ファンタジー異世界で化学兵器を運用するメモ【セルフまとめ】

みなせ ★C103_31(日)_東_サ-13ab @Ton_beri

４．最後に こうして化学戦準備を終えたところで、本書も終える。 物語であれば、ここからが一番盛り上がる所ではあるが、そこは本書の主眼ではないからだ。決して時間がないからではありません。「合戦そのものは、それまで積んだことの帰結」とは名言である。 pic.twitter.com/noz37Iyjaz

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みなせ ★C103_31(日)_東_サ-13ab @Ton_beri

最後に、書く機会がなくて書けなかった疑問を、なのはさんにお願いしたい。 pic.twitter.com/xFAvnmmrNV

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みなせ ★C103_31(日)_東_サ-13ab @Ton_beri

５．安全に関する注意 なお、イペリットの製造・ビンへの充填は、ドラフト内で実施し、十分に注意して行う。防護メガネ、ガスマスク、ゴム手袋を着用し、一滴でも飛散したら、さらし粉液にて消毒する。ガスはアンモニアで消毒し、使用した機器はすべて、水酸化ナトリウムかさらし粉にて消毒する。 pic.twitter.com/ufxSlGeCf7

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みなせ ★C103_31(日)_東_サ-13ab @Ton_beri

公的な許可を得ずに化学兵器や前駆物質を製造するのは違法であり、絶対に実行してはならない。本書の知識は、そのアングラな香りにニヤニヤしたり、ワクワクしたり、あるいは自分で書く物語のネタにするのが、最良の使い方である。 pic.twitter.com/nmjWom9C4Q

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みなせ ★C103_31(日)_東_サ-13ab @Ton_beri

以上で、冊子の全文アップを終了します。 リツイートしてくれた皆様、読んでくれた皆様、本当にありがとうございました！ この冊子は10ページです。 明日の化学兵器の本は、こんな感じで72ページつまっておりますので、よろしくお願いいたします！ pic.twitter.com/5Q2E3DR2vd

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みなせ ★C103_31(日)_東_サ-13ab @Ton_beri

「化学兵器の製造プロセスの本」 通販がスタートしましたん。 shop.comiczin.jp/products/list.… pic.twitter.com/R1ugyJ1ETO

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Seikoh Fukuma @doku_f

冬コミで買った本を読んでるが「化学兵器の製造プロセスの本」がガチな内容で面白い。ファンタジー世界で無双するなら火薬よりも化学兵器の方が簡単ではないかを検証すると言うのがテーマだそうだが、WW1で使われたから製造も簡単だろうと思ってた化学兵器製造が想像以上に大変で驚いた。 pic.twitter.com/w3KQ2xkxfi

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Seikoh Fukuma @doku_f

あと面白かったのが化学兵器の製造法においてもドイツ式と欧米式があってドイツ式の方が純度が高く品質が良いが複雑で、欧米式の方が純度は劣るものの量産性に優れていると言うくだりにお国柄が出ていて面白い。

軍用兎 @767Tu

今日のコミケで「化学兵器の製造プロセスの本」を買いましたが、イペリットの解説でフランスと連合国側が使用した塩化硫黄法と協商国側のマイヤー法とかの説明等、個人的にはかなり面白い点もあってかなり良いモノでした。参考資料が気になる… pic.twitter.com/oADnqXOxuk

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サクライ🇺🇦@狭間の王様 @SLEEPINGTALK

「化学兵器と異世界をつなぐ一考」 スペクトロメータさん発行 異世界(低い技術レベルの世界)で製造しやすい化学兵器はイペリットで、異世界での製造方法と、例として作ったイペリットをジャンヌ・ダルクで有名なオルレアン包囲戦で使用するならどういう手順を踏むかを丹念にかつ簡潔にまとめた一冊 pic.twitter.com/EPThA4Xdxy

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