- chaba10932
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イマジナリーフレンドがいて、それと遊ぶために天才ゲーマーMの性格になった、イマジナリーフレンドは分離時にパラドになったとかだと座りはいいんだけど、パラドがMを自称するから辻褄合わなくなるし
2018-01-19 23:54:44「天才ゲーマーMが遊び相手」ならば、天才ゲーマーMとえむが完全な他として存在しているべきなので、えむ先生がMを疑問なく自分と捉えるのもまた辻褄が合わない
2018-01-20 00:04:26そもそもゲームがうまくなるだけなら僕えむがそのまま天才ゲーマーになってもよかったわけで、俺Mとして区別されるのはどうしてだ 普通に俺M性格に移行しただけというなら切除手術後に僕えむ性格になったのは何故だ
2018-01-20 00:11:45ひいろ先生の言は製作側からの解答だと思うから「16年前から僕えむの性格は眠りについていた、切除手術で本来の性格に戻った」で真だと思うんだけどな…
2018-01-20 00:16:25あるいは俺Mがきちんとイマジナリーフレンドとして成立しており、行動し表出する俺Mと内面に位置する僕えむで「遊び相手」関係が成立しており、切除手術によって俺M構成要素が減ぜられたことにより記憶の統合か辻褄合わせが発生した…?
2018-01-20 00:20:24パラドに引っ張られたえむ、というよりパラドとリンクしていることによりパラドにより感情・行動(バグスターみたいな力等)が喚起されたえむは作中で描写があったけど(赤目になるやつ)、それは別にきちんとイコールでMではない
2018-01-20 00:23:10そうすると俺Mでの経験記憶やなんかは僕えむに還元されたかもしれないけど、俺Mでの経験記憶は僕えむに直接帰属するものではない、みたいな感じになるんだろうか 僕えむの自我が眠っていて全く不活動だったわけではないかもだけど、僕えむ自我主体の過ごした時間はやはり8歳までと18歳以後…?
2018-01-20 00:30:14言うて性格でも、性格が違ったら優先順位価値基準振る舞い全然違うしな 人格を用いなかったのは殊更に別の人間ではないということを強調する意図はない程度なのかもな あと放送コード
2018-01-20 00:39:05「遊び相手がほしい」という願い事は多分二つに切り分けられるんだ 「一緒にいてくれる人がほしい」+「ゲームで遊んでくれる人がほしい」
2018-01-20 14:20:02彼の孤独が両親の不在に端を発することの寄与が大きい 友達を求める以前に家の中で一人にならなくて済む存在を欲した ロルとソノが対戦型でなく互いを思いやる兄弟なのもそうだ 直球で言えば家族が欲しかったし親にいて欲しかった
2018-01-20 14:22:51その願いをバグスターウィルスが反映した結果が「ゲームプレイヤーであるもう一人の自分」である プレイヤーであることへの要請と他者であることへの要請の両方が内在していることになる
2018-01-20 14:26:40他者としてこれ以上ないくらい近くにいて決して離れることはない、そして一つの体を共通してゲームを遊ぶことができる ただ問題は、Mは他者である「意識」なのでMに意識がある際はえむに活動できるリソースはなく、ひいろ先生の推測通り僕えむの意識は休眠していたものと思われる
2018-01-20 14:30:48まぁでも「ほうじょうえむの体」で「外的要因によって形作られた他の意識」が遊んでいたわけだから、一応オーダーの「一緒に遊ぶ」はクリアしてるわけだね
2018-01-20 14:32:02