第3部ではヨーロッパの親善試合にてイギリス、フランス代表との戦い。ロベルトの弟チャールズの実家がスポンサーを務めているが、試合に負けたらスポンサーから降りるとの条件からJウイングスを幻のチームで終わらせてはいけない。シーザーとヤン、ルカとパパン、 #燃えろトップストライカー pic.twitter.com/E3JA7B40KC
2018-04-18 20:24:08ロベルトとアッシュなど似た者同士を互いにライバルとして切磋琢磨しあう中でチームワークを養っていき、キャプテン・ピーターを司令塔とした正確さがウリのイギリス代表、かつてジュリアンに敗れたリベンジを為さんとするマクセルが率いる執念のフランス代表を制し #燃えろトップストライカー pic.twitter.com/92zN3a33WO
2018-04-18 20:25:59アキーラショット、ミラージュショット、マグナムショットの合体技を光たちが完成させる。この辺りの合体ウイニングショットは迫力あったが、ただ全体的にいわゆる必殺シュートをこの3人しか今のところ駆使しておらず、特に必殺ショートのパワーアップや第二の技などが #燃えろトップストライカー
2018-04-18 20:27:11出てこないのは若干物足りないかもしれない。親善大会を制してJウイングスはヨーロッパから飛び出すが……ただ一人、マリオはどうやらJウイングスにはいかず、そのままサンポデスタ・ジュニアのキャプテンとしてジュリアンのポジションに君臨。 #燃えろトップストライカー
2018-04-18 20:29:20一応光やジュリアン達の活躍を賞賛しているが、次に彼らと会うときは敵としてだ!とジェノバ選抜の頃まででは見られなかった苛烈な一面が出てきた。キャプ翼に例えると岬君がまさかラスボスとして翼の相手として立ちはだかる展開であり、正直この点は予想できなかった #燃えろトップストライカー pic.twitter.com/2tzA48Y368
2018-04-18 20:31:00何故マリオがJウイングスへ行かなかったのかについて、ロベルトはオファーされたが光と一緒にサッカーがしたいから降りたと触れられていた。だが、マリオはジュリアンや光とコンビを組むことは考えていなかったのだろうか。もしかしたら二人に挑戦したい野心が頭を #燃えろトップストライカー
2018-04-18 20:32:12もたげていたのだろうか(ただ病んでる様子とかはない)どうやら最後に戦うことになるサンポデスタ・ジュニアはブルーノやビアンキ兄弟、アルフレードなどジェノバ選抜やコロンブズ時代のチームメイト、ライバルたちが集ったチームとなっており、ある意味スタメン落ちした #燃えろトップストライカー
2018-04-18 20:33:24メンツが寄せ集まって最後の敵になる展開は意外だ。残りあと10話、どう終わるのだろうかと思いつつ、最終章ともいえる全世界チャンピオンカップ編へ続く #燃えろトップストライカー
2018-04-18 20:34:03続いて燃えろ!トップストライカーについて、今回で一気に第40~49話までと最後まで見た。この時期は最終章といった所でヨーロッパ親善試合で優勝したことからジュニアチャンピオンカップへJウィングスが招待され、トーナメントでで優勝することが目的といった #燃えろトップストライカー
2018-04-26 22:22:03集大成的な展開になる。そしてイギリス代表のピーター、フランス代表のマルセルがJウイングスに加わりモブ2人に代わってスタメンとなる……が既にスタメンだった9人を書くことが限界だったのか、残念ながらこの二人はほぼモブ化してしまい、第41話で実況で加入したことが #燃えろトップストライカー pic.twitter.com/H3YFVN4XSR
2018-04-26 22:25:37触れられるものの、それ以降台詞があったのが共に1話ぐらいだったような……司令塔的な存在だったピーターは確かに光やジュリアンに食われてもおかしくなく、スーパーアシストと呼ばれたマルセルも、既にオールラウンダーだったアッシュとキャラが競合してしまったのも #燃えろトップストライカー
2018-04-26 22:26:38あったかもしれない。一応アッシュ、パパン、ヤンの3人は最後までキャラが食われることがなかったのはせめてもの救いか。そしてジュニアチャンピオンカップ第1回戦の相手がブラジル。カルロスとホセのツートップが強敵といった所で、カルロスがアッシュと同じブラジル人故 #燃えろトップストライカー pic.twitter.com/36gNIvlvxs
2018-04-26 22:29:28何故ブラジルを捨てたのか!?と挑発してくる事もあり、この作品の中ではちょっと嫌な奴っぽいところはある。ただ飛田さんの演技からはお調子者っぽさが出ており陰険というわけでもないので救いでもある。この辺りはパパンも当てはまるのだが、比較的口が悪い選手とかでも #燃えろトップストライカー
2018-04-26 22:30:50然程陰険でラフプレーに走るようなキャラが少ない(最序盤のブルーノと、ナポリ代表が対決したチームぐらいか)のは比較的健全な雰囲気を保っていた証かもしれない。カルロスとホセに圧倒されるも、相手が2人ならこちらは11人の個性で勝負すればよいと #燃えろトップストライカー pic.twitter.com/WjRtQbr7ex
2018-04-26 22:32:32打破して1回戦進出。しかしその頃カトリーヌがバレエの為フランスへ留学することを決めた話を光は知らされ、内心葛藤するも彼女の夢が大切だと光もその意思を尊重して引き留めることはしなかった。しかしその件でアンナはカトリーヌが好きなら止めるべきだ!とつっかかり #燃えろトップストライカー pic.twitter.com/36ssMkuzmg
2018-04-26 22:33:59光も内心はそうしたいこともありどうすべきか迷う。ただこの辺り全体的にそうだがアンナが光の事を好きだといったネタは微妙だった。当時(1991~1992年)がラブコメ要素を入れやすい傾向があったのだと思うが。どうやら光が11歳だったそうで #燃えろトップストライカー pic.twitter.com/5V7kRUuF2e
2018-04-26 22:36:00光とカトリーヌがまだ小学生なのにデートへ出かける上キスを交わす仲というのは流石にどうか?と首をかしげる所はあったのだが、アンナについても正直お姉さんと弟のような関係がしっくりくるのは否めず。せめてアンナがカトリーヌとさほど年が離れてなければ違和感が #燃えろトップストライカー
2018-04-26 22:37:04彼女の女子サッカーのネタについても消化不良だったのは否めず……申し訳ない、アンナさんは総じて微妙だったかもしれない。そんな恋愛関係で悩む光だが、第43話で2回戦。日本代表と対決する。徳田夢之介氏の作画は結構劇画調でキャラデザからかなり乖離しているのだが #燃えろトップストライカー pic.twitter.com/IJiiQcoN3D
2018-04-26 22:39:34回を追う連れにクオリティが上がり、今回の日本人同士の対決ともいえるネタではアリなチョイスかと思う。そんでもって日本のサッカーアニメながら日本代表が敵で立ちはだかるのは面白いネタで……この辺りは海外輸出前提の事情もあったかもしれない。それだからか #燃えろトップストライカー
2018-04-26 22:40:31キャプテンの風間とキーパーの三浦が揃って空手の黒帯、さらに空手のテクをサッカーに取り入れており、受け流すようなタックルや後ろ回し蹴りのフォームで放つカラテショットというウイニングショットを駆使する風間と、相手のボールを十字受けや手刀ではじいたり #燃えろトップストライカー pic.twitter.com/s7nP9CTseN
2018-04-26 22:43:40挙句の果てにゴールの天井にぶら下がっての三角飛びでボールを蹴り返す三浦など、なんとなく外人が勘違いしていそうな日本人観で描かれており、意外と個性的なチームになっている。実況から空手プレイと呼ばれているのに笑わされるが、実況が空手の達人だったネタについて #燃えろトップストライカー pic.twitter.com/hFZt9YeLDH
2018-04-26 22:45:43資料が遅れており、それまで日本代表の強さがまぐれに近いものではないかと思っていたなど結構失礼な事を言っているのはなんともいえない(汗)。比較的敵チームもまっとうな面々が多い作品だが、日本代表はかなり謙虚で、光に対して海外で活躍している日本人選手として #燃えろトップストライカー pic.twitter.com/JCBxKa9rki
2018-04-26 22:48:21尊敬しており、自分たちの実力は未熟かもしれないが追いつきたいと一貫して敬意を払っている。光も同じ日本人同士故か風間や三浦には君付けして呼んでいる。実力は未熟でも気迫では負けていないことで日本のサッカーを甘く見ている様子もあったJウィングスは #燃えろトップストライカー
2018-04-26 22:50:25思わぬ苦戦を強いられるが、気迫が勝負を決めるとのロブソンの言葉、そして風間達が光を目標として強くなろうとしていることを気づかされて再起する。Jウィングスもまた気迫を取り戻したことで1点優勢まで追い上げていくが、最期まで風間は逆転することをあきらめておらず #燃えろトップストライカー pic.twitter.com/0m6IDaorAS
2018-04-26 22:52:24最後はJウィングスが1点を入れて試合終了ではなく、風間が1点を入れようとしたのを光が全力で阻止したところで終わるのはよかった。実力は及ばなくても最後まであきらめない気迫では日本代表も負けていなかったと思わされた。かくして日本代表を制したJウィングスが決勝で #燃えろトップストライカー pic.twitter.com/5HWDX2XDxk
2018-04-26 22:54:13