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WheyTheater
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青年団リンク ホエイ、ひとつ書くの忘れていました! アフタートークにあたり、百次さんの作風を私なりに説明するキャッチフレーズを考えていったのでした。それは「山田百次の戯曲には座敷わらしが居る」。結構、合ってると思う!! 今後も、百次さんの中のわらしが何をしてくれるか楽しみです。
2018-01-13 23:06:24![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ホエイ『郷愁の丘ロマントピア』めちゃくちゃ面白かった… 役が俳優さんにぴったり貼り付いたり、逆に演技や出来事が急に人間から離れて浮かんだり、それらを俳優さん達が自在に操ってて、演劇って… 百次さんの言葉はいつも私にとって「ちょっと多い」んですけど今日もそれが良かった…
2018-01-13 22:39:34![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
『郷愁の丘 ロマントピア』最後・公演は21日まで。こまばアゴラ劇場です。これまでの三部作を知らなくても大丈夫です。できれば早めに行って、前説をゆっくり楽しむのがおすすめ。パンフレットもよく読むといいですよ。今日はありがとうございました。
2018-01-13 22:35:27![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
『郷愁の丘 ロマントピア』⑤アフタートークでは、タイトルの由来や、台詞の中で印象的な使われ方をしていた単語をピックアップしてお訊ねした。私が河村企画時代に魅せられた『スマコミュ』も推してきました。今年の8月に再演があります。あの作品が2018年の今、野に再び放たれると思うと震えが。
2018-01-13 22:34:13![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
『郷愁の丘 ロマントピア』④河村、山田はもちろん俳優としても大活躍。無隣館1期生の頃からシリアスさとコメディセンスを兼ね備えていた石川彰子も頼もしい。遺されて生きる老人たちの哀しさ、未来に希望が持てない世代の虚しさ。史実に忠実でありながら、演劇の力でぐっと迫る力作、大力作!!
2018-01-13 22:30:33![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
『郷愁の丘 ロマントピア』③北海道(に限らず、離れた所)を知ろうとすると怖い思いをすることがよくある。自分が今まで何も知らずに生きてきた場所、時代、風土、死者たちに思いを馳せて怖くなってしまう。でも知らなかったよりよかった、と思いながらこれまでもたくさん演劇を観てきたのだった
2018-01-13 22:25:27![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
『郷愁の丘 ロマントピア』②河村竜也がアイディアを練り、山田百次が応えるように戯曲を書き、二人でたどり着いた場所だった。そしてここから日本の未来をつくっていくのはかつての労働者たちと同じくらいの年の人間たちだ。私は自分(1983年生まれ)が2歳の時にあった炭坑事故のことは知らなかった。
2018-01-13 22:23:21![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
青年団リンク ホエイ『郷愁の丘 ロマントピア』①19世紀、20世紀の北海道を描いてきた『珈琲法要』『麦とクシャミ』に続く第三部。舞台は1960年代からバブル崩壊、2018年の現在へ続く物語。ご存命の方もいらっしゃる炭坑労働の話であり、これを題材とするのは相当な力を要したに違いないと感じた。
2018-01-13 22:20:39![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
斉藤裕一さんか出演している 青年団リンク・ホエイ 『郷愁の丘ロマントピア』 をアゴラ劇場にて観劇。 北海道のゆうばり炭鉱で生きてきた人達のお話。 ところとごろの表現が、凄い面白かったです。 1月21日までやっています、是非! 久々のアゴラ劇場、またアゴラに芝居観にきたいと思う
2018-01-13 22:12:13![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
こまばアゴラ劇場にて#青年団リンク ホエイ北海道三部作3作目『郷愁の丘ロマントピア』観劇。炭坑で栄えた夕張のお話し。丁寧に取材をされていて炭坑で働いていた人達の思いに涙がとまらず。今の各地方自治体の抱えている問題を芝居を通して伝える力。凄し。今だから観るべき1本です!21日まで。
2018-01-13 19:39:33![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@駒場アゴラ劇場1/13郷愁丘ロマントピア/北海道夕張が舞台/現在↔過去の時空移動が心地よく繰返され、炭鉱業で生活された方々の『思いと現実』を感じました/小道具の使い方が好き/山田百次さん筆頭に力強く(個性的な✨)演技に魅了されました。 夏公演も楽しみ♪ありがとうございました。 pic.twitter.com/NQnTt9Ausb
2018-01-13 19:31:06![](https://pbs.twimg.com/media/DTahZ9RVMAERTlq.jpg:medium)
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本日のマチネは、こまばアゴラ劇場にて青年団リンク ホエイ『郷愁の丘ロマントピア』。老人たちのやり取りと回想を通して描く夕張の近代史は、ユーモアとペーソスを含んで切なく愛おしい。炭鉱での過酷な仕事や家族との思い出。過ぎ去った日々は湖の底だけれど、記念碑や町の名前が墓標のように残る。 pic.twitter.com/XnyaCR1pyT
2018-01-13 18:52:13![](https://pbs.twimg.com/media/DTaYgaBV4AAyObE.jpg:medium)
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ホエイ『郷愁の丘 ロマントピア』 @こまばアゴラ劇場 素晴らしかった 何度も笑い、 何度もグッときた ドラマと俳優の身体だけで、 100分間の集中力を保たせていた 僕の好きな兄さん方の、 それぞれのこだわりと底力を見た 5年後、10年後、 ああいう力のある俳優でありたい
2018-01-13 17:43:36![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
『郷愁の丘ロマントピア』 アフタートークで落さんも仰ってましたが「演劇ならでは」だし百さんならではホエイならではだなぁと。帰省の度に両親の「老い」を実感し我が身の老化も実感せざるを得ないからこそ刺さる事も。世界は私が思っているよりもっと多様だ。 seinendan.org/link/2017/09/6…
2018-01-13 17:42:15![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
武谷君が出てるってことで『郷愁の丘ロマントピア』。 今そこにある物語とかつてそこにあった物語。 中立というか、責めるとか怒るとか、そういう描き方じゃないとこが(もちろんそんな場面もあったけど)切なくもあり、好きだった。 おじいちゃんたちが恋をしてたエピソードが私は好き。
2018-01-13 17:32:20![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
炭鉱内で起きた事故の救護は従業員たちがしたという。仲間たちの焦げた遺体の片付けとかも…法律だったらしい 大夕張ダムの堰き止め湖のシューパロ湖に架けられている橋には、湖の底に沈んだかつての町名がつけられているという pic.twitter.com/mCrAVB1gDv
2018-01-13 17:14:39![](https://pbs.twimg.com/media/DTaCLE1VMAA-nkE.jpg:medium)
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こまばアゴラ劇場にて青年団リンク ホエイ『郷愁の丘ロマントピア』作・演出 山田百次 武谷公雄さんが出演するからと、初の劇団。とても良かったので、心からおすすめします。チケットも3,200円とお安いので、お時間作ってぜひ観に行ってほしい。 1月21日まで whey-theater.tumblr.com
2018-01-13 16:31:18![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ホエイ『郷愁の丘ロマントピア』③ そのため、私たちの生活の裏には彼らがいて、その彼らが支えていたのだなという接続が行われ、現実にいる彼らと同じ立場の人々をも感じさせられました。そして彼らとは違う立場にいる人々も意識していないけれど、きっといるのだということも思わされます。
2018-01-13 13:23:36![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ホエイ『郷愁の丘ロマントピア』② 前二作は舞台上の人物を通して出来事を伝える作品でそこから山田百次の想いが伝わるのですが、今作は小竹物語を経たからか、とても人物を感じる。そしてその人物から纏っている夕張という土地を感じる。ホエイの作品が一つ深くなったように思うのです。
2018-01-13 13:16:07![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ホエイ『郷愁の丘ロマントピア』①北海道三部作の最後の舞台は夕張。前二作は松前藩、戦中は過去の物語なのですが、今作は現在に連なる物語。自分が子供時代にこんなことがあったのかや、年若い市長が取り組むことを扱う番組に登場した老人達がなぜその場所にこだわり続けるのかというものが見えます
2018-01-13 13:07:05![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
『ロマントピア』③日本の『ビリー・エリオット』父親世代のその後、とも言えるかな。繊細な人間ドラマ、昔なじみの四人ですらそれぞれに見えている風景は微妙に違う。ツカミとしての老人たちの笑える情景が、過去を見るたび陰影を増していく。でも笑いが多いのは救い。まだ前半はチケットあるのでは?
2018-01-13 11:22:50![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
『ロマントピア』②戦争に送られ、土地を失って北海道の炭鉱に赴き、危険を潜り抜け働いてもエネルギー政策転換で失職、人口減少で終の棲家は消滅寸前。北の老人たちの個人史に圧縮された日本現代史。85年は私が大学に入った年。日航機墜落事故のあった年。そんな風に自分史とも重ねてしまう現代史。
2018-01-13 11:15:45![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ホエイ『郷愁の丘ロマントピア』@こまばアゴラ①:夕張の炭鉱夫だった92歳のアニキと80代の弟分たち。炭鉱が栄えていた頃の青年時代、大きな事故と閉山がたたみかけられる壮年時代と行き来しながら、限界集落となった現在の夕張を照射する。そして結構リアルにブラックな「~を待ちながら」話。
2018-01-13 11:15:02![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
青年団リンク ホエイ『郷愁の丘ロマントピア』。北海道三部作完結編。夕張の繁栄から現在まで、衣裳と小道具の変化だけで時代が流れる。ダムに水没した町自身を主人公にした大河ドラマ。炭鉱事故のニュースが脳裏に甦る。北炭ではなく大夕張の視点で描くことで多重構造が生まれ、物語に厚みが増した。
2018-01-13 09:42:32