噴火口はどこだ
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HayakawaYukio
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災害担当記者のつぶやき
@antidisaster
鏡池の北側にある火口のうち、火口列からは少し離れて、最も西側に位置する単独の火口って、これか… すぐ近くでホバリングしているヘリがいた。 pic.twitter.com/aB6tQJBuH4
2018-01-29 18:33:55
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1月30日
早川由紀夫
@HayakawaYukio
鏡池にも火山灰の痕跡か 上空からの写真解析で 草津白根山 | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2018… 「民間の測量会社「アジア航測」が２８日、上空およそ３０００メートルから撮影した写真を詳しく解析したところ、「鏡池」のすり鉢状の地形の内側で火山灰と見られる痕跡が見つかりました。」
2018-01-30 07:58:461月31日 晴れ
2月1日
早川由紀夫
@HayakawaYukio
草津白根山・本白根山で新たに確認された火口、ＪＮＮが撮影 TBS NEWS news.tbs.co.jp/newseye/tbs_ne… きのうの晴れ間を利用してJNNヘリが鏡池に開いた火口の近接撮影した。穴の側面につららがみられる。
2018-02-01 05:38:01
早川由紀夫
@HayakawaYukio
つららが下がった一番大きな穴以外は、はっきりしない。最後にクローズアップされた大岩は23日の「噴石」ではなさそうだ。もとからあった大岩だろう。
2018-02-01 08:03:20
早川由紀夫
@HayakawaYukio
雪の表面が灰色に汚れているのは低所平坦に限る。高所斜面の雪は純白だ。23日に降り積もった火山灰かあやしい。衝突クレーターは、三日月火口からの飛来で説明できる。500メートルしか離れていない。山頂駅と同じ距離。
2018-02-01 08:04:33
早川由紀夫
@HayakawaYukio
これはこれだと思う。2018年1月31日JNN有人ヘリ写真と2015年11月4日ドローン写真の比較 pic.twitter.com/vccOESPkOI
2018-02-01 08:14:01
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早川由紀夫
@HayakawaYukio
三日月火口に開いた噴出口から鏡池火口底に火山れきが一様に降り注ぎ、火山灰も一様に降り積もったのだが、雪原の状態の違いによって（新雪が吹き払われた？）一部だけが灰色に見えてそこに衝突クレーターも見えてるのでないか。火山灰でなくホコリかもしれない。 pic.twitter.com/PLcRoaJzbE
2018-02-01 08:22:06
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早川由紀夫
@HayakawaYukio
三日月火口から鏡池まで500メートル。火山弾に撃たれた山頂駅までの距離と同じ。 pic.twitter.com/dpjBK1Daw0
2018-02-01 08:24:04
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早川由紀夫
@HayakawaYukio
この噴煙は、三日月火口に開いた東西200メートルの噴火割れ目からのものだ。 pic.twitter.com/9RmCVHYZL5
2018-02-01 14:54:57
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早川由紀夫
@HayakawaYukio
うさはかせが貼り合わせたこの画像に噴煙が二つ見えるのはこう考えたらどうだろうか。真上にいきおいよくジェットを上げている右端の火口は、30秒ほど休んだのち再び激しく噴き出した。風に流されて30秒前までの噴煙が左に移動している。つまりその下に火口はない。 pic.twitter.com/jYJ7d1BcKt
2018-02-01 15:05:27
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早川由紀夫
@HayakawaYukio
こういうジェットが30秒休止したあと再開すれば、あの貼り合わせ写真のように見えるだろう。 pic.twitter.com/DSfCDH05i1
2018-02-01 15:12:46
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早川由紀夫
@HayakawaYukio
というわけで、2ヵ所からの噴煙問題も解決した。できるだけたくさんの観察をして、それらすべてを矛盾なく説明できるモデルをつくる。そのモデルが正しいことの証明はできないが、自然はスマートなものだ。スマートなモデルがもっともらしい。
2018-02-01 15:16:132月15日
早川由紀夫
@HayakawaYukio
本白根山に開いた火口の最新写真（2月14日、気象庁）。1月31日のJNN有人ヘリ動画以来。 pic.twitter.com/kD5NgqH4U5
2018-02-15 06:13:05
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