燃えろ!トップストライカーについて

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

菊池正美さんはまだしも、坂東尚樹さんは中年・老人役の多い方だがローティーンの少年役は結構珍しい。菊池さんより低いが少年役として案外いける。ただ第8話は作監不在の回ゆえかコルヴェット戦はやや作画が低調気味なのは少し惜しい。　#燃えろトップストライカー

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ただ、後半のマルゲリータ対グローリアの試合はクレジットからするとおそらく谷口守泰氏らアニメ・アール担当パートっぽく、なかなかクオリティが高い。師匠筋の岡迫デザインが谷口キリコではないが若干大人びているような味わいがあるような　#燃えろトップストライカー pic.twitter.com/3IPO8xW64G

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いわゆる闘将シーザー様お披露目のシーンであり、ブルーノらマルゲリータは早い話ヤムチャポジ、つまり彼らに圧倒的な差で敗れてしまう。マルゲリータ選手が逆に彼の猛攻に弾き飛ばされる訳で、シーザーがブルーノの上位互換……ある意味ベタかもしれない　#燃えろトップストライカー pic.twitter.com/H8uSaSxdMT

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そんなグローリアとの対決が第9話から描かれる。メインとなる試合故に結構じっくりと展開しているがこの話では第6話で不十分だったと感じたルカの背景が上手く掘り下げられた。ルカは天衣無縫、自信家で気ままな性格もあり、ディフェンダーながら積極的に前へ出て　#燃えろトップストライカー pic.twitter.com/yZEpitZpM5

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勝手にフォワードの役目を果たしてしまう事が多い。第7、8話で上手くいったもののロベルトから持ち場を離れるなとの小言を喰らっており、ルカもあんまり気にせず彼らをおちょくっていた訳で、チーム内の不穏がいずれ表面化してしまうような伏線は整ってた　#燃えろトップストライカー

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実際今回ルカが積極的に前へ出ても、グローリアにボールを奪われてしまい思うどおりにならない状況に直面。これで意地でもシュートを決めてやるとムキになってしまえば、更に相手にひっかかってしまい、ディフェンダーの彼が前線に出てしまった為守りが薄くなり　#燃えろトップストライカー pic.twitter.com/RXTWkTsIQ2

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前半戦で3点を失ってしまう。チームメイトに叱責されても反省しないでムキになるルカだが、ここで第6話の回想から、ルカはボールが自分の唯一の友達であり、サッカーでいじめてくる相手を返り討ちにしたといった彼のモノローグが、チームメイトを信じきれない故に　#燃えろトップストライカー pic.twitter.com/Ca3am4197u

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11人でやる本当のサッカーを知らない事がルカの弱点だったとの結論が出る。ただこの弱点を直接教えるのではなく、後半はルカの思うどおりにやらせて、自分達がルカのフォローに回る事で、仲間の必要性を知ってもらう展開になる。ここでルカが弱点を克服するとともに　#燃えろトップストライカー pic.twitter.com/Fgb8oOBlsU

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1点を奪取。そんでもって第10話は同じような問題をシーザーも抱えていたことのドラマにつながる。それはさておきこの第10話は作画がややネオメディアっぽいというか、デフォルメの効いた作画が異彩を放つ(海外輸出前提の為デフォルメが基本控えられていた)　#燃えろトップストライカー pic.twitter.com/AzFZHQhbNI

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コンテと作監の鈴木輪流郎氏は良く知らないのだが、デュエルマスターズシリーズの監督の方らしく日本アニメーション出身のご経歴っぽい。原画にそーとめこういちろう、今泉賢一各氏などアートランドグロス回。演出もかなりケレン味があり、若干超人サッカーっぽいノリに　#燃えろトップストライカー pic.twitter.com/is37dLoebm

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なっているかもしれない。あぁもう格好良いよ闘将シーザー様だが、チームプレイの大切さを知ったルカがリベロとなり、ことごとくボールをカットされる上、3対3の同点に追い付かれてしまう。おまけにウイニングショット・マグナムショットが止められてしまい　#燃えろトップストライカー pic.twitter.com/b0bv8H9n3W

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これにてチームの士気がなえてしまう。それもシーザーのワンマンチームであり彼のマグナムショットを信じて戦ってこれたのだから。またシーザー自身も最下層から抜け出すために年齢詐称してまで働いており、サッカーで地獄のような生活から抜け出そうと誓った為に　#燃えろトップストライカー pic.twitter.com/nrXSgfrEiN

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おそらくマグナムショットが初めて破られて衝撃が大きかったのだろう。しかしチームメイトのアルフレドがシーザーを信じて助けるのが自分たちのサッカーだろと叱咤激励。これにて自分に再びボールをつなごうとするチームメイトの必死な姿から、シーザーもまた　#燃えろトップストライカー pic.twitter.com/nhQDfIbLrW

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チームメイトの大切さを知る。こちらはあくまでシーザーが中心となるスタイルを変えない中でその中でもチームプレーが大事と気付かせる所はコロンブスと異なる所かと思う。ここから4点目を得る流れは熱い。シーザーとアルフレドが互いを立てる場面に主従だけでない　#燃えろトップストライカー pic.twitter.com/G9FMap6Pfk

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強い信頼関係を感じさせる。かくして3対4でグローリアの1点リード。互いのチームの結束が強まった中で、ウイニングショット対決が次回のカギとなりそう。どうやら次回でとうとう光のウイニングショットがお披露目だが果たして　#燃えろトップストライカー

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燃えろ!トップストライカーから第11～14話までと2クールに突入。グローリアからサンポデスタ・ジュニアとの決勝戦前半とのことで、なんだかんだ堅実に盛り上がる展開になってきている。ただ今の所光がジェノバカップの全試合でハットトリックを決めている辺りは　#燃えろトップストライカー

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若干主人公補正が入っているかもしれない。そんな第11話でグローリアとの決着。双方がチームプレーで互角のまま3-4でこう着状態。マグナムショットにジョルジオはなんとか耐えているが長期戦でグローリアとのスタミナの差が顕著になっていき、この状況を打破するには　#燃えろトップストライカー pic.twitter.com/fK7Dka1yeF

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ウイニングショットを完成させるしかないとパラシュートボールとマグナムショットをヒントにアキーラ・ショットを完成させる。アキーラはイタリアで鷲との意味らしく、鷲が獲物を捕えんと急降下する様子になぞらえて、蹴ったボールが素早くキーパーとゴールの間に落ちる　#燃えろトップストライカー pic.twitter.com/XhiKyrZAiJ

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彼のウイニングショットになるのだが、ただウイニングショットネタが第6話以降特にネタが出てこなかったので若干急に出たような感じもある。一方この同点のまま残り1分の状況で、シーザーとアルフレドのツートップからマグナムショットで攻めるのに対して、#燃えろトップストライカー pic.twitter.com/AsfgqeBN0y

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ロベルトがルカのジャンプ台に自らなり、ルカのヘディングでボールを光へつないで逆にアキーラ・ショットを決める展開は良かった。このジャンプ台ネタは第8話で使われていたが、そちらはルカの独断でロベルトを踏み台にするように描かれ、ルカがやや自分本位で試合を進める　#燃えろトップストライカー pic.twitter.com/bHRZ7L9I3v

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様子をあらわしていたが、こちらはロベルトと息のあったプレーとして描かれており彼の変化を感じさせるものであった。一方シーザーはサッカーは楽しむものではなく勝つものだとのスタンスは変わっていないが、チーム全体でプレーする事に目覚めて再起に燃えており　#燃えろトップストライカー pic.twitter.com/p1z69V6GMG

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この試合は双方を落とさず上手く描けたなーと思う。第12話は決勝戦を前にしてのインターミッション的な話。なお今回からベルティーニ役が吉村ようさんが急逝されてしまった為、福田信昭さんに交代となる。ひょうきんさより渋めの親父さんぽい雰囲気になった気がする　#燃えろトップストライカー pic.twitter.com/gYPByMPQNH

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そんなインターミッションのネタだが、オーディションを前に不安を抱えるカトリーヌに対して、ジュリアンは兄として優しい物腰ながら名家の誇りを汚すな、自分もトップストライカーになって故郷のフランスを勝たせることが目的などとプライドの高い面が見られ、#燃えろトップストライカー pic.twitter.com/eig5z0Z6aa

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一方光は自分の好きなことだから思いっきり楽しまなきゃと試合もオーディションも同じものだと励ます。無論カトリーヌは光の方に心を動かされる訳だが……しかし夜の砂浜で手をつないで走ったり本当にキスまでかわしたりと……いや、多分小学生高学年ぐらいなんじゃ?と　#燃えろトップストライカー pic.twitter.com/hrT7SLhFiM

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思うのだが、もうカップルじゃありませんか(汗)またこの様子をアンナが目撃してしまい、ショックで項垂れてしまう訳だが……もしかして年下の光を結構本気で狙っていたのだろうか。だとしたら結構意外だ(汗)一応その後デートで夜が遅いのかと思っていたら、決勝へ向けて　#燃えろトップストライカー pic.twitter.com/roskTKGpG7

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