、ボク、本当にアイドルになれるんですか？」律子「あたりまえよ。あなたのお母さんだってアイドルとして大成したんだし、もっと女の子っぽさを磨けば立派なアイドルになれるわよ」子「や、やめてくださいっ。ボク、男なんですよっ！」律「！？」

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【アイマス2ndGeneration】やよい娘「律子さん、これからよろしくおねがいします」律子「あらあら、礼儀正しいわね」娘「いつも母の背中を見て――」やよい「律子さん、お久しぶりでーすっ！」娘「ああっ！　またステージ衣装のまま来てっ！」律「なるほど、しっかり育つわけだわ……」

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【アイマス2ndGeneration】伊織娘「アイドルになって成功して……いつか絶対、ママを振り向かせてみせるんだからっ！」律子「トップアイドルどころか、タレントとしてもトップ中のトップだもんねぇ」伊「それで、いっしょに頂点に立ったら……真っ逆さまに蹴落としてやる！」律「怖っ！」

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【アイマス2ndGeneration】あずさの娘「ちゃーっす！　今日も遊びに来たよー」律子「遊びに来たじゃないでしょ！　これからお仕事なんだから、しっかりやりなさいよ？」あ「アタシには仕事も遊びのひとつだもんねっ。さー、今日楽しませるよー！」律「じ、自由に育てすぎよ、あずささん」

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【アイマス2ndGeneration】雪歩娘「本日のステージ、如何でしたでしょうか」律子「完璧を求めてたわね。その……威圧感を感じるぐらいに」雪「当然です。母が下野した今、私が家を背負わないといけないのですから……ふうっ、つかれましたぁ～」律「普段はこんなぽわぽわしてるのにねぇ」

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【アイマス2ndGeneration】真美長女「亜美ママたちには負けないよっ！」次女「物量作戦ならこっちのものっ！」三女「いくよみんなの双海家パワー！」四女「芸能界界はあたしたちのために！」五女「姉ちゃんたち、カクゴっ！」六女「六人合体ゴッドマミーズ！」律子「あ、悪夢だわ……」

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【アイマス2ndGeneration】貴音娘「おはようございます、律子殿」律子「おはよ。今日も変わらずいい感じね」貴「自己鍛錬は欠かしておりませんから」律「そっか。ホント、相変わらずね……貴音」貴「な、なにを仰いますか」律「娘だってのに容姿が全く同じだからに決まってるでしょっ！」

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【女性Pと貴音さん】「ちでじてれび、ですか」７月で切り替わるから、そろそろ買い替えないとねぇ。「私は、この慎ましきも可愛らしいテレビが大好きなのですが」それは使えなくなるのよ。「なんと……」ちょ、ちょっと、何抱きかかえてるの。「…………」捨てないから。捨てないから。ねっ？

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【女性Pと貴音さん２】……何故、ずっとパラボラアンテナを眺めてるの？「いえ、宇宙からの電波を受信出来ると伺ったので」それはあくまでも地球のまわりを回ってる衛星からだけだから。「月は、地球のまわりを回っている衛星ではないですか」いや、それはそうだけど……切なそうに見ないで……

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【女性Pと響さん】「自分は別にワンセグでも十分なんだけどな」あら、響の勇姿をフルハイビジョンで保存しようと思ったんだけど。「ふ、ふるはい……？」３Ｄクアトロンとブルーレイレコーダーならリアリティも凄いし。「う、ううっ」シアターラックでさらに臨場感が「わ、わけわからないよー！！」

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【女性Pと響さん２】「いっぱいディスクがあるねー」９６１プロ時代からずっと録画してたもん。「えへへっ、やよいといっしょだ！」ふたりとも大切な子だから。「って、な、なんで自分のちっさい頃のとかあるの？！」ああ、沖縄のお母さんとお兄さんから。「やっ、やめてっ、はずかしーからぁ！」

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【女性Pと貴音さん】そろそろ空調とかも買わないといけないわね。「しかし、今年はえあこんがあまり使えないと聞きましたが」2リットルのペットボトルを水で満タンにして凍らせて、扇風機かサーキュレーターで吹かせば冷えるって。「す、素晴らしき知恵です！」(ふっ、家賃3万の家での知恵よ……)