野菜の放射線量測定に高価なガンマ線分光器が必要ですか?
猪瀬東京都副知事が野菜の放射線量を測定するには1500万円の大掛かりな装置が必要だと発言。物理実験で放射線計測を行なっている経験から、野菜の線量測定だけが目的なら、安価な検出器で済むはずと考えました。具体的には、高いエネルギー分解能をもつゲルマニウム検出器ではなく、数分の一の価格、そこそこの分解能のシンチレーション検出器で十分に目的を達成できるはずです。それに対してガンマ線分光の専門家からの反応もありました。技術的に可能であれば完全な計測をめざす地上実験の方と、重量・電力等の厳しい制約のある衛星計測に慣れた私では発想が違うことにも気づきました。
猪瀬直樹 【作家・参議院議員、日本維新の会 参議院幹事長】
@inosenaoki
ブログ更新「なぜ官邸へ行ったか。政府所有の放射性物質検査機器の所在をすべて公開せよ」 http://t.co/Y0MveBd
2011-04-01 17:41:42
尻P(野尻抱介)
@nojiri_h
きっと数百万するんだろうな・・ RT @hsgw: @nojiri_h こういうのあるんですがいくらなんだろうかw http://bit.ly/gNFVOE
2011-04-02 01:15:03
Jun Makino
@jun_makino
http://www.emf-japan.com/emf/emf1/emf211.html どうでしょう?150万だそうで。 @nojiri_h 核種までわかるサーベイメーターがほしいなあ。
2011-04-02 21:11:05
Nobuyuki Kawai
@NobuKawai
1500万円の装置でなくてもよいわけです。RT @jun_makino: http://www.emf-japan.com/emf/emf1/emf211.html どうでしょう?150万だそうで。 @nojiri_h 核種までわかる @inosenaoki
2011-04-02 21:39:19