広田淳一 さんのつぶやき。(アマヤドリ主宰) 2018/1/3~9  DWS2017 花まる学習会王子小劇場

広田淳一 さん 劇団アマヤドリ主宰 劇団公式サイト http://amayadori.sub.jp/ 続きを読む
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広田淳一 @binirock

あ、ツイートが抜けてた、すみません笑 DWS、井上さんは初めてづくしで存分に苦しんだ四日間だったろうと思う。でも、若いのに揺るぎないスタンスで演出家をやっていて頼もしかった。根性ありそうだからどんどん荒野に出て揉まれていくといいんじゃないか。#DWS2017_oji

2018-01-09 08:08:41
広田淳一 @binirock

今回、僕の考えたのは、そういうことだ。苦しい時間の多い年末年始ではあったけれど、希望を沢山見つけた時間でもあった。僕は、昔よりもずっとずっと鈍感になってしまったけれど、それ以上にタフになったように思う。今年も、良い舞台を作るために、いろいろします。#DWS2017_oji

2018-01-09 07:56:14
広田淳一 @binirock

アートは常にある種の徹底を求めるのだから、そもそも妥協点を探る技術である民主主義とは折り合わないようにも思う。妥協点を探った作品なんて確かに観たくもない。そうではなく、ちゃんと舞台上で価値観の衝突が起こっているような作品を観たい。作りたい。#DWS2017_oji

2018-01-09 07:53:33
広田淳一 @binirock

演出家を育てたい。劇作家も育てたい。それがシーンのためには決定的に必要だと信じるからだ。と同時に、劇作家・演出家にこれ以上稽古場での独裁を許していてはならないと思う。それは、俳優の側にも、演出家の側にも、よい空間をもたらさない。#DWS2017_oji

2018-01-09 07:51:52
広田淳一 @binirock

都合のいいところで演出家・主宰者の側に責任を投げてしまえるようでは、稽古場における俳優の地位も上がらない。もちろん、責任感を持って仕事に向き合う俳優の方がはるかに多いわけだから、所属事務所などの無い人間にもいかなる責任があるのか、はっきりさせておく法が欲しい。#DWS2017_oji

2018-01-09 07:48:12
広田淳一 @binirock

俳優は無責任に現場を逃げられる、と思ってしまえば主宰者は結局、最終責任者は自分だけだ、と腹を括るしかない。僕はこの18年、俳優が全員いっぺんに逃げたら最後は自分の一人芝居だ、と半分冗談・半分本気で思ってきた。できるわけないけど。#DWS2017_oji

2018-01-09 07:46:08
広田淳一 @binirock

俳優の途中降板、あるいは退団に関しても法が欲しい。小劇団においても劇場のキャンセル料が当然発生するが、俳優の途中降板で罰金を払った実例を僕はあまり知らない。事務所が絡めば賠償金にもなるのだろうが、小劇場では俳優は逃げ得になることも多いんじゃないか? #DWS2017_oji

2018-01-09 07:44:25
広田淳一 @binirock

セクハラに関してもグレーの案件というのが常にある。実名告発を当人同士が望まない場合に、何をどう裁くべきなのか、まったくわからなくなってしまう瞬間が僕には何度もあった。全部訴えて司法の場に出せ、というのは現実感が無い。被害者が手を挙げない場合も多い。#DWS2017_oji

2018-01-09 07:41:29
広田淳一 @binirock

創作の現場における劇作家、演出家の権力の話と、劇団運営における主宰の権力の話とを分けなければいけないのかもしれないが、ともかく、両面において、特に後者に関連して劇団の法律を作ろうと思う。個人が握るには大きすぎる権力を持って僕はくたびれてしまった。きっと、他の主宰も。 #DWS2017_oji

2018-01-09 07:38:13
広田淳一 @binirock

憲法という言葉が合っているのかどうかわからないが、そもそも憲法とはリヴァイアサンたる国家権力を束縛するために誕生したのだから、作・演出・主宰なんていう絶対権力を束縛するためにも憲法があっていいんじゃないか。#DWS2017_oji

2018-01-09 07:35:42
広田淳一 @binirock

劇団に憲法が欲しい。セクハラの件でオリザさんが青年団には厳しい内規がある、とおっしゃっていたが、そういったことも含めて、ある程度小劇場界で共有しうるような法の原型が欲しい。#DWS2017_oji

2018-01-09 07:34:05
広田淳一 @binirock

いろいろ参加者のみなさんへの思いは尽きないが、まあ、それはこのぐらいにして。僕はと言えば、なんだかもっと大きな演劇の枠組みを変えていく必要に迫られているように思う。どこへ向かって、どう変えればいいのか、はっきりとはわからないが、何かが違う、ということは分かった。#DWS2017_oji

2018-01-09 07:32:03
広田淳一 @binirock

三浦さんは、とんでもなく多くのことと向き合った四日間だったのだろう。若い、繊細すぎる彼にはとてもしんどい時間だったろうが、真面目さの中へ逃避する自分を冷徹な目で発見したのだから、あとはそいつとどう対決して舞台上に作品を乗せるかだ。#DWS2017_oji

2018-01-09 07:28:29
広田淳一 @binirock

藤原さんは激戦だったプレゼンを大差の一位通過で突破して演出家として、人として参加者をあっという間に魅了してしまった。話も機知に富んで面白く、どんな座組でも彼女が仕切ればきっと幸福な現場になるだろうと思う。あとは、作品が彼女本人よりも面白くなること。#DWS2017_oji

2018-01-09 07:26:10
広田淳一 @binirock

松本さんはこの四日間を通じて自分の美学を再発見するというとんでもないドラマを過ごしたんじゃないかと思う。彼にとって決定的な四日間になったんじゃないかと思って嬉しい。3日目以降の発表は抜群だった。 #DWS2017_oji

2018-01-09 07:23:03
広田淳一 @binirock

日本のラジオの屋代さんには徹底したフェチズムがあって怖いぐらいだった。正直、作品の断片としての発表はあまり面白くは無かったけれど、演出家としてものすごく大切なものを持っている人だったように思ってリスペクトした。#DWS2017_oji

2018-01-09 07:21:35
広田淳一 @binirock

そんな思いを抱えながら過ごしたDWSだった。僕に決定的に欠けていたのは『シラノ・ド・ベルジュラック』という作品に対するごく個人的な趣味嗜好だった。僕なりの解釈、と言ってもいいし、フェチズムといってもいい。僕の演出にはそれが無かった。#DWS2017_oji

2018-01-09 07:19:16
広田淳一 @binirock

劇の作り方を作り直したい。劇団という集団を作り直したい。もう一度、演劇を作る上で演出家という存在が立つべき位置を、定め直したい。劇作家の位置も、主宰の位置も、なんだかいろいろ間違っているような気がするんだ。#DWS2017_oji

2018-01-09 07:15:09
広田淳一 @binirock

演出家という存在が、俳優たちの上に君臨して、俳優たちから創造性を奪ってしまうのならばこんなに害のある存在も無い。しかし、と僕は実感として思うのだが、あまりにも多くの俳優が自ら望んで演出家に支配されに来る。本当に多くの俳優が自分がアーティストだということを忘れている。#DWS2017_oji

2018-01-09 07:12:12
広田淳一 @binirock

ボトムアップしていく筋道さえあれば、いくらでも創造はできるんじゃないか? それを演出家と呼んでもいいし、劇作家と呼んでもいい。プロデューサーでも制作者でもいいのかもしれない。座長、でもいいか。一俳優、でもいいんだ。#DWS2017_oji

2018-01-09 07:08:59
広田淳一 @binirock

その時僕は、新潟にももっと多くの若手の演出家がいて、劇作家が育っていけばもっとシーンは盛り上がるのに、なんてことを思っていた。今、東京でDWSを終えて、あの感覚は本当か? と思う。あんだけの俳優たちがいて、やる気がある。演劇はすでにそこにあるじゃないか。#DWS2017_oji

2018-01-09 07:07:44
広田淳一 @binirock

新潟で聞いた話で印象に残っているのは、他の地域や他の時代に生まれた何かを消費する演劇じゃなくて、創造していく演劇がしたいんだ、という話。はっきり分けられるようなもんじゃないだろうが、言わんとしていることはわかるような気がした。#DWS2017_oji

2018-01-09 07:05:35
広田淳一 @binirock

東京に戻ってきてDWSの初日に11人のディレクター希望者が気合の入ったプレゼンを始めて、圧倒されてしまった。これが東京だな、と。なんなんだろうこの物量は。軽く狂っているなあ、って感想からDWSは始まった。#DWS2017_oji

2018-01-09 07:01:52
広田淳一 @binirock

新潟で思ったのは、「ここでDWSをやりたい!」ってこと。だけど同時に、難しいかもな、とも思った。参加してくれるような若手のディレクターがそんなにいるだろうか? と不安だったから。居るのかもしれないし、居ないのかもしれない。わからない。#DWS2017_oji

2018-01-09 06:59:33
広田淳一 @binirock

戯曲はなくても身体はある。人間はいる。言葉は、発せられる。演出はなくてもそこに、空間があり、光があり、闇がある。ゼロを1にする力なんて劇作家にも演出家にも無い。「何も無い」と思ってもいつもゼロじゃない。何かがあって、誰かがいて、僕はいつでも力を借りているだけ。#DWS2017_oji

2018-01-09 06:58:11
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