格無しPのアイマス140字SSまとめ・4月分

格無しP @kakunasisan28

【菜緒さん塾in765プロ】菜「子供料金と大人料金が、それぞれxとyね」や「あとは人数を当てはめていくんですか？」菜「ええ。連立方程式の文章問題はその当てはめがコツなの」や「菜緒さん、まるで先生みたいです！」菜「あはは、これでも教師志望だから」や「きっといい先生になれますよー！」

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【伊織ちゃんのPC教室】伊「まずはこのマウスを持ってみて」貴「いつも伊織がしているようにですね」伊「ええ。練習ついでにぐるぐる動かして……ん、そんな感じ」貴「他にも、このような操作もしていましたよね」伊「えっ？　って、なにフォルダをドラッグしてごみ箱に入れてるのっ！」貴「？？？」

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【伊織ちゃんのPC教室】貴「伊織、小鳥嬢より『ぱぴこん』なるぱそこんを頂いたのですが」伊「……なによそれ。カセットテープなんて記録媒体に使ってたっていうの？」貴「しかも喋ったり唄ったりするようです」伊「いつの時代のＰＣよ！」

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【女性Pと響さん】「うー、お腹いっぱいだぞー……」まさか収録用の料理を全部食べるなんて……「だってもったいないもん！　自分に作ってくれたんだから全部食べなくちゃ！」その心意気は買うけど、このあとも収録はあるのよ？「あう……」というか、私だって食べたかったのに！「そっちなのか？！」

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【女性Pと貴音さん】『このあと、残った料理はスタッフがおいしく頂きました』……貴音には不要なテロップよね。「あなた様、何を仰りたいのでしょうか……」

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【女性Pと貴音さん】「家計簿、ですか？」えっ？　って、見ちゃダメぇっ！「こ、この食費は……」ほ、ほら、私と貴音とでいろいろ食べてると、ね？「常々、私が食費を入れると申しているのに」で、でも、私は社会人だし……「私も社会人なのですから、来月から入れさせて頂きます」うう、メンツが……

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【貴音ママ奮戦記】「おかーさまー」どうしました？「わたしもおかーさまのように、あいどるになりたいです」どうして、アイドルになりたいと思うのですか？「おかーさまと、おとーさまがわらってくれますから」えっ？「わたしのうたで、わらってくれますから！」……ふふっ。やはり私の娘なのですね。

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【貴音さんと伊織さん】伊「い、いい加減後ろから抱きつくのはやめなさいよっ」貴「いえ。わたくしはうさちゃん殿に抱きついているだけです」伊「う、うさちゃんは渡さないし、なんで私なのっ！」貴「伊織はわたくしにとって月のうさぎのような存在ですから」伊「だからって頬ずりまでしないでよー！」

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【女性Pと貴音さん】「どうしてらぁめん屋が無いのですか。そもそもどうしてこのロケにはらぁめんが出てこないのですか。確かに風光明媚で雅やかですし、料理も確かに美味しいです。しかし、らぁめん、らぁめんが一週間も食べられないのは！」た、貴音、落ち着いて！　カップラーメン買ってくるから！

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【女性Pと貴音さん】……浮かぶんだ。「？　何がですか？」貴音の胸、湯船にぷかぷかーって。「どうして残念そうな顔をなさってるのですか？」自分のばでーが残念なのよ……「わたくしは、あなた様はとても可愛らしいと思うのですが」貴音のほうがずっと可愛らしいもん……(ぶくぶくぶくぶく)

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【女性Pと響さん】響はスカートも似合うと思うんだけどなぁ。「うーん、でもやっぱりズボンのほうが動きやすいかも」じゃあ、今度キュロットとかはいてみない？「で、でも、似合うかなぁ」似合う似合う。スポーティーだし、明るい色でぱぱっと！「じゃあ、プロデューサーもおそろいなら！」へっ？！

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【伊織ちゃんのPC教室】貴「伊織、この板のようなものは？」伊「スキャナね。絵とかをＰＣで扱えるようにするの」貴「かめらのようなものなのですね」伊「って、なに顔をくっつけてるのよ！」貴「いえ、わたくしの顔を写していただこうかと」伊「自分の顔を取り込んでもホラーになるだけよ……」

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【女性Pと元961プロの響さん】「自分、ホントにプロデューサーの家に住んでいいの？」寮は手狭だし、動物のみんなとも一緒に住みたいでしょ？「でも、迷惑じゃない？」むしろ楽しそうじゃないの。おねーさんも、響たちといっしょに突っ走っていきたいな。「プロデューサー……えへへっ、うんっ！」

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【菜緒さんと小鳥さん】鳥「菜緒ちゃん、このあと空いてるかな？」菜「あっ、はい。今日は美希もお仕事ですし、両親とも帰りが遅いですから」鳥「だったら、下にある居酒屋で一緒に飲みましょ。お姉さんがおごってあげる！」菜「わっ、ありがとうございます！」鳥「ふふっ、呑み仲間が出来て嬉しいわ」

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【菜緒さんと小鳥さん２】菜「んくっ、んくっ、んくっ……ふうっ。おいしいですね、このカクテル！」鳥「でしょ？　ふふっ、いつか誰かと来たいと思ってたの」菜「小鳥さんおすすめなんですね。あ、すいません！　おにぎりセット、鮭となめ茸で！」菜「ふふっ、さすがは美希ちゃんのお姉ちゃんね」

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【菜緒さんと小鳥さん３】菜「すいませーん！　カクテル、ビヨンドザノーブルズで！」小「け、結構呑むのね、菜緒ちゃん」菜「はいっ。よく母とも呑みますから」小「ま、まさか美希ちゃんもとか」菜「まさかー、それはさすがにありませんって」小「そ、そうよね……うう、お財布の中身もつかなぁ」

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【菜緒さんと小鳥さん４】菜「美希ってば、華もあるし歌も上手だし、踊りも輝いてるのに、やる気がないんですよー……もっと、もっといっぱい輝けるはずなのにぃ」小「それだけ、美希ちゃんが心配なのね」菜「だって、妹ですから……」小「だったら大丈夫。支えてくれるお姉さんたちがいるんですもの」

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【貴音さんと小川さん】貴「小川殿。本日はらぁめんセット４つ、塩と醤油と味噌と豚骨をそれぞれ順繰りでお願い致します」小「塩・醤油・味噌・豚骨わんこシリーズですね。替え玉も用意しておきまーす」貴「このような注文が出来るとは……まさに楽園といえる御食事処です」P「……ここ居酒屋よね？」

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【響さんと小川さん】響「ねーねー小川さん、いぬ美やうさ江たちが食べられるのってある？」小「無糖ケーキやニンジンようかんとか、オーダーがあれば作れますよ」響「ホント？　じゃあそれと、そーみんちゃんぷるーとらふてー飯をお願いっ！」小「かしこまりましたー」P「……もはやなんでもアリね」

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【貴音さんと小川さん】小「こちら、サービスのお茶漬けです」貴「お茶……漬け？　小川殿、よもや私たちに帰れとおっしゃっているのですか？」小「えっ？　じょ、常連さんだから出したんですけど」貴「古都ではお茶漬けを出したり箒を逆さに立てかけるのは『帰れ』と――」P「貴音、ここ東京だから」

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【あずささん(不在)と響さん】響「いいか、いぬ美。あずささんがふらふら～ってしそうになったら、リードをひっぱるんだぞ。そしたらあずささんも気付いてそっちに行くから」い「ばうっ」響「よしっ、まかせたからなっ。あずささんが迷子になったりしたら心配だし、その、見つけるの大変だから……」

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【あずささんといぬ美さん】あ「いぬ美ちゃん、こっちに行ってみましょうよ～」い「ば、ばうっ？！」あ「うふふ、たまには違ったところへ散歩も楽しいわよ～」い「ばう～……」　　　　響「おーい、あずささーん！　いぬ美ー！　どこ行ったんだー！？　お散歩任せたの謝るから、出てきておくれよー！」

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【女性Pとやよいさん】うう、風邪でぶっ倒れるなんて……「いいスープを作りましたから、それを飲んで元気出して下さいっ」ありがと～……って、これ、もやしスープ？「はいっ。たっくさんしょうがとにんにくをすって入れてきましたから、元気になれますよー！」さすがやよい、良いちびママだわー……

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【女性Pと貴音さん】んしょっ……貴音って、身体がふにふによねー。「も、もう少しやせた方がよろしいのでしょうか」ううん、ちょうどいいくらいよ。さわり心地がいいなって。「あなた様のまっさーじも、心地よいです」貴音のためにもうちょっと学んでみるかなー。「ふふっ、次はわたくしの番ですね」

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【女性Pと響さん】よっ……うしっ。はい、もう一個ゲットできたわよっ。「すごいすごいっ！　プロデューサー、クレーンゲームが得意なんだねっ！」ぬいぐるみはこういうところでゲットするのが安上がりだし燃えるのよ。さーて、もっと私と響の部屋をにぎやかにするわよー！「いけいけーっ！」